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ブータン密入国 その1

2009年09月27日 11:04

ダージリンを3泊ほどして、コルカタに向かう事に決めた。

そう決めたはずなんだけど、何か忘れてる。

「そうだブータン行くんだった。」

そういうことで、ダージリンからシリグリーの町へと下るジープで迷った挙句ブータンを目指すことに。

ブータンまでは、シリグリーという町からバスで4時間ほどかけて、ジャイゴンというブータンの国境の町まで向かうらしい。

シリグリーに下ると、リキシャーやホテルの客引きがしつこく群がり、そして暑い。
確かにダージリンはいいとこだったと思い返す。

涼しいし、ホットシャワーだし、そんなしつこい客引きは稀だった。

ダージリンで出会い、山を一緒に下ってきた京都の学生 さとし君とともにシリグリーにて一泊し、翌早朝ジャイゴン行きのバスに乗る。

バスには若いブータン人が乗車していて、彼らの顔は日本人に激似。

激似というか、そんな顔の人、大学とかに絶対いる。
そして、彼らは鼻が高くて、顔が整っていて、かっこいい。

3人いたけど、みんなその条件は当てはまった。
途中、僕らに「ブータンに行きたいのか?ならバスが着いてから、ついておいで」と言ってくれた。

ブータンは半鎖国をしている国家で、入国するためにはツアーを組まなければならず、ツアーを組むには1日あたり200ドルを払わなきゃいけない。

その代わり200ドルを払えば、宿代なり食事代なり、移動費なりをすべてまかなってくれる。というのが、ブータン観光のための本来の条件。

そんな事、今の僕にとってはかなりハードルの高いツアーで、聞けば国境の町ジャイゴンからプンツォリンという町に入るだけなら、ブータン人にそっくりの日本人ならば、可能らしい。ってなわけで、今回のブータン行きを決行した。



バスがジャイゴンに辿り着くと、そのブータン人達は僕達を手招きして、ブータン国境までオートリキシャーの相乗りをさせてくれた上に、料金まで支払ってくれた。

いきなりブータン人の優しさに触れる。 国境の前で、「あそこにイミグレーションがあるからそこで申請するんだよ」と教えてくれ、握手をした後、彼らは国境を越えていく。

「あれ、一緒に国境越えてくれるんじゃなかったの?」とさとし君と一緒に戸惑うも、僕らには大きな荷物があって、さすがにそれと一緒にブータンに入るわけにはいかないから、まぁいいかという事で、国境すぐ近くの宿にチェックイン。

チェックインした後、ブータン人に紛れるべく、僕らは彼らと同様にジーパンを履いて、そして僕は、彼らが巻いてたようにバンダナを頭に巻いた。

多分、ブータンの若者はバンダナを巻くのが流行ってるんだろうと勝手に推測して・・・



そしてブータン人そっくりに成りすました僕達はまず、国境のゲートは簡単に越えられそうだというのは分かりつつも、国境沿いの違うところを探してみた。

情報ノートか何かによると、国境から左に500メートルほど行ったところで柵が壊れていて、現地の人が普通にそこを行き来してるとか・・。


そんなわけで、探してみたけど塀や柵が壊れているところは見当たらず。


さらに左側を進んでみると、子供達が国境らしき部分をはしゃぎながら走ってブータン側に入っていく様子が目に入る。

「あれ、行けるんじゃない?」

そこで、ずいぶんとゆるそうな入り口を見つけてしまった。
IMG_4405.jpg
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