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チャリ>バス

2010年04月26日 17:11



ラリベラからアジスアベバまでの一泊二日の行程は、今のところ、アフリカ縦断史上一番辛かった。



今までが楽すぎたってのもあるんだけど。




イースターを控えているせいか、エチオピア人はやたらといろんな物を首都へと持ち込みたがっている。


色んな物というか、主に生きた鶏なんだけど。



北部の敬虔なエチオピア正教会信者の彼らは、白い装束を身にまとっている。

その布が綺麗ならば、彼らの敬虔さもいっそう際立つんだろうけど、

白いせいで長いこと洗っていないだろう汚れが目立ち、そんなやつが隣の座席に座る。


割と臭い。


服を伝って、ダニや南京虫が移動してくるんじゃないかという恐れさえある。


そして、バス車内で野放しにされたにわとりは客席を歩き回り、たまに鳴き、



それと彼らが持ち込んだ穀物の袋の匂いとかで、車内はカオス。
IMG_0052.jpg





バスに乗るときは、よっかかるための枕代わりにいつも窓側を強奪するわけだけど、


席に座って窓側にもたれると、そこは硬い硬い鉄の枠。



エチオピアの山道を越えていく道のりで車は左右に揺れる。





おかげさまで、頭をがんがんとその枠にぶつけて、眠りを妨げられる。




臭さと居心地の悪さと座席の狭さに苦しめながら、バスは休むことなく朝の5時からずーっと移動し続けて、

12時の昼食休憩の後なんか、とろとろとろとろといつ着くのか、いつ止まるのかも分からないまま

何時間も進み続けた。日が暮れても進み続ける。



暗くなっても、ライトをつけないもんだから、このまま真っ暗な中走り続けるのかとちょっと危機を感じたけど、


ライトくらいはこのぼろバスにもついていた。





そうこうして20時くらいにバスはようやくストップし、得たいの知れない町の宿に横付け。



疲労困憊の状態で、そのままベッドにもぐりこんだ。



IMG_0049.jpg











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