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52時間バスの旅

2010年10月05日 09:33


寝れないんだよ、バスでもう寝れないんだよ、俺たち。




これは水曜どうでしょうのサイコロの旅で大泉洋が発した言葉なのですが、



バスって、眠ることができなくなると、かなり暇を持て余し、苦しみを覚え始めます。



そして、この言葉を発したいのに発する相手がこの国にはおりません。





アフリカ移動してるぐらいまでは、難なくバスのゆれにすぐ眠ることが出来ていたから、




バス移動って、長くても割と平気だったのですが、ヨーロッパあたりから眠れなくなってきました。



なぜだか知りません。




出発して早々に、すぐに眠りには着くのですが、一度目が覚めるとたとえ何時であろうと、




バスの揺れは、僕に眠気を誘う事はありません。





ブラジルを走るバスは、割とリクライニングが利いて体を斜めにする事が出来るのですが、



そんなの無駄です。まだ平らに寝ることが出来ればいいんだけど、中途半端に斜めになったところで、



バスに乗ってる窮屈さみたいなのは、変わらず、長時間の移動でどんどんと肩や首が凝り、


頭が朦朧としてきます。



そしてブラジルのバスから見る車窓は割りと退屈なのです。





ということで、サンルイスを12時に出発したバスは、リオデジャネイロに翌々日の午後4時に到着するまでの


52時間、僕を存分に苦しませてくれました。




とにかくこの苦行から逃れたい一心で、休憩なんかがあるとちょっとはほっとするのですが、


別に到着したわけでもなく、これから再びこのバスに乗る事考えると、うんざりさせられるし、


その間、本当に何をしたいんだか分からなくなるんです。



ずっと動いてもいないから、腹が減っているんだかいないなかも良く分からないし。


とにかくバスは容赦なく、時間通りの走行時間と休憩時間をこなして、ずんずんと進みまくります。


音楽を聴いたりはするんですけど、だんだんと音楽は耳に入ってこなくなるし、バスの揺れで何度もイヤホンが抜けたりするし、あまり効果がないのです。



そして最悪なのは、やっと眠りにつけた時に休憩ポイントに到着しちゃう事です。


そんな事をされると折角精製された眠気が台無しなのです。


トランプで作ったタワーを壊されるみたいに、もろくて危ないものを簡単に壊すように、僕の眠気は壊れてしまうのです。






ということで、リオデジャネイロに午後4時に到着すると、すぐにまた市内バスに乗り換え


かの有名なコパカバーナビーチの近くにあるホステルへと向かったのでした。




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