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アタック25で優勝しないと行けない場所へ

2010年08月27日 11:52

ぐだぐだ長く書いちゃったんで、面倒な人は、下の方の写真だけ見てください。

タイトルの通りだと思って調べたら今は「憧れのエーゲ海クルーズ・ペア10日間」なんですね。

ヨーロッパの初めにここ行っちゃってるんだけど、なんだか優勝した人に申し訳ないです。



もちろん、宿・飯の質は格段に違うのでしょうが。




それは置いといて、僕が日本に居たときアタック25の優勝商品は、


モンサンミッシェルだったんですよ。



そんなモンサンミッシェルに、パリから割と簡単に行けちゃうから、


こんな簡単に行ってしまっていいものだろうか?あんなに難問をこなして、優勝して初めて来れるというのに、

そんなどうしようもない畏敬の念を抱きつつ、心引き締めて行って来た。



需要あるかもしれないから、行き方。


まずは、パリのモンパルナス駅へ。

そこからTGVに乗ってレンヌ(Rennne)に行って、(片道50~55ユーロ)

レンヌ駅出て、左に行ったところにバスターミナルがあるので、そこのAだか1番だか乗り場から直行バスが出てます。(片道11ユーロ)

このサイトに全部書いてあった。しかも日本語付き。
http://www.destination-montsaintmichel.com/






こんな目つぶってでも行けそうな、簡単なみちのりのはずなのに。




どうやら神は僕に試練を与えた模様。望みもしないのに?





まずはレンヌ駅へと向かいました。



まずは、新幹線と世界最速の座を争い続けるTGVに乗車。



これがやっぱり想像どおり早かった。車窓が光のように流れていく。残念ながら、途中で富士山が見えるとかいうおまけはついてないんだけど、とにかく早くてあっという間にレンヌ到着。



夕方出発して、レンヌに到着したのは16時50分頃。



モンサンミッシェ行きのバスターミナルを探す。



なかなか見つからない。バスマークついてったら、ただの路線バス。




ということで、駅舎戻って、インフォーメーションでたずねる。


「まだむー、しるぶぷれー」って。


で、教えてもらった場所は、本当に駅からすぐ近くで、なんで分からなかったのか分からないぐらい近く。



そしてバスターミナルでモンサンミッシェル行き探す。 





ない。




聞く。




ここって言われる。




その前にチケット買えって言われる。





チケットオフィス行く。





今日は終わりって言われる。「明日の朝ね、坊や!」って。





いやいやいやいや。






それじゃ、あかんのですよ。





何しろ明日の午前中にパリ行きの電車のチケット取ってあるから、明日行ってる場合じゃないんですよ。






つっても、ないもんはないんだもんな。って仕方なく引き下がり、考えをめぐらせると、



モンサンミッシェルへの行き方はこれだけじゃないんだという事を思い出す。




レンヌからさらに北へと行ったサンマロからもバスが出てるってどっかに書いてたよなーって。


そっからのバスがあるのかどうか知らないけど、とりあえず近づこう。レンヌに居ても仕方ないし。




駅に戻ると、10分後ぐらいのサンマロ行きの列車があったので、切符を買い忘れたまま飛び乗る。(ちょっと確信犯気味)




そして、電車の中でPCに入ってるロンリープラネットのフランス版を読みながら、モンサンミッシェルへの行きかたと地図を急いで見る。




すると、サンマロよりDol De Bretagne(ブルターニュ)駅が、この路線でモンサンミッシェルから一番近い駅って事が分かったので、とにもかくにもそこで下車。


最悪、ここから20キロぐらいだから歩けるかなという無謀な判断をしたのですよ。



近づきゃ、何とかなるだろって。




その駅は、いかにも地方のがらんとした利用者の少なさそうなとこ。




で、そこの愛想の良い受付のブルターニュジェンヌに、モンサンミッシェルいけるかたずねる。






すると、やっぱり答えは  トゥモロー。






でもね、そこにおいてあるモンサンミッシェルパンフレットみたいなの見たら、まだバスあるっぽい。




多分、この姉ちゃん見逃してるな、それ。と思って、とにかくバス停の場所だけ聞いて、歩き始めた。





フランスの片田舎。




北海道の池田町ばりの片田舎。



でも、パリみたいに移民とか全然見なくて、みんなピュアなフランス人が住んでいるようなとこで、


街並みも綺麗で、滞在時間25分ぐらいだったけど、


あー、これはこれでフランスなんだなってのが実感出来た。パリとは違うフランス。


どこの国もやっぱり首都ってのは往々にして特別な存在。だから首都だけ見て、その国を判断すると誤診しかねないと思う。



日本だって、東京だけ見て判断されたら嫌だ。





そして、バスに乗って向かったのはモンサンミッシェルじゃなくて、Pontorson(ポントルソン)って街。



このバスは、モンサンミッシェル行きじゃなくて、そのそばを通過するだけ。




そして、ポントルソン下車。



発見。モンサンミッシェル行きバス。 



ほっとしました。ここまで来たら正直歩いても良かったかなとか思ったけど、あるもんは使わんとね。
mtsaint00228.jpg



そして、乗客2人しか乗ってないモンサンミッシェル行きのバスは、田舎道をずんずんと北へと向かう事、わずかに20分。




到着。






バスの車窓から、あのどこかで見た存在感たっぷりの壮麗とした修道院がちらっと見える。





それだけで、心が動かされる。散々見てても、やっぱり実物を目の前にすると、この自然と建造物のコントラストが最高にすばらしい。



で、これって修道院に近づいちゃうと、目の前に建物あるだけだから、この自然との一体感味わえなくなるから、

遠めに見たほうが、全然美しい。


ちょうど日没タイムだったから、とりあえず逆光狙いで太陽とは反対側の干潟へと行って見る。

いきなり滅茶苦茶トレビアン。
mtsaint00276.jpg

この修道院と空のコントラストいかがですか?
mtsaint00298.jpg

カメラの魚眼機能で遊んでみた。
mtsaint00009.jpg



そして、今度はぐるーっと修道院の反対側へ。


ここって干潟になってて、とりあえず修道院なくても夕日綺麗。さすが複合遺産だけある。
mtsaint00304.jpg

そして太陽を背に撮った3連発。でん。
mtsaint00016.jpg

でん。
mtsaint00326.jpg

でん。
mtsaint00338.jpg



そして、まだまだこれからモンサンミッシェルは見せてくれます。



ってか、どっから撮ってもとにかく綺麗に撮れるもんだから、楽しくて楽しくて。





そして日が沈むそうになる頃、写真でよく見る角度を探しつつ、バスで来た道路を少し戻る。

で、まだライトアップされる前。
mtsaint00018.jpg

モンサンミッシェルに隕石飛来。
mtsaint00385.jpg

そして、22時ごろにようやくライトアップされる。
mtsaint00017.jpg



この時間になると、気温が相当下がってきて結構さぶい。



それでも、またとないチャンスを逃したくないと、寒さに震えながら、

地面にカメラ固定させての夜景撮影。


この辺は、会心の出来かと。
mtsaint00433.jpg

mtsaint00441.jpg

もう11時過ぎ。この時間になると、相当寒くてシャッター押すのもしんどかった。



遠くの方から日本人の声もたくさん聞こえきて、さすが人気スポットだなと感じる。



もちろん皆ツアーですね。




そして、僕はというと23時過ぎの時点で宿なんて見つけてなかったんですね。





そう、宿はなし。




野宿です。




モンサンミッシェルを望みながら、2度まで対応のISUKAのAIR 280に包まれて、


野原の上で寝かせていただきました。



なかなか激しい寒さだったけど、寝袋の性能のおかげでそれなりの快眠を得ることが出来ました。











そして、翌朝。
mtsaint00471.jpg

おきると僕の周りを羊がえさをもとめて、うろうろうろうろしてました。


早朝ももちろん寒くて、朦朧としながら起きたんだけど、




なんだかとても爽やかで清清しい朝。



なんて贅沢な朝なんだ。 朝食が用意されてない事とシャワーを浴びれないことをのぞけば。






以上。人とはちょっと違う楽しみ方の1泊2日野宿で楽しむモンサンミッシェルへの旅いかがでしたか?



ここ来るなら、絶対晴れてる日のほうがいいし、夜景も見たほうが良いと思います。


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