最新記事

スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カーボベルデでブラジルビザを取ってみる

2010年09月23日 09:31

プライアに到着したものの、ここでの最大にして唯一のミッションはブラジルビザの入手。




なにしろここから南米に行けないとなると、一度ヨーロッパに戻って別ルートでの南米入りを試みないといけなくなるわけで、ベルギーからカーボベルデまで行きはわずかに99ユーロという破格の価格で来れたものの、戻るとなると安くても350ユーロ。なんだか腑に落ちない。


是が非でもブラジルビザを取らないと、いけなかったわけです。





そして、カーボベルデ首都プライア到着2日目 月曜日

調べてあった住所を元に、人に場所を聞いて、

町の中心から徒歩20分ぐらいのところにあるブラジル大使館を訪問。



そこの担当のカーボベルデ人、英語が喋れず、ポルトガル語のみで必要資料の説明が繰り広げられる。


この旅を通して、大使館の人が英語喋れないとか初めてかもしれない。つってもほとんどの国のビザを国境で取ってるから大使館行ったなんて数えるほどしかないけど。




とにかく、彼から他人の資料を見せてもらって判明した必要資料は、


1.WEBでダウンロードした申請書
2.収入証明書
3.残高証明書
4.往復のチケットのコピー
5.パスポートのコピー


他人の見せてもらったとき、その人の収入だか残高までもきちんと見せてもらって、
カーボベルデ人が何気に月収170,000円とか150,000円とかもらってるっぽくて、
さすが後進国を脱しただけあるななんて関心したのはいいんだけど、

ちょっと待ってくださいと。1と5はなんとかなるかもしれませんけれどもね、


わたくし、収入ないし、銀行の印鑑のついた残高証明書なんて用意できるわけないし、日本帰国のチケットなんて今買えるわけないし・・・。

「用意できないかもしれないんだけど?」って親父に聞いたら

「それじゃインポッシブル」との回答。


そんな状況で途方にくれながらも大使館を後にした。。






途方に暮れてちゃ始まらないので、なんとかせなあかん。




まずは、残高証明書。もうこれはWEB通帳をダウンロードして、コピーするしかない。

全文日本語で書かれてて、向こうにとっちゃ数字以外さっぱり分からないだろうけど、とにかくそれをダウンロードした。


そして、収入証明書。

ほかの国で取るブラジルビザを読んだらこんなもん必要だなんて、どこにも書いてない。
でも、あの頑固親父から承諾を得るためには、ないよりはましなんだろうなと思って、私文書偽造に取り掛かった。

勝手に、日本語で収入証明書なるものを作成した。

「貴殿が株式会社なんちゃらの従業員であり、なおかつ下記の収入がある事を証明する」という短い短文をでかでかと英文と日本語で載せて。いかにもそれっぽくWORDの力で作らせていただきました。

判子は用意できないので、勝手に他人のサインを自分で書いてみました。

今、見返したら日付すら書かれてないひどい代物です。



そして、チケットのコピー。

9月14日カーボベルデ発ブラジル行きのチケットは、すでに買ってあったのでそれをコピー。

これはスカイスキャナーのサイトで、サンパウロから成田行きのチケットを検索して、
購入前だけど、スケジュールはこんな風になります的なページが出てきたから、それをコピー。







とにかくそれだけのものを数時間かけて用意し、町のコピー屋さんで何枚かプリントアウトしてもらい、準備をしたわけです。





そして、翌日。その6枚ぐらいある書類を持って、ブラジル大使館に再訪。


ブラジルの祝日のため、おやすみ・・・・・


さらに、翌々日。

さすがに今日は営業中。

しかも今日は、英語が話せるお姉さんがいてくれて、話がスムーズ。

不安げにその書類を渡すと、奥に持ってかれた。


で10分ほどして戻ってくると、この口座に5500円払ってきてね。と言われ紙を渡される。




どうやら書類審査が通ったっぽい。これでブラジルにいけるのか?






とにかく再び町の中心の銀行に行き、ビザ代を振り込んで、再々再度ブラジル大使館へ。




すると今度は英語が喋れる人いなくなってて、あのポルトガル語親父しかいない。



で、一応彼も書類をチェックして、振込み所もチェックして、オッケーだからと引換証を渡される。




ところが、受け取り日時が 9月17日になってる




いやいやいやいや


「僕は9月14日に飛ぶんですよ、17日じゃ困るんですよ」と抗議。


しかし親父「インポッシブル」とのたまう。



いやいやいやいや



「英語の話せる姉さまを呼んできて」と頼む


するとしぶしぶ親父は、奥から彼女を呼んで来る。



彼女に状況を話すと、彼女は

「オーマイゴッド」
と言いながらも


なんとか融通を聞かせてくれて、14日の午前中へと納期短縮が相成りました。



ただ14日つっても、一週間先。これからかなーり退屈な日々がカーボベルデの首都プライアで繰り広げられるのです。








関連記事



コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://yadohanashi.blog23.fc2.com/tb.php/382-c4408be4
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。