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モアイの墓場

2010年12月19日 20:36


そろそろこの脈絡のないイースター島の記事から離れたいんだけど、


無限にあるモアイの写真達がそれを許してくれない。


別にこんなとこで載せなくても、Googleで「モアイ」検索すれば似たような写真が出てくる。


そもそもモアイは動かない。びくともしない。


まるで死んでるかのように、動かない。


多分、死んでしまったんだと思う。


その死にっぷりたるや、


ゴキブリが最後の最後まで往生際が悪く、

ぐずぐずと手足をぴくぴくと動かしながら死んでいくのとは正反対で、

あまりにもいさぎよく、自分の死を受け止め、堂々と死に様をさらしている。


もしかしたら、彼らは生死に関してあまりに無関心なのかもしれない。

生きていようが、死んでいようが、そんな事どうでもいいんだ、きっと。

そういうことで、僕が訪れたのは「ラノ・ララク」と呼ばれるモアイの切り出し跡だった場所。

ここには大量のモアイがたたずむ。
DSC_3247.jpg



切り出し工場なので、ここは本来モアイが続々と生まれるはずの場所なんだけど、
DSC_3249.jpg


一人、早朝入場時間前にこの場所でボーっとモアイを見てると、どう考えてもやっぱり

彼らはもう息絶えてしまったようにしか見えず、

ここはモアイが生まれた場所であるものの、墓場なんだなと思った。
DSC_3244.jpg


イメージ的には、「天空の城ラピュタ」のラピュタで働いてたロボット達がそのままの状態で壊れちゃって動かなくなってるシーンなんかと似たような感じ。
DSC_3265.jpg

人間のエゴで生み出され、そして放置されてしまった彼ら
DSC_3272_20101217155154.jpg

なんとも物悲しい。
DSC_3274.jpg



そんな風に想像してみると、ちょっと哀れすぎて泣けてくる。
DSC_3277.jpg


DSC_3278.jpg



哀れなので、命を吹き込んでみた。
DSC_3224.jpg



以上、ラノララクでした。入場料60ドルという勘違いした料金取られます。
DSC_3251.jpg


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