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100度の熱を出して、点滴・・・(ブッダガヤ)

2009年10月08日 10:05

ブッダガヤはずっと35度近辺をうろちょろするくらいに容赦ない暑さが続いてた。

風通しの良くない蒸し暑いホテルの部屋で僕は、汗かきまくりで、熱出てるんだか、暑いだけなんだか、

よく分からなかったけれど、とにかくベッドの上で苦しんでいた。



一日の半分以上をベッドの上で過ごして、とにかく水分をとりまくり、そしてまた汗をかきまくった。


この2日間は、食欲もなく1日に1色食べきるのがやっとという状況だった。

日本から持ってきた解熱剤だかを飲むと少しは楽になるんだけど、体はだるくて

恐るべしインドの風邪に完全にこてんぱんにされてしまった。


それでも昼間は、調子が良くなって日本寺やブータン寺や菩提樹などを巡る。

幸いにもこの日は、声を掛けてくる輩が居なかったというか、

声を掛けてきても「具合悪いから、ほっとけ、ボケ」とインド人どもをののしって歩いてたんで、

とりあえずは、一人心穏やかに巡る事が出来た。



日本寺は、日本にあるお寺のように境内の道や、堂内が綺麗に整理されており、その静けさと

相まって本当に落ち着く場所だったんだろうけど、この暑さのせいであまりそんな余裕も見つからなかった。



菩提樹では、誰もいなくなった木の下で、一人、般若心経を3度ほど繰り返し読んでみたけれど、

悟りを開くにはずいぶんと色々な物事を経験したり、考えたりする修行が足りないようで、

仏陀のようにはいかなかったみたい。
IMG_4709-1.jpg


それでも菩提樹の下は、なんだかのんびりしていて、その厳かな雰囲気も相まって、長い時間居たくなる様な空気を作り出していた。

IMG_4679.jpg

世界遺産ブッダガヤの菩提樹の観光は、ほどほどに再び大量に水を買い込んで宿に戻ると、再び闘病生活。



あまりに苦しくて、いっとき枕元に観音菩薩が現れて僕に手を差し伸べたような感覚すら覚えたけど、

僕の脳みそが作り出した淡い幻覚のようで、全然はっきりしない。



そこの情報ノートに、他の日本人も体調崩して病院連れてってもらったとかって記述があったので、

僕もそのインド人の優しさに甘えて宿の人にバイクで病院連れてったもらった。



そこでは、体温を測って、血圧測って、長蛇の列を作るインド人達に横入りさせてもらって、医師の診断を受けた後、点滴をする事になった。


もう記憶を遡れないくらい久しぶりに病室で、点滴を受けながら、

体温を測るときに、「今、何度ある?」って聞いたら、その担当の人に「100度」って言われて

「えぇーーー」って状態。






摂氏じゃなくて、華氏100度だから、37.8度って事になるみたい。


汗だくになりながら、5時間ほどの点滴を受け、腰に注射を受けて、治療は終了。


薬も出してもらって、全部で3500Rsもかかった。保険が効くからいいんだけど、これ絶対、外国人価格だろ、としか思えない。


腰の注射が効いたのか、その後はだいぶ体調も回復し、食欲もわいて来て、一件落着。




電車のチケットを取ってしまっていたので、翌早朝、ブッダガヤを旅立ち、バラナシを目指した。




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コメント

  1. Sakura | URL | u2lyCPR2

    Namaste!

    こんにちは!
    しこたまインドを堪能してるみたいですね!笑
    ということは、今頃ガンガーとご対面を果たしてるのかな?

    わたしはネパールを予定通り2週間で(だいぶ後ろ髪を引かれながら)出て、デリーからアムリトサル、そして今ダラムシャーラーと、今晩カシュミール地方のPAHALGAMっていう村に行くことにしました♪

    お互いたのしき旅を!ではまた(^-^)/

  2. sho | URL | -

    Re: Namaste!

    こんにちわ。
    ネパール堪能されたようで。
    こっちは、たっぷりインドにおみまいされてます。

    北の方は涼しそうでいいですね。

    いい旅を・・

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