最新記事

スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(エチオピア)最貧国の首都

2010年04月28日 17:40


開発発展途上国エチオピアの首都アジスアベバ。

ネパール、スーダン次いで三カ国目の最貧国の首都。

こういう国の首都は、そういう国なりに不完全さをしっかりと備えていて、

水はけがやたらと悪かったり、道路がぐずぐずだったり、抜け目がない。

そして、たまーに首都らしく近代的なビルなんかが建っている。

アジスアベバには、アフリカ大陸の53カ国が参加するアフリカ連合の本部がある。

中に進入しようと堂々と試みたんだけど、


「アポイントメントはあるの?」あるわけないし。

「ただの観光なのです。」

「ソフィアには連絡したの?」だれじゃ?

「連絡してません。誰ですか?」

「待って、ちょっとれんれくしてみるわ。・・・・やっぱりいないわ。明日出直して。」

ということで、文字通り門前払いを食らった。
DSC_1176-1.jpg

DSC_1178.jpg


アジスアベバにいる間中、高山病なのか下痢なのか分からないけど、腹の調子が悪くて、

せっかくわずかに20円の生ビールもそんなに飲む事が出来なくて、

これに関しては、このたびベスト3に入るくらい残念な止むに止まれぬ事情だったと思う。

何しろ、20円で冷えひえのちょっと薄めのドラフトビールが飲めるって言うのに体の事情で飲めないんだから、

それはもう映画を観に行って、前の人の背が高すぎて画面の下のほうがずーーっと見えないくらいに残念だったと思う。



料理が常に独特で、冒険し続けなければいけない国エチオピアでアジスアベバには、たくさんのほっとするメニューがあった。

サラダとかモカコーヒーとかフレッシュジュースとか、サイドメニューにこそエチオピアの真価が発揮されていた。


それとともに、再びものすごく残念な事に出会ったわけで、どうしてもと言われて中華料理屋へと皆で足を運んだ。


そこで頼んだチンジャオロースのはずの食べ物や、焼きそばのはずの食べ物は、何故かピンク色に施され、

見た目からして食欲をそそらず、味も当然想像通り、中華とは思えない不可思議な味付けだった。
DSC_1175.jpg


食後に中国人のオーナーだかマネージャーと思しき男が、僕らに料理の感想を聞いてきた。

あまりに残念な味だったので、「So so」とだけ答え、それにしても本国とはかけ離れた中華なので、

事の真相を伺おうと、質問をしてみた。

「中国には行った事あるのか?」

「いいや、ない。」

「どこで生まれたの?」

「ナイロビ」

これで全部分かった。


彼は、中国人の仮面をかぶったアフリカ人で中華料理が何たるかを知らず見よう見真似でこの得体の知れない料理が作り出されていると言う事。



世界中の中国人が、自分たちのコミュニティをその場所で作り出し、本格中華を作り出していると思ったんだけれどな。




それと、エチオピアには銭湯があって、日本みたいに公衆浴場ではなく、各々が個室になっており、ファミリー風呂形式、45分一本勝負。

風呂には1stから4thまでグレードが分かれていて、1stといえどもわずかに18ブル(120円)くらいなので迷わず1stのチケットを買う。

そして中に入場すると、待合室らしき場所でたくさんの人が本も雑誌も読まず、ただぼーっと何もせず待っている。


あまりにたくさんの人が待っているので、係りの人にどれくらいかかるのか聞くと、1時間くらいという。

そして、目の前で待っていた親父に聞くと5分いう。

5分待てども、1時間待てども順番は来ず、昼飯を食べて戻ってきても、まだ順番は来ず、結局トータル4時間待ち。

空の浴槽に勝手に自分で適温のお湯を入れて、勝手に気持ちの良い温度で一人きりで浸かる事が出来るので、

大変快感ではあるのですが、日本で誰が4時間も待ってこんなただの風呂に入るのでしょうか?

時間に対する考え方の違いを思い知らされる。




エチオピアで撮った写真を見て思い出せる限りのエピソード。


そして、4泊ほど宿泊してたBaro Hotelはホットシャワーが出て、スタッフも親切でいい宿だったんだけど、

部屋の電気があまりに暗すぎて、洗面所の明るい電球と取り替えようとして、

はめたらバチっという音と火花と共に、スイッチあたりから煙が沸いてきてびびった

電球が死んだと思いきや、そっちのほうが生きてきて、スイッチがショートしてたらしい。



今、思い出したエピソード。
関連記事



コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://yadohanashi.blog23.fc2.com/tb.php/286-8e3af162
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。