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黄龍にて、ただで入ってみる作戦失敗。

2009年05月23日 11:31

九賽溝到着 4日目。

この日は、最近まれに見る早起きっぷりで、7:00発の黄龍行きのバスに乗るべく

6:15に起床。

九賽溝は、雲一つない晴天っぷり。

だったのに、バスが出発して、一眠りすると曇った窓の向こう側の景色が白い。

そして、やたらと寒い。


窓をきゅっきゅっと拭いてみると、どこかで見覚えの有る白い物体が・・・

雪!!

乗客、みなが体を乗り出して外を見つめてた。

まさか、5月の中国に雪を見るとは思わなかったな。

考えてみれば、標高は3000mを優に超える高地だし、全然想定内なはずです。

CIMG6596.jpg

ところが、一緒に行動してた大学生のゆうと君は、これまで4ヶ月ほど暑い暑い東南アジアを旅していて、長袖は全て捨てた  とのこと。

バスの車内も暖房が入っているわけではなく、恐らく気温は零度前後。

唯一の防寒具、ちょっと長めのタオルを羽織って震える彼を見て、

車内の乗客の中国人達は「大丈夫か?」、「服はないの?」などなどと

心配してくれてて、長袖のジャケットを彼に貸そうとしてくれる人もいました。

彼は、全て断っていたようですが。



そんなこんなで、黄龍到着。

CIMG6597.jpg

まだ、朝の10:30。走っているうちに、いつの間にか雪は止み、晴れ間が見えてきてました。


今日もただで入れたらいいなぁ」とか考えてたんだけど、

今日は一人じゃないし、無理は出来ない。

チケットを買う前に、ちょこっとゲートを除くと、入り口側のところに係員が一人いるだけ。

という事で、何となく出口から中にそろそろっと入ろうとしてみたのですが、

誰もいないそのゲートに、出口から入ろうとする人間を係員は気づかないわけもなく、

手を大きく振って、大声で何やら喚いていたようでしたので、大人しくチケット売り場に向かったわけです。

黄龍の入場料は、200元。

この旅はじめて、日本から持ってきた期限の部分だけ削った本物の国際学生証を提出してみたところ、「大学生?」と聞かれたので、「対(Yes)」と笑顔で答えて、150元にして頂きました。

黄龍は、片道1時間ほど上る行程に青や緑色の棚田になった池がいくつもあるような
素敵な場所で、見所がちょいちょいあります。

とはいえ、この時期は水量も少ないので一番上しか水がなく、他のところは枯れています。

一番いい季節は、紅葉が綺麗な秋頃なのだそうです。

他のホームページからのコピペですが、下記のように池が待ち構えてます。

「迎賓彩池」(標高3199m)
「飛瀑流輝」(標高3233m)
「蓮台飛瀑」(標高3267m)この辺りから登りがきつくなってくる。
「洗身洞」(標高3281m)
「盆景池」(標高3307m)
「明鏡倒映池」
「姿夢映彩池」(標高3391m)
「争艶彩池」(標高3400m)下り道
「接仙橋」
「黄龍(黄龍古寺)寺」までは、あと922m
「玉翠彩池」
「映月彩池」
「石塔鎮海彩池」
「五彩池」 黄龍古寺の裏側、ここまで約2~3時間、下りは約1時間半。
「展望台」 3650m

少し上り始めると、全然寒さも感じられず、実際に気温も上がってきたようで、
半そでの彼も平然と、遊歩道を登っていました。

富士山級の標高の高さに、高山病にならないか恐れていたけれど、水分をこまめに取り、

酸素を取り込むように息をして、ちんたらちんたら上っていたら、何てことなく一番上の

五彩池まで1時間半ほどで到着。


この五彩池ってやつは、それはもう、つややかで、あでやかで 艶やかでグラマラスな

ところで御座いまして、さらには五彩池のバックにある5588mの「雪峰頂」も青空の下に

綺麗に映えていて、五彩池とのコントラストが抜群に噛み合って、素晴らしい景観を生み出していました。

九賽溝っぽいところは、世界中ほかにもありそうだけれど、棚田の一つ一つの池が、美しいブルーになって、本当に龍のウロコのような、この黄龍は、世界でここだけじゃないのかと思います。

CIMG6680.jpg
くろちゃんと五彩池と雪峰頂

CIMG6665.jpg
五彩池、全貌

CIMG6685.jpg
枯れた池


黄龍からの帰り道のバスの途中、標高4007Mあるという「雪山梁」という峠にてほんのひと時バスが止まってくれました。

CIMG6690.jpg
生涯自己最高到達地点は今まで富士山のてっぺんでしたが、わずか20元のバスで「雪山梁」にて記録を更新致しました。





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コメント

  1. お元気にしてますか?

    お久しぶりです。日本を発ってからもうすぐ二ヶ月が経ちますが、お元気でしょうか?

    ブログを読ませていただく限り、相変らずセコイ事をしている様で。。。タイホされない程度に冒険を楽しんでください!!

  2. sho | URL | -

    元気ですよ

    楽しすぎて、一行に進める気配がありません。
    こんなことで、世界一周出来るのでしょうか?

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