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僕はゲリラ兵じゃないのですが。。。。

2011年02月07日 10:47

最近、『チェ/28歳の革命』って映画を見ました。

まだ全部見てないし、揺られるバスの中だったから厳密にあれは見たとはいえないから、

「どうだった?」と聞かれても少し困るんだけど、



ボリビア、パンパスツアー2日目で4時間から5時間にもかけて行われたパンパス(湿地帯)をひたすら

歩き続けるそのイベントは、もうまるでチェゲバラがボリビアの森の中を政府軍と戦っていながら、

ゲリラ活動を彷彿とさせるものだったのです。





しかも蛇一匹のために。






ロッジで自分のサイズに合う長靴を選ぶところから朝は始まる。

たくさんある長靴の中には、壊れていて穴が開いてるものが多数。

そのため、ひとつ選んでは、わざわざ履いて、川まで行って水漏れがないか確認したんだけど、

一足目。

長靴履いて、川に足をつける。



・・・・。



一瞬で靴下びしょぬれ。長靴浸水。汚らしい川だけに、靴下も泥だらけ。




まだ出発すらしてないのに。







で、ロッジ裏から歩き始める。




ガイドのジョニーからは大して何の説明もなし。

とりあえず3時間ぐらいで終わるってだけ。



何の説明もなく、ひたすら湿地帯を歩き続ける。


歩き初めて、まもなく本格的な湿地帯が始まる。


湿地帯は、僕らの長靴を執拗なまでにのめりこませ、一生そこから抜け出せないんじゃないかってぐらいの

しつこさを見せ付ける。おかげで、足に筋力がないんだか、やる気がないんだか知らないけど、

ツアー同行のスイス人、イスラエル人、日本人の女子3名はことごとく、その沼にやられ、足がはまってた。
DSC_5090_20110206071211.jpg

「もうこんなとこ進めないわ、有り得ない。帰る。」とか言い出す。

さらには、「日本人男子ってのは、こういう時助けてくれない。イスラエル人はちゃんと助けてくれたのに。」とか文句を言う始末。



そして、その湿地帯には人知れず、茂みの中にワニがいた。



ワニ。


DSC_5093.jpg

ガイド・ジョニーは気づかず、それを報告すると驚いてた。

って事は、これ気づかずに近づいて、かまれちゃう可能性も十分あったってことだ。

ツアーとして成り立ってなくないか、このリスク。




湿地帯の粘着性が激しすぎるのか、ワニが居たことに驚いたのか知らないけど、

ジョニーはどうやら歩くコースを変えたみたいで、湿地帯でもなんでもない場所を

ひたすら歩き始めた。


川を渡って、身長をゆうに超えるサトウキビ畑みたい藪を切り開いて、ひたすら歩く。

相変わらずジョニーは、いまどこに向かってるとか、一切の情報を教えてくれない。

3時間で終わるといっていたのに、2時間半経っても折り返す様子がない。

そして、ガイド・ジョニーはひたすらコカの葉をかみ続け、休憩すらしてくれない。




僕らはどこに向かってるんですか。敵軍はどこにいるんですか。




そんな疑問が頭に浮かぶも、ペースの速いジョニーについていくだけで精一杯だ。




いつまでたっても、どこにも辿り着かず、ひたすら行軍は続く。




完全にもう帰りたいモード







そして、ツアー終了だったはずの3時間が経過して、ようやく湖というか沼に辿り着く。

辿り着いたところで、ジョニーは何もいわずにさらに歩こうとしていたんだけど、

一緒に来ていた一人が、急に叫んで、あせった顔をして、ジョニーに駆け寄る。






茂みの中にアナコンダを発見したらしい。


そういえば、このツアー。アナコンダを探すためのツアーだった。



それがこれ。アナコンダさんです。恐らく全長3メートル。
DSC_5117_20110206073041.jpg




これ。
DSC_5122.jpg



3メートル近くある彼の胴体には、恐らく食われたと思われる動物のふくらみが

ところどころに発見され、えらく生々しかった。


まぁ、アナコンダなかなか見れなかったするらしいのでラッキーだったんでしょう。





それにしても、ただただこいつのために、こんなに疲労困憊にさせられたと思うと、

今すぐ、輪切りにして、醤油でつけて食ってやりたいという憤りを少しだけ覚えた。




ちなみにアナコンダを発見したこの湖。ワニだらけ。分かりづらいけど、水の上に見えるの全部ワニの頭。
DSC_5129.jpg





ワニを見つけたことに満足して、1時間の帰路へ。





その最中、2度の川を渡った。




こんな感じで。
DSC_5139_20110206071209.jpg


長靴、完全に無意味。財布びしょぬれ。


こんなの聞いてませんでしたよ。誰からも。長靴の少し上ぐらいまでの川を渡るとは聞いてたけど、

全身、浸かるなんて、一度も着てませんでしたよ。


着てた服全部びしょぬれですよ。



そういうことで、たかが一匹の蛇のためにゲリラ並みの行軍をさせられるのが

かの有名なルレナバケのパンパスツアーです。





ロッジに戻って、ロッジ備え付けのターザンロープでターザンごっこ。
DSC_5189_20110206074722.jpg


これが完全に一番楽しかった。

僕はあんまり泳げない上に、着水ポイント周辺の岸にはワニがちらほら居たから、

そのままワニに食われて、ご臨終の可能性もあったけど、

それはおいといて、アナコンダが見つかったこととかどうでも良くなるぐらいに楽しかった。


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コメント

  1. ルレナバケ。。
    行きたかったのに行けず終いだった、ジャングルツアー。
    こうしてブログを見ていると悔しい気持ちがふつふつと。。。
    けっこういろんな動物見れるんだね~さすがジャングル!
    リベンジとして、ブラジルでジャングル狙っている今日この頃です♪

    ちなみに、リンク貼らせてもらいまして、「いやぁ~!!」
    っていうことなら抗議のコメントお待ちしております♪

  2. sho | URL | -

    Re: タイトルなし

    ブラジルでアマゾン行っちゃいなよ。
    ルレナバケなんて、アマゾンの支流の支流だし。高そうだけどね。

    リンク、ありがとうございます。
    こっちも張っておきます。

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