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今度は戦争か?(インド プリー)

2009年10月26日 20:31

プリーを出発したのは、10月17日。 


どうやらインド国内で内乱が起きたのか、

パキスタンとの戦争が始まったのか、

それとも中国との戦争が始まったのか知りませんが、 とにかくどえらい騒ぎでした。


世界中でニュースになってるのでしょうか?


死傷者はどれくらいいたのでしょうか?






その日は、インドの3大祭り ディワーリー。 当日、僕はそんな事を全然知らなかった。



前日から、プリーの街中では昼夜問わず、ただただ音のでかい爆竹があちらこちらで爆発され、 サンタナロッジで優雅に本を読んでいても、爆竹の音が、日本のそれとは比べ物にならないくらいにでかく、 その爆竹の音にびびる一日。


もう本当にうるさくて腹が立ってくる。



そして迎えたディワーリー当日。


朝から相変わらずの爆竹の日々。



インドの爆竹は、何発もバンバンバババンってのじゃなくて、一発強烈なのがドンって鳴って終わり。


こっちとしてはただやかましいだけなんだけど、当のインド人達はそんな事関係なく、発破させまくり。


そして、夕方になり、宿からバス停に向かってリキシャーを走らせる。



家々の前には灯が点され、それとなく日本のお盆のような雰囲気を醸し出してた、それだけなら。



その爆竹はエスカレートし、花火も加わり、車が走る道の真ん中で平気でロケット花火飛ばすわ、 噴出し花火が噴出してるわ、打ち上げ花火がいたるところで飛んでるわと、 町で内乱が起きたかのような大騒ぎ。



リキシャーに乗ってても、右から左からと爆竹の爆音がボンボンと響き、 至るところで、閃光が・・。



その後、乗車率300%のぎゅうぎゅうのバスに揺られ、1時間半後ブバネシュワールの駅へ。




バスを降ろされてから、駅までの一本道はそんなに長くないんだけれど、何人もの人が道の真ん中で、 花火と爆竹に点火させまくっていて、駅まで辿り着くのは本当に一苦労。




まるで、市街戦の街中を弾をよけて、走って移動するようなそんな感じ。




花火の勢いも物凄くて、それに気付かずに近くで爆破されたときなんて、 本当に吹き飛ばされそうなくらい。



花火を楽しむ人たちが、花火の火薬がなくなると、僕にいまだ行け行けと指示してくる。



そこに感じたのは、ただただ恐怖。



いつどこで爆破されるか分からないその恐怖を感じてると、 戦争で市街戦になったり、空襲で空から爆弾から降ってくる恐怖ってのは計り知れないものがあるんだなと、 その秩序のない爆破の連続に、戦争の恐怖の一片を思い知らされる。




実際、この祭はインド三大祭らしいんだけど、そうやって爆竹と花火に点火させまくってることと、 家の前にろうそくで灯を点していること以外は特に何かをやっている様子はなく、


これは果たして本当に祭なのか?


他の場所ではちゃんと儀式らしい事をやってるのか?


これだけじゃ、中学生や高校生のちょっと羽目を外した遊びと変わらないんじゃないか?


と、この祭りに対する違和感に首をかしげながら、ブバネシュワールでチェンナイ行きの列車を待ってた。



インドに来てから、しばしばフェスティバル、フェスティバルと年がら年中、仕事もしないで、 祭りやってるんじゃないかと思ったんだけど、


当分はフェスティバルもなさそうで、 静かなインドめぐりが出来るんじゃないかとほのかに期待。


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