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風の谷みたいな松藩

2009年05月27日 14:30


黄龍からは、川主寺というとこまでバスで行き、一緒のバスだった人達と、

乗り合いタクシーで松藩へ。一人10元。


松藩に着いたのはすでに5時くらいだったけど、空はまだ明るく、翌朝のバスのチケットを買い、

バス停の前にあった宿(20元)のシングルルームでチェックイン。

CIMG6731.jpg

やること無いので、松藩の街を散策。

宿から街の中心にむかって歩いていると、

漢民族とは違う雰囲気の学校帰りのちょっと色の濃い子供達が、

城壁のそばでゴムとびをしており、その雰囲気が少し前の日本のような風情。

同じタクシーで来た中国人のカップルにたまたま会って、果物を頂く。

CIMG6700.jpg
青空と古い城壁のコントラストが素敵です。

松藩の町は、城壁に囲まれていて、中心に大きな通りがあります。

松藩のメインの通りは、少しだけ観光地化されてるけど、観光客は全然おらず、よく日に焼けた

町人達が、楽しそうに通りを歩いていて、特に学校帰りの子供達が松藩のイメージを

とっても良い雰囲気にしてくれました。
CIMG6708.jpg

20分ほどで、端から端まで歩けてしまうような小さな町。

城壁に上ってみると、街全体が見渡せて、さらにはその街を囲む山々が望め、

「風の谷のナウシカ」の風の谷のような雰囲気で、個人的に好きな中国国内の町ランキング

暫定1位を、松藩に捧げました。

城壁を降りて、ずいぶんと古めかしい橋を渡るともう町は終わり、谷が目の前に登場。

全く開発されいない様子の谷で、だんだんとなっている山肌の緑が本当に美しく、

しびれる光景でした。

CIMG6726.jpg

さらには谷から山を望むと、山のてっぺんにお城を発見。

さすがに18時過ぎていたので、物凄く上りたい気持ちを抑え、途中まで行くにとどめたけれど、

山の上に威風堂々とたたずむお城の様子もまた素敵でした。

CIMG6717.jpg

町に戻って、マッサージ屋さんへ。

1時間38元取られたんだけど、どっからともなく盲人の人を連れてきて、45分程度の足マッサージを受ける。

終わった後に、盲人に10元だけ渡しており、中間マージン取りすぎだよななんて思ってました。


マッサージを受けてる最中、そのお店の兄妹がお手玉みたいなことをして遊んでて、

中国では、一人っ子政策があり、なかなか兄弟で子供2人ってのはお目にかかれないので、

「なんでかな」と色々考えてたけど、漢民族以外は子供2人以上作っても問題ないらしく、

それが理由のようでした。

最後に「照任、可以マ?(写真とってもいい?)」とお願いすると、

笑顔でポーズしてくれて可愛らしい兄妹でした。

CIMG6730.jpg

夜は夜で、空が物凄く近く感じられ、星がとても綺麗に輝いてました。


全然期待もしてなかったし、知りもしなかった松藩だけど、後々調べると紀元前3世紀頃から

存在していた本当に古い街。ホーストレッキングとかが出来たらしい。

バス代を安くするためだけに寄った松藩だったけど、この思いがけない感動ってのは、

無計画で何も調べず移動することの醍醐味な気がします。


翌朝の成都までのバスの道のりの途中は、地震の震源地のほぼ近くを通過し、

途中がけ崩れがあって、1時間ほど立ち往生しないといけなかったり、

今にも崩れそうな山肌の下を走っていくので、恐怖におびえながらの移動となりました。



2日酔いのため、文章がままならず失礼致しました。


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