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あーしなさいとかこーしなさいとかもううんざりだよ

2010年04月23日 21:21

ラリベラで教会を見に行った後、あえて帰り道を反れて


現地の人々が住んでいる集落に行ってみた。



そこでは、本当にウルルン紀行のロケ地になりそうな昔からずっと同じ生活を営んでいる


場所で、ありとあらゆる事が手作業で行われて、文明が入ってくるのを一切拒んでいるようだった。


DSC_1085.jpg


子供たちも、外国人を見るのがやたらめったら珍しいのか、すぐに6人も7人も群がってきて、

カメラを見せると、かわいらしい表情で応えてくれる。

なんてことないのにやたらと楽しそう。

カメラを覗き込む子供達。
DSC_1080.jpg



彼らは、ゲームとかとは程遠いところにいて日本の子供が望むものなんて何一つ手に入らないんだろうけど、
IMG_0029.jpg


それなりに幸せそう。
DSC_1095.jpg



まぁ、そういうことなんだな。




で、翌日ラリベラで大きなマーケットが開催されていた。
DSC_1096.jpg



ここも随分と規模は大きかったんだけれど、売ってるものは基本原材料。


豆とか粉とか果物とか、あとたまに衣類なんかも売ってた。


そして、面白いのは家畜がそのまま売ってる。その場で牛買える。

IMG_0033.jpg


廃タイヤを利用したサンダルというアイデア商品なんかも売ってた。
IMG_0037.jpg


見た目も悪いし、履き心地も良くないだろうけど、その何かを作り出すという事がここエチオピアにおいては、


驚異だなと関心させられる。


このサンダルを履いて歩いている人を見たことはないけど。



ラリベラで泊まった宿はKedemt Hotel。

家族経営の小規模な宿で、朝起きて部屋を出ると、その敷地内でにわとり達が朝6時前から

迷惑にも朝を知らせる合図をしきりに送ってくれ、

宿の人は、昨日のゴミで焚き火して、その火でお湯を沸かし、そのお湯でコーヒーを入れて、

たらいで洗濯をして、そういうのが全部終わったら、あとは何もせずぼけーっとしてるような

のどかな宿だった。




ラリベラを出発する晩に、彼らと記念写真。


日本食の作り方を教えてくれという。


ただ、ラリベラには砂糖と塩はあるかもしれないけど、醤油も酢も味噌もない。



この町で日本食を作るのは至難の業。



一緒にいたA太郎氏がなぜかチャーハンの作り方を教えていた。




そこのおばあちゃんにシリアで買ったキッコーマンの醤油を一舐めさせてあげたんだけど、




舐めた瞬間、渋い顔をして、こっそりとつばとともに醤油を吐き出していた。







未知との遭遇は往々にしてこんなもんだと思う。







翌朝、そこのオーナーのおじいちゃんが一緒に旅立つというので早朝5時に宿を出て、


バックパックを背負って、長い長い坂を真っ暗闇の中下って、この素敵なラリベラを出発した。








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