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(フィッツロイ)テントの中で氷点下とか・・・

2010年11月28日 08:05

ロス・グラシアレスのミニトレッキングの翌日、3時間かけてエル・チャルテンへと向かった。





ペリトモレノ氷河というビッグイベントをこなして、



翌日にフィッツロイに向かうなんて、



近年まれに見るフットワークの軽さである。



自分で自分を褒めたいと思います。



なにしろ、すごいものを見た後には1クッションか2クッション置かないと、



続けて、絶景を見てしまいますと、感動も薄れてしまいますし、



疲労も蓄積されてるままでしょうし、心の準備も出来てなかったりするわけで。




なんやかんやいいけど、とにかくエルチャルテンに到着したのは16:30。



やいのやいので、テントとテントマット(1日30ペソ、600円)を借りて、



フィッツロイへの入り口に到着したのは18時。
DSC_2365.jpg


こんな時間に登りはじめるとか、どう考えてもなしじゃね?って思ったけれど、



まだまだ太陽が沈む様子もないし、そんなに時間もかからないはずなので、さくさく歩き始めた。



前方の山々にはどんよりと雲が覆っていて、いまいちモチベーションは上がらない。


フィッツロイがどこにあるのかもわからない。
DSC_2196.jpg



やいのやいので歩き続けること、3時間。



割と平坦な道で、フィッツロイが見えずとも、割と絶景がずっと楽しませてくれたので、

荷物の重さも苦にならず、淡々と歩く事が出来たわけなのです。





21時になって、まだ明るいものの陽はほぼ沈みかけていて、


どういうわけか雪が舞っている。



そして、キャンプ場が見つからない。



この広大な原っぱのような場所で、地図では明らかにここってとこにたどり着いたんだけれど、


テントひとつ見つからない。


まさか、この期に及んで、誰一人、キャンプ場でテント張ってないのか?という想像もしつつ、


とりあえず周辺を歩いて探したら、ま、地図とは少しだけ違う場所にキャンプ場発見。


本当、キャンプ場の位置違うとか、命取りになるので全力で注意をして頂きたい。
DSC_2287.jpg


テントを設営して、さっさとあまり美味しくないパスタを食べて、就寝。








夜中、なんか寒くて、目が覚める。






ちょっと待てよ。この寝袋はISUKAのAIR280。




2度まで対応するはずだぞ。



ナミビアの冬だって乗り切ったんだぞ。



寝袋、壊れたのか?




と思うけど、寝袋壊れるとか状況わからないし、



とにもかくにも寒いし。



あまり頼りにならない僕の温度計付きの時計を



寝袋の外に出し、テント内部の気温測定を試みる。





そして15分後。












結果    -3度







いやいや、ここテントの中ですし。





外は、明らかに吹雪。想定外の雪どもが猛威を振るって僕のテントに体当たりを続けてたみたい。






そんなこんなで僕は朝9時ぐらいまでぐずぐずと寝袋を頭まで被って、



寒さをしのいでいたのです。




寒さをしのいだ甲斐があってかどうか分からないけど、


翌朝、凍てついた空気と済んだ空と昨日は全然見えなかった山々が、


僕のテンションをあげてくれたのです。
DSC_2209.jpg
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