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近代以前で造られたアレの中では世界最大のアレ

2009年05月31日 23:48

成都に来た3番目くらいの目的は、楽山大仏を見ることでした。

3番目くらいだったので、ずっと後回しとなっていて、九賽溝や黄龍から帰ってきた後は、

大仏に行くことくらいが、成都に留まっている大きな理由でした。


そんなこんなで、5月24日には「明日、大仏に行く!!」と宣言をし、25日の楽山大仏観光の決行を思い立ったわけです。

男に二言はありませんから。

夜は、結局夜中の2時ごろまで夜更かししてしまい、遊んでた仲間に「明日、雨なら100%中止」とか
言う始末で、翌朝の出発はかなり危うかったわけですが。

翌日は、宿で展示会兼観光で成都訪問中のサトル君と行くことになってました。
彼は、成都に来て5日ほど経ってたけれど、まだどこも観光しておらず気合が入っている様子。

この日は久々に早起きをして、シムズのレセプションに、約束の時間、午前10時から3分ほど遅れて

たどりつくと、彼は既に準備万端で待ち構えておりました。


折角、中国語の本を持ってたサトル君に窓口でバスのチケットを買ってもらったりしました。


成都から楽山までのバス移動は、44元も取られたけれど、

ミネラルウォータのサービスまで付いてきて、道も大変綺麗で、

クラクションの回数もかなり少なく、大変快適でした。


楽山のバス停からは、1元の公共バスで楽山大仏前まで20分ほどの移動。

楽山の街中は、時折割と小奇麗な洋風の柵などがあって、カナダのバンクーバーを思い出しました。

早く、このゴミゴミした世界から抜け出して、綺麗な町並みを見たいという思いがほんの少し募りました。


楽山大仏入場料は、70元。    期限を削った国際学生証を見せたのですが、

中国の大学の大学生しか割引は適用されない模様で、残念ながら学割は適用されず、
非常に不服だったのですが、70元を支払いました。

CIMG0018.jpg


入場するや否や、急な階段を上りずんずん親切な目印に従って大仏さんに近づいていきますと、

「なんかここっぽいよね」的な場所に到着。

左を振り向くと、突如彼の頭が登場。








「でかっ」
CIMG0034.jpg

なかなかいい穏やかな顔をしております。

小学校か中学校で作った版画の顔っぽい雰囲気もあるけど。

ちなみにこの大仏。803年に造られたそうで、これのおかげで近隣の水害が大幅に減ったそうです。

世界最大と言われてますが、違います。

世界最大は、日本国は茨城県牛久にあるあの牛久大仏さんです。

という事で、この大仏を世界最大と呼ぶ場合は、

「近代以前に造られたものとしては、世界最大の大仏」と言わなきゃ不適切です。
楽山大仏は施設全高71M、像高59・98m
牛久大仏は施設全高120m、像高100m  です。
ちなみにあの人達に破壊されたバーミヤーンの大仏は、像高 55Mだったようです。


大仏を見終わった自分は、完全にミッションコンプリートだったんで、
その後は、サトル君に「何か冷めてません?」と痛いところを突かれてしまい、それでも惰性で、大仏を下から見上げてみたり、

CIMG0051.jpg

70元のチケットに強制的についてくる鳥龍寺に行ってみたり、3世紀頃のお墓跡を見てみたりして、一通り観光は終了。

帰りのバスか船を捜そうと、適当に階段を下っていくと、他の観光客は大量の中国人のおばちゃん達しかおらず、とんでもない田舎っぽ場所に到着。

川沿いで、休憩してるとタコ(カイト)で遊ぼうとする二人の老人登場

彼らがタコを準備する様子や、タコを上げようとこっちに向かって走ってくる様子は、物凄いシュールだけど、郷愁感の漂ういい空気を放ってくれました。

CIMG0057.jpg

世界のどこまでも飛んでゆけよ
CIMG0058.jpg


そこから少し行ったところにある非常に古めかしい廃墟一歩手前の集落もいい味出しており、
中国の都市をたんたんと回るだけじゃお目にかかれない場所にも行けて、楽しい一日でした。








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