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ラパスで本当に大切なものを本当に盗まれました

2011年02月14日 19:19

以前、アルゼンチンタンゴを見たときにこんなふざけた記事を書いたわけですが・・・
「とんでもないものを盗まれてしまいました」



ここボリビアのラパスで大切なものを本当に盗まれてしまいました。


僕の泊まっていた宿は、日本人バックパッカー御用達のエルソラリオ。

そもそもここは、よく盗難のある宿ということで有名ですが、
やっぱり安さにはかなわず泊まってしまってました。


そこのわずか20ボリ(240円)の6ベッドのドミトリーに泊まっていました。
そして、当時6ベッドには僕を含めて日本人3人と韓国人3人が宿泊していました。

盗難が発生した日、僕はサブザックを全部盗まれてパスポートやらカードやらを全部失ってしまったある大学生と
一緒にラパスの電気街や隣町のエルアルトに行って、デジタルカメラなんかを新しく購入するという事で、
探しに行ったわけです。

そのとき、冗談で「今頃、俺のカメラも盗まれてるかもしれない」なんてことも言ってたりしたわけです。
もちろん本当に冗談のつもりだったのです。


そして、17時頃でしょうかエルアルトからコレクティーボに乗って、ラパスに戻り、
見慣れた宿へと帰ったわけですが、エルソラリオの入り口のドアを開けるや否や、

「しょーちゃん、32番の部屋に泥棒入った。なんか盗まれてるかもしれないから確認して」

と、結構パンチの効いた速報が入ったわけです。

宿の入場して、レセプションの前を通り過ぎると、その部屋にはわらわらとたくさんの警察が既にいました。

そして、僕は32番の部屋に戻り、ベッド周りを確認します。

僕のベッドはこの写真の奥です。
IMG_0724.jpg


ジャングルから戻ってきて、既に1週間ぐらいは経過していましたので、
僕のベッド周りは割りと荷物が散乱しています。

荷物が散乱していると、どういうことが起きるかと言いますと、
たとえ何かが無くても何が無いのか分からないのです。

実際、見た感じバックパックはそのままになって置いてあるし、
ベッド横の棚の上においてあったものはそのままだったのです。

そして、何があって、何が無いのか分からない状況でベッド周りを確認したわけですが、
引き出しを開けてみるとどうやらパソコンがなくなっているらしいことはすぐに分かりました。
何しろ宿を出る前にパソコンをそこに閉まったことは、結構はっきりと覚えていました。
多分、今の日本の総理大臣が誰かって事よりもちゃんとはっきりと覚えていたと思います。

だから僕はまずパソコンが盗まれた事を認識したわけですが、どういうわけか引き出しの上に、
写真のデータのバックアップが取ってあった外付けのハードディスクは残っていました。
たまたま、ルレナバケのツアーのデータをハードディスクに移したばかりで、
パソコンに入っている全てのデータは運よくハードディスクに移してありました。


とりあえず、それでほっとしました。


そして、その引き出しの下にある扉を開くと、一眼レフのカメラはちゃんと残っていました。
恐らく泥棒はその棚を開かなかったみたいです。
何しろそこに入っていたものは全て残されていたものですから。


まずは、パソコンがなくなっていることを確認して、ほかに盗まれそうなものを考えますと、
やっぱりiPodが思い当たりました。
そして、iPodを探し始めたのですが、見つかりません。
今朝までそれで、クリント・イーストウッド主演の「グラントリノ」を途中まで見ていて、
適当に枕の近くにしまったはずなので、複雑な場所にあるわけがありません。

一応、布団をひっくり返し、枕もひっくり返しましたが見当たりません。
パソコンの入っていた引き出しにも無いので、
iPodも盗まれた事が分かりました。

「グラントリノ途中までしか見てなかったのにぃ」
iPod盗難発覚時の僕の発した一言です。のんきですね。

ついでにあと何盗まれたのかなと、ベッド周りを物色します。

「そういえば、コンパクトデジカメどこだ?」

そう思って、適当に探したのですが無かったので、恐らく盗まれたんだと勝手に思い込みました。

ついでに最近壊れたエジプトで購入したLafumaの20リットルのサブザックも見当たらないので、それも恐らく盗まれたんでしょう。肩紐が片側破れて壊れてるのに。。。



iPod,パソコン,デジカメ、かばんが盗まれたということになり、警察の群がるレセプションへ行きました。

そして、警察に「何が盗まれたかとその金額を書いてくれ」と言われたので、

A4サイズの紙に


・パソコン 500ドル
・ipod 300ドル
・デジカメ 300ドル
・かばん  100ドル



と書き込みました。


ちなみに同室に居た6人のうちほかに韓国人2人が被害にあっていまして、

被害が一番ひどかった金さんは、所持品全てを持ってかれました。
つまり、バックパックごと持ってかれたんですね。
しかも、その中にパスポートや現金、カードなど全部を入れていたらしいです。

そしてもう一人の韓国人は、僕とまったく型の同じパソコンを盗まれたとのこと。
彼女は、2年分の写真がパソコンに入っていて、バックアップを取っていたなかったので、
思い出が全て盗まれたと嘆いていました。

そういうときの韓国人の結束力みたいなのは素晴らしいのかどうかは良く分からないけど、
ほかに宿泊していた韓国人、みんながレセプションの周りに集まってずっと心配してくれてました。


そして、それからしばらく部屋に警察と宿のオーナーがとどまり、
スペイン語もたいして理解できないので、その間何が起こっていたのか良く分からないけど、
恐らくツーリスト用の英語のしゃべれる担当者が来るのを待つことになっていたみたいです。

どうせ雑なポリスレポートが発行されて終わりなんだろうななんて思ってました。

そして、2時間ほどなんだかよく分からない時間が経過しました。

僕はその合間に宿のスタッフの重厚なスカートをめくって、
「俺のパソコンどこ隠したの?ここ?」なんてふざけてみたり、

もう一度荷物を確認して、盗まれたと思っていたデジカメを発見したりしていました。


もう19時を過ぎていて、僕は空腹です。

そんなところで警察に動きがありました。


続きます。


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