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将来を予言されてみた その1

2009年11月03日 11:52

アガスティアの葉 なんで、ポンディシェリーに行くことになったかというと、一時期日本でも色々と騒がれた アガスティアの葉ってのを見つけ出すため。



この葉っぱ、紀元前3000年に居たといわれる聖者アガスティアさんが、残したといわれる予言が書かれていて、 それに個人個人の予言が書かれているんですって。




そんなに多くの人間の予言を一人の人間の生涯で書けるとも思えず、 あまりそういうの信じるタイプではないんだけれど、 僕の叔母がインドにはまってて、「是非是非」とおっしゃるから、「はいはい、分かりました」と素直に向かう事に。





ポンディシェリーに着いてから、詳しい位置を教えてもらったんだけど、 その葉っぱがある場所は、さらに南に2時間ほどのところにあるとか。




ということで、ポンディシェリーのソフトクリームに後ろ髪を引かれながらも、次の町へ。



その町の名前は、vaitheeswarankoi ヴァテーシュワランコイル。




ポンディシェリーから南に30分のMayilanduthrai ってとこでバスを乗り換え。




終点じゃないから、混雑したバス内で何度もバスが止まる度に「ヴァテーシュワランコイル?」 と運転手や乗客聞くこと約1時間半。

地球の歩き方には載ってないんだけど、随分と立派な寺院があって、 それはそれで見物。


肝心の寺院の中心部には、ヒンドゥー教徒以外は相変わらず入れないわけだけど。


それでも、南インドの寺院には、長い回廊ってのがあって写真で撮ると、 遠近法を生かした素敵な写真が出来上がるし、実物のどこまでも続くような直線の感じはお気に入り。
IMG_6119.jpg


Vaitheeswarankoilには、多くの予言屋さん(アガスティアの葉っぱやホロスコープ関連)のお店があって、 叔母に紹介してもらったところに行こうと思って、

道行く人に聞くと

「ここだ、ここだ。そこには支店が3つあって。ここはそのうちの一つなんだ。」と言われ、

それで怪しいから叔母に紹介してもらった
「コーティケイさんに会いたいんだけど」と言うと、

「分かった、分かった。彼は5分で来るから、とりあえずここに指紋を」とおっしゃる。


「いやいや、コーティケイさんが来ないと僕はあなたを信用しませんよ」ということで、 待つこと5分。


「来た。彼だ。さあ、始めるよ。指紋を。」


僕「・・・・・・・・。」

叔母にあらかじめ写真を見せてもらってたんだけど、明らかに年齢から風貌から違う。



もうただのそこのオーナーの息子って感じ。

そして彼にたずねる。


「あなたの名前は コーティケイ?」


ぽかんとする彼。


引き留める彼らを無視して、その場を後にした。



住所を頼りに、おばに紹介してもらったところに辿り着く。



他のお店はたいてい閑古鳥が鳴いていて、たいそう店の中では暇そうなんだけど、 ここのGuruji A.Sivasamyさんの館は、どうも雰囲気が違い、僕が辿り着いたときも ちょうど一人のインド人が予言の結果を手にしてるところで、彼は2500ルピーという大金を支払って、 店を出て行った。



それに他にもお客さんが居る様子で、インド人のなかでもここは評判がいいのか?



自分の葉っぱを探し出すためには、まず指紋を捺印して、その後色んな質問にとりかかる。



質問をされる場所がここ。

まるで取調室。
IMG_0028.jpg




翌朝に予約を取り、10時に行くと早速彼は、候補と思われる葉っぱの束を持ってきて質問が始まる。



こっちはすべて「Yes」か「No」。


向こうのインディアンイングリッシュは、時に何を言ってるのかさっぱり分からなくて、 Birthday がバルスダイってなってたりして、「もう一回よろしく!」の繰り返しなんだけれど、 とにかく質疑応答は繰り返される。



質問の内容は基本的に家族のこと、自分の事の簡単な内容。


たとえば、「母親の名前は***か?」「母親はビジネスをしているか?」

「あなたの名前はマヘンドラ?」「父親は胃に病気があるか?」「あなたは長男?」「あなたの名前は、2音節、3音節?」

「父親の名前の最後はRか?」「兄弟は3人か?」 とか、そんな感じで延々と束を読み続け、その束がすべて違うと分かると、また違うのを持ってくる。


質問のほとんどは、「No」なわけで、こっちはノー、ノットコレクト、アイドンノウの繰り返し。



こんなのに、こんな風に書かれてるんだけど、こっちはどっちが上か下かも分かりません。



そんなこんなで1時間半ほど質疑応答が、終わったところで、ついに

「あなたの母親の名前は ***?」

「Yes」


「父親の名前はひろ・・」


「No でも近い」


「あなたの名前は しょ・・・?」

「No でも近い」 と、母親の名前を当てられ、自分と父親の名前がかなり近いところまで当てられる。


お、すげー、なんで分かるんだ?


どういうことだ?


タミール語と日本語では読み方が違うからいくつものパターンがあるとか言ってたんだけれど、 そういうことで、そのいろんなパターンを当てはめて、最終的には自分と父親の名前が そこに書いてあるのと同じだから、

「これはYou の葉っぱだよ。ミツカッタヨ。ヨカッタネ」ということになった。


その後には兄弟が何人居るだとか、母親は主婦だとか、あなたは今仕事をしていない。探しているだとか。 誕生日は1982年の9月15日だとか。 そんな事が続けられるんだけど、それに関しては全て、それまでの質問で「Yes」と答えてあった内容の 有る意味繰り返しだったわけで、

その内容については、彼は既に知ってるわけで大して驚きもなかった。


新しく出てきた情報といえば「あなたは病院で生まれました」って事くらいなんだけど、日本人なら誰しも病院で生まれてるよね。


それにしても、名前を当てられた事には驚愕。


それまでの質問で、 父親の名前のイニシャルだとか、最後の文字とか、なんとか色々聞かれてて、イエス、ノーで答えるだけで、 質問内容を覚えてないけど、全て組み合わせたら、あそこまで当てられるのかなとかも思ったけど、多分そこまでの情報は伝えてないはず。

ここは素直に信じましょうという事で、 そのスターターの葉っぱから、次に第一章の葉っぱなるものを彼は持ってき、古いタミール語からタミール語への翻訳を始める。


そこで、たまたま来た彼のお客さんで、古いタミール語を勉強しているという彼は、僕の事が書かれていると思われる そのアガスティアの葉っぱを読んで、見事に自分と両親の名前を言い当てたので、どうもそこにある葉っぱ本物らしい。
IMG_0025.jpg


即席でレーザーか何かで彫れるとは、ここの設備じゃちょっと思いがたい。


翻訳の間は、暇で昼食取りに行ったり、お金を卸しに行ったり。


その後びっくりしたのは、彼がぼくのホロスコープを作ってくれて、 それは、月や太陽、水金地火木土の星がどこに位置しているかを示している図で、自分の体も星も同じ事を意味しているんだとか。

そのホロスコープを作った後に、 「君には胸か腹あたりにほくろがあるでしょ?」と言われた。


着ていたTシャツをめくって 自分の右側ろっこつ部分に確かに、ほくろを発見!!


月だか太陽だかの位置で人によってほくろの位置が決まるんだとか。


頭、顔、クビ、胸、腹、秘部、足上部、足下部、足の表、足の裏 だったかな。


僕は、体中そんなにほくろはある訳ではないから、確かにそれを当てられるのは凄い。

インドの神秘をここに感じる。


そして、その後僕の予言の読み上げが始まる。
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コメント

  1. サル | URL | -

    お久しぶりです。
    すぐ通過されちゃうかな?と思ってたけどインド堪能されてるみたいですね。今朝、寒い赤壁に到着して古戦場見てきたところです。あったかいところがちょっと羨ましいです。
    毎回更新楽しみにしてます、お体気をつけてお過ごしください。でわでわ。

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