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世界のてっぺんのふもとまで チベットツアー その2

2009年08月28日 21:50

翌朝、朝7時前に起床し1人で開門前のタシルンポ寺へ。

タシルンポ寺とは、代々チベット仏教におけるダライラマに次ぐ権力者パンチェン・ラマの居寺。

今、そこに居座るのはパンチェン・ラマ11世。


ところがこの11世。ダライ・ラマ14世およびチベット亡命政府が探し出したゲンドゥン・チューキ・ニマが中国政府に認められず、中国政府が探したというギェンツェン・ノルブ少年が11世に即位し、そのままタシルンポ寺の座主となっているという。

さらにはダライラマ14世らに認定されたニマ少年は、パンチェン・ラマ11世承認の数日後に家族共々行方不明になるという、あまりにも黒すぎる政治的な背景を抱えている。


9時開門だったわけだが、たどり着いたのは8時前。

もちろん門は開いてない。

ところが門の右側に社員通用口的な入り口があり、開いており、入ってみる。

すると入ってすぐのところにチケット売り場があり、そこも通過しようと思ったんだけど、

早朝、寺には誰もいないもんだから、売り場で読書をしつつ見張っていたチベット僧にばれる。

そういうことで寺の中には入れず、売り場から全景を撮影するのみとなってまった。残念。
IMG_2491.jpg

9時前に宿に戻り、みんなで再びタシルンポ寺へ。

誰も入る気がないもんだし、本日はエベレストB.Cまでの強行日程。

急いで出発しなきゃいけない空気もあり、軽く寺の門の前をぶらぶらしただけ。


しつこくお金をせがんでくる少年。チベットに入ってからは、こういう子供も大人も増えてきた。
チベット人が経済的に豊かでない証拠。チベット自治区は、中国の各地域の中での経済力が最下位らしい。
IMG_2510.jpg

タシルンポ寺の前に造られたわざとらしく真新しい広場に造られた像。
こんな像は、中国の各都市の中心部にたいていあって、この自転車乗りの外人は、
中国と大きく書かれたシャツを着ており、
さらには左腕にしている腕時計には って書いてあった。別にGショックつけさせなくてもいいんじゃない?
こんな像をつくっちゃうセンスには呆れてしまう。

IMG_2515.jpg

尼僧達。愛嬌があって、とても可愛らしかった。
IMG_2522.jpg




観光後、すぐに出発すると思いきやドライバーがいない。


なんでだろと思ったら、ベースキャンプに行くためのパーミットを公安まで取りに行ってるらしい。


集合は、9時。結局出発できたのは、13時すぎ。

4日間の中で一番の強行日程と聞いてたけど、まさか午後出発になるとは!




でもこんなぐだぐださが好き。




ところが、ガイドさんより悲しいお知らせが。


今日は、出発が遅すぎたのでベースキャンプには泊まれないとの事。




みんなベースキャンプは心待ちにしていたので、ランクルの中でガイドさんを質問攻めに。



ドライバーさんとガイドさん検討の末、翌日の晩ベースキャンプに泊まることにして、

今日はティンリー(定日)という街に宿泊することに。





そしてティンリーまでの長い長いドライブは、またまた絶景の連続。

本日、ベストショット。車窓からの流し撮り。
IMG_2538.jpg


余りにも気持ちが良く、東チベット理糖での日食以来のテンションの上がりっぷりで、車窓から叫んでみたりしちゃいました。


自由にドライブする事が出来たら、どんなに楽しいんだろ。
IMG_2549.jpg

僕らのドライバーさんと、ランドクルーザーのツーショット。
ドライバーさん、休憩地点で僕らがもたもたすると「ゴー!ゴー!」と言って煽ります。
そしてたまに居眠りをするので、僕らが全力で起こしに掛かります。
IMG_2584.jpg


結局、ティンリー(ニューティンリー)に着いたのは17時過ぎ。

ティンリーにはオールドティンリーとニューティンリーがあり、

ニューティンリーのほうは、エベレストB.Cに行くために造られたような町で、他のチベットの町とは違い、チベットの香りがせず、割と漢民族が多い。といっても、端から端まで数百メートルのものすごく小さな町。

水シャワーしか出ず、ふかふかすぎて、腰から沈んでしまうようなベッドのあるドミトリー(30元)にて、
宿泊。翌朝の出発に備える。






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