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This is AFRICA!!

2010年05月16日 19:29

3週間も居たエチオピアを出て、歩いてケニア入国。


ケニアの治安をすこぶる心配しているわけだけれど、一緒に歩いて入国した二人のケニア人に、


「そんな事心配いらないよ。安全だから。」と言われて一安心。







ネコが部屋に住み着く宿では、屋上からはるかはるか遠くで、


数え切れないほど、何発もの雷が煌く。
DSC_2019.jpg


翌朝から1泊3日にわたる長い長いトラックでの移動が始まった。


トラックの料金は、助手席が2500ケニアシリング。そして荷台が1500ケニアシリング。


1シリングは大体1.2円。


僕は迷わず助手席を選ぶ。


このルートは、いろんな旅行者からも辛いと聞いていたし、とにかく楽に越した事はないし。


早朝4時からの阿寒湖をひっくり返したような大雨のせいで、初っ端から道が悪く、出発して早々に
トラックがこんな感じでスタック。
stack.jpg
一台目がまっすぐ突っ切って、スタック。


そして二台目はそれをよけて右に行こうとしてスタック。


それ以降の車は、左側のスペースを縫うようにして何とかステージクリア。



これ以降も何度もスタックの危機には悩まされ、というか一度だけ僕らの乗ったトラックもスタックしたけど


ドライバーのたぐいまれかどうかは知らないけど、今まで培ったドライビングテクニックで乗り切っていく。


その日の前半は、ずっと悪路がひたすら続き、雨なんかも降ってくる。



助手席というか、ドライバーシートの後ろの横になれるスペースで横になっていた僕は、


その悪路がいい振動となってこの上ない快適な移動になっていたんだけど、


雨のせいでカバーをかぶされ、臭い荷物とカバーの狭間に挟まれてたほかの人々は、


相当にしんどい時間を過ごしていたらしい。




雨が止み、道は相変わらずだったけど、アフリカらしい広大な景色が望めるようになってくる。
DSC_2034.jpg

この辺からは、助手席にいるのはもったいなくなって僕も荷台にあがる。
DSC_2046.jpg

トラック修理中。
DSC_2052.jpg


Cool Boyと書かれたトラックは、その日中、一度の昼食休憩(このときは他のトラックが先に着いていて昼飯にありつけなかった)と、一度のパンク修理休憩以外は、ほとんどずっと走り続ける。


日本みたいに整備された高速道路を走り続けるのとは訳が違い、常にギアチェンジをし、悪路のためにハンドルを切り続けたドライバーは疲労困憊の様子。


ついでに悪路の揺れと吹きすさぶ風とほこりにやられた一緒のトラックに乗ってたスギさんが


40度の高熱を出し、ダウン。


僕は、彼と助手席のリラックススペースを交換し、荷台へと移動する。



23時を過ぎて、急に寒くなり始め、もう臭いとか汚いとか関係なく、




荷物の上にジャケット一枚羽織って寝始める。




そして、眠気に襲われて何とか寝れそうになった頃、バスはマルサビットに着いたらしく、



起こされて、トラックの荷台から眠気眼で降ろされて、


もう疲れ果てて、この世の終わりというか

ありとあらゆるものが枯れたひまわりみたいにぐったりしちゃったみたいな状態で、



僕らは、ようやく静止したベッドの上で眠る事が出来た。
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