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近代以前で造られたアレの中では世界最大のアレ

2009年05月31日 23:48

成都に来た3番目くらいの目的は、楽山大仏を見ることでした。

3番目くらいだったので、ずっと後回しとなっていて、九賽溝や黄龍から帰ってきた後は、

大仏に行くことくらいが、成都に留まっている大きな理由でした。


そんなこんなで、5月24日には「明日、大仏に行く!!」と宣言をし、25日の楽山大仏観光の決行を思い立ったわけです。

男に二言はありませんから。

夜は、結局夜中の2時ごろまで夜更かししてしまい、遊んでた仲間に「明日、雨なら100%中止」とか
言う始末で、翌朝の出発はかなり危うかったわけですが。

翌日は、宿で展示会兼観光で成都訪問中のサトル君と行くことになってました。
彼は、成都に来て5日ほど経ってたけれど、まだどこも観光しておらず気合が入っている様子。

この日は久々に早起きをして、シムズのレセプションに、約束の時間、午前10時から3分ほど遅れて

たどりつくと、彼は既に準備万端で待ち構えておりました。


折角、中国語の本を持ってたサトル君に窓口でバスのチケットを買ってもらったりしました。


成都から楽山までのバス移動は、44元も取られたけれど、

ミネラルウォータのサービスまで付いてきて、道も大変綺麗で、

クラクションの回数もかなり少なく、大変快適でした。


楽山のバス停からは、1元の公共バスで楽山大仏前まで20分ほどの移動。

楽山の街中は、時折割と小奇麗な洋風の柵などがあって、カナダのバンクーバーを思い出しました。

早く、このゴミゴミした世界から抜け出して、綺麗な町並みを見たいという思いがほんの少し募りました。


楽山大仏入場料は、70元。    期限を削った国際学生証を見せたのですが、

中国の大学の大学生しか割引は適用されない模様で、残念ながら学割は適用されず、
非常に不服だったのですが、70元を支払いました。

CIMG0018.jpg


入場するや否や、急な階段を上りずんずん親切な目印に従って大仏さんに近づいていきますと、

「なんかここっぽいよね」的な場所に到着。

左を振り向くと、突如彼の頭が登場。








「でかっ」
CIMG0034.jpg

なかなかいい穏やかな顔をしております。

小学校か中学校で作った版画の顔っぽい雰囲気もあるけど。

ちなみにこの大仏。803年に造られたそうで、これのおかげで近隣の水害が大幅に減ったそうです。

世界最大と言われてますが、違います。

世界最大は、日本国は茨城県牛久にあるあの牛久大仏さんです。

という事で、この大仏を世界最大と呼ぶ場合は、

「近代以前に造られたものとしては、世界最大の大仏」と言わなきゃ不適切です。
楽山大仏は施設全高71M、像高59・98m
牛久大仏は施設全高120m、像高100m  です。
ちなみにあの人達に破壊されたバーミヤーンの大仏は、像高 55Mだったようです。


大仏を見終わった自分は、完全にミッションコンプリートだったんで、
その後は、サトル君に「何か冷めてません?」と痛いところを突かれてしまい、それでも惰性で、大仏を下から見上げてみたり、

CIMG0051.jpg

70元のチケットに強制的についてくる鳥龍寺に行ってみたり、3世紀頃のお墓跡を見てみたりして、一通り観光は終了。

帰りのバスか船を捜そうと、適当に階段を下っていくと、他の観光客は大量の中国人のおばちゃん達しかおらず、とんでもない田舎っぽ場所に到着。

川沿いで、休憩してるとタコ(カイト)で遊ぼうとする二人の老人登場

彼らがタコを準備する様子や、タコを上げようとこっちに向かって走ってくる様子は、物凄いシュールだけど、郷愁感の漂ういい空気を放ってくれました。

CIMG0057.jpg

世界のどこまでも飛んでゆけよ
CIMG0058.jpg


そこから少し行ったところにある非常に古めかしい廃墟一歩手前の集落もいい味出しており、
中国の都市をたんたんと回るだけじゃお目にかかれない場所にも行けて、楽しい一日でした。







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世界遺産 都江堰 にもただで入ったの忘れてました

2009年05月30日 02:17


そういえば、こっそり都江堰 という世界遺産にも行ってた事をすっかり忘れてたので、その時の模様を。

成都到着4日目。5月14日。前日は、不覚にも何もせずだらだら夜更かししてしまったため、
こんなことじゃ、いかん」と気を引き締めて、11:00に起床。

これから出発して行けそうな観光地、どこだろなと地球の歩き方さんを拝見すると、

都江堰、青城山 という世界遺産が、成都から割と近いところにあるらしく、とりあえず出発。

出発したものの、都江堰 行きのバス停にどうやって行くか分からず、バスに2回、

最後の数百メートルをバイクタクシーにて4元もの大金を費やし、茶店子汽車駅に到着。

到着する否や、都江堰 に向かって既に出発済みのバスを発見したので、何やら叫んで止まってもらう。

わずか70Kmの道のりだったと思って、侮ってたけど、途中でバスが動かなくなり立ち往生。

結局、後ろから来た自分達が乗ってたバスより30分後に出発したっぽいバスに移動させられる。

そんなこんなで、都江堰 に着いたのは既に15:00。
 

朝から何も食べてないことに気づき、この旅初めての坦々麺 5元を頂く。

これがまた意外とうまい

日本のようなやる気の入った坦々麺とは違って、頼んですぐ出てくるようなずいぶんと気楽なやつなんだけど、見た目ほど辛くなく、適度な旨辛さ。

軽くお店に入ってちょっと食べる分には最適な食事でした。  とにかく安いし。

IMG_6300.jpg

都江堰の入り口の右側には、屋根の沿った橋があります。

坦々麺屋にはこの橋を渡って行ったんだけれど、この橋はずいぶんと立派な雰囲気を
醸し出しており、橋を渡ってる最中も上を見上げると、写真にあるような絵が続いており、
なかなか素敵な橋でした。

IMG_6296.jpg

ということで、なんやかんやで入場口へ。入場料は90元。

なんか高いなぁ

と入場を躊躇しつつ、入り口を覗く。

都江堰の入り口は大きな門の両側が入り口で、中央には女性の門番が2人立ってて、そこが出口になってるっぽいです。

なんとなぁーく門番の一人のそばから出口を覗く。

なんとなぁーくちょっと中に近づく。

すると、僕に近いほうの門番に話しかける2人組みの女性登場。

そのままなんとなぁーく、なんとなぁーく物凄く自然な感じで、興味津々で

中を覗き込んでいると、気づいたら都江堰の中に入ってしまったようです。

本当は、お金払うつもりだったけどなんとなぁーく入ってしまったから、仕方ないな
IMG_6379.jpg
この都江堰というところ、なんで世界遺産なんかになったかといいますと、
その辺は、何でも知ってるWikipediaさんをご参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E6%B1%9F%E5%A0%B0_(%E6%B0%B4%E5%88%A9%E6%96%BD%E8%A8%AD)

かいつまむと、古い水利施設。しかもその古さが紀元前。

とはいえ、行った時にはその辺の事前知識があまりなく、確かにこれだけの水量を調節するシステムをそんな大昔に作ったのは大したもんだな とは思いましたが、どの部分がどういう働きをしているとか知らなかったものですから、ひとしおの感動を頂く事は出来なかったのが本音でございます。

中に進んでいくと、5月12日の地震の影響で大きく崩れてしまったらしいところが、改築中で、本来なら上に上がれるらしいあんな場所にも行く事が出来ません。
IMG_6365.jpg

地震の被害は甚大のようで、結構な数の門や建物は修復作業中でした。
恐らくこの石碑は都江堰の修復が全部終わってものこるかと。
IMG_6353.jpg

入場禁止のひもにぶら下がって退屈そうにしてるクロちゃん。
IMG_6362.jpg


恐らく今まで行った世界遺産の中で一番観光客が少なくて、のんびりしてるところでした。

誰もいない門を白黒で撮ったら、物凄く不気味になってしまった。
IMG_6350.jpg

まぁ、そんな感じでなんとなく行って、何となく見てきた都江堰でした。IMG_6323.jpg



風の谷みたいな松藩

2009年05月27日 14:30


黄龍からは、川主寺というとこまでバスで行き、一緒のバスだった人達と、

乗り合いタクシーで松藩へ。一人10元。


松藩に着いたのはすでに5時くらいだったけど、空はまだ明るく、翌朝のバスのチケットを買い、

バス停の前にあった宿(20元)のシングルルームでチェックイン。

CIMG6731.jpg

やること無いので、松藩の街を散策。

宿から街の中心にむかって歩いていると、

漢民族とは違う雰囲気の学校帰りのちょっと色の濃い子供達が、

城壁のそばでゴムとびをしており、その雰囲気が少し前の日本のような風情。

同じタクシーで来た中国人のカップルにたまたま会って、果物を頂く。

CIMG6700.jpg
青空と古い城壁のコントラストが素敵です。

松藩の町は、城壁に囲まれていて、中心に大きな通りがあります。

松藩のメインの通りは、少しだけ観光地化されてるけど、観光客は全然おらず、よく日に焼けた

町人達が、楽しそうに通りを歩いていて、特に学校帰りの子供達が松藩のイメージを

とっても良い雰囲気にしてくれました。
CIMG6708.jpg

20分ほどで、端から端まで歩けてしまうような小さな町。

城壁に上ってみると、街全体が見渡せて、さらにはその街を囲む山々が望め、

「風の谷のナウシカ」の風の谷のような雰囲気で、個人的に好きな中国国内の町ランキング

暫定1位を、松藩に捧げました。

城壁を降りて、ずいぶんと古めかしい橋を渡るともう町は終わり、谷が目の前に登場。

全く開発されいない様子の谷で、だんだんとなっている山肌の緑が本当に美しく、

しびれる光景でした。

CIMG6726.jpg

さらには谷から山を望むと、山のてっぺんにお城を発見。

さすがに18時過ぎていたので、物凄く上りたい気持ちを抑え、途中まで行くにとどめたけれど、

山の上に威風堂々とたたずむお城の様子もまた素敵でした。

CIMG6717.jpg

町に戻って、マッサージ屋さんへ。

1時間38元取られたんだけど、どっからともなく盲人の人を連れてきて、45分程度の足マッサージを受ける。

終わった後に、盲人に10元だけ渡しており、中間マージン取りすぎだよななんて思ってました。


マッサージを受けてる最中、そのお店の兄妹がお手玉みたいなことをして遊んでて、

中国では、一人っ子政策があり、なかなか兄弟で子供2人ってのはお目にかかれないので、

「なんでかな」と色々考えてたけど、漢民族以外は子供2人以上作っても問題ないらしく、

それが理由のようでした。

最後に「照任、可以マ?(写真とってもいい?)」とお願いすると、

笑顔でポーズしてくれて可愛らしい兄妹でした。

CIMG6730.jpg

夜は夜で、空が物凄く近く感じられ、星がとても綺麗に輝いてました。


全然期待もしてなかったし、知りもしなかった松藩だけど、後々調べると紀元前3世紀頃から

存在していた本当に古い街。ホーストレッキングとかが出来たらしい。

バス代を安くするためだけに寄った松藩だったけど、この思いがけない感動ってのは、

無計画で何も調べず移動することの醍醐味な気がします。


翌朝の成都までのバスの道のりの途中は、地震の震源地のほぼ近くを通過し、

途中がけ崩れがあって、1時間ほど立ち往生しないといけなかったり、

今にも崩れそうな山肌の下を走っていくので、恐怖におびえながらの移動となりました。



2日酔いのため、文章がままならず失礼致しました。



黄龍にて、ただで入ってみる作戦失敗。

2009年05月23日 11:31

九賽溝到着 4日目。

この日は、最近まれに見る早起きっぷりで、7:00発の黄龍行きのバスに乗るべく

6:15に起床。

九賽溝は、雲一つない晴天っぷり。

だったのに、バスが出発して、一眠りすると曇った窓の向こう側の景色が白い。

そして、やたらと寒い。


窓をきゅっきゅっと拭いてみると、どこかで見覚えの有る白い物体が・・・

雪!!

乗客、みなが体を乗り出して外を見つめてた。

まさか、5月の中国に雪を見るとは思わなかったな。

考えてみれば、標高は3000mを優に超える高地だし、全然想定内なはずです。

CIMG6596.jpg

ところが、一緒に行動してた大学生のゆうと君は、これまで4ヶ月ほど暑い暑い東南アジアを旅していて、長袖は全て捨てた  とのこと。

バスの車内も暖房が入っているわけではなく、恐らく気温は零度前後。

唯一の防寒具、ちょっと長めのタオルを羽織って震える彼を見て、

車内の乗客の中国人達は「大丈夫か?」、「服はないの?」などなどと

心配してくれてて、長袖のジャケットを彼に貸そうとしてくれる人もいました。

彼は、全て断っていたようですが。



そんなこんなで、黄龍到着。

CIMG6597.jpg

まだ、朝の10:30。走っているうちに、いつの間にか雪は止み、晴れ間が見えてきてました。


今日もただで入れたらいいなぁ」とか考えてたんだけど、

今日は一人じゃないし、無理は出来ない。

チケットを買う前に、ちょこっとゲートを除くと、入り口側のところに係員が一人いるだけ。

という事で、何となく出口から中にそろそろっと入ろうとしてみたのですが、

誰もいないそのゲートに、出口から入ろうとする人間を係員は気づかないわけもなく、

手を大きく振って、大声で何やら喚いていたようでしたので、大人しくチケット売り場に向かったわけです。

黄龍の入場料は、200元。

この旅はじめて、日本から持ってきた期限の部分だけ削った本物の国際学生証を提出してみたところ、「大学生?」と聞かれたので、「対(Yes)」と笑顔で答えて、150元にして頂きました。

黄龍は、片道1時間ほど上る行程に青や緑色の棚田になった池がいくつもあるような
素敵な場所で、見所がちょいちょいあります。

とはいえ、この時期は水量も少ないので一番上しか水がなく、他のところは枯れています。

一番いい季節は、紅葉が綺麗な秋頃なのだそうです。

他のホームページからのコピペですが、下記のように池が待ち構えてます。

「迎賓彩池」(標高3199m)
「飛瀑流輝」(標高3233m)
「蓮台飛瀑」(標高3267m)この辺りから登りがきつくなってくる。
「洗身洞」(標高3281m)
「盆景池」(標高3307m)
「明鏡倒映池」
「姿夢映彩池」(標高3391m)
「争艶彩池」(標高3400m)下り道
「接仙橋」
「黄龍(黄龍古寺)寺」までは、あと922m
「玉翠彩池」
「映月彩池」
「石塔鎮海彩池」
「五彩池」 黄龍古寺の裏側、ここまで約2~3時間、下りは約1時間半。
「展望台」 3650m

少し上り始めると、全然寒さも感じられず、実際に気温も上がってきたようで、
半そでの彼も平然と、遊歩道を登っていました。

富士山級の標高の高さに、高山病にならないか恐れていたけれど、水分をこまめに取り、

酸素を取り込むように息をして、ちんたらちんたら上っていたら、何てことなく一番上の

五彩池まで1時間半ほどで到着。


この五彩池ってやつは、それはもう、つややかで、あでやかで 艶やかでグラマラスな

ところで御座いまして、さらには五彩池のバックにある5588mの「雪峰頂」も青空の下に

綺麗に映えていて、五彩池とのコントラストが抜群に噛み合って、素晴らしい景観を生み出していました。

九賽溝っぽいところは、世界中ほかにもありそうだけれど、棚田の一つ一つの池が、美しいブルーになって、本当に龍のウロコのような、この黄龍は、世界でここだけじゃないのかと思います。

CIMG6680.jpg
くろちゃんと五彩池と雪峰頂

CIMG6665.jpg
五彩池、全貌

CIMG6685.jpg
枯れた池


黄龍からの帰り道のバスの途中、標高4007Mあるという「雪山梁」という峠にてほんのひと時バスが止まってくれました。

CIMG6690.jpg
生涯自己最高到達地点は今まで富士山のてっぺんでしたが、わずか20元のバスで「雪山梁」にて記録を更新致しました。






九賽溝にただ入ってみた その2

2009年05月21日 23:25

九賽溝 到着三日目。

空は、やや雲の多い青空。中国では、この状況を「多雲」と表現するらしい。

早朝、同室の日本人の大学生が先に出て行くのを尻目に、布団に包まり動かない自分。

と、そんなわけにも行かないので、さくっと動き出しタクシーでゲートへ向かう。

さすがに時間がちょうど良くゲートには、昨日と打って変わって大量の観光客および係員。

昨日と同様の方法は無理だと諦め、知恵を振り絞る。


遊歩道は、入場まもなく川を渡っていることに気づいた自分は、遊歩道より手前で川を渡って森の中を進めば、合流出来るんじゃないかと、思いつき、川を見渡す。

川は、流れが速く深さもあり、MerrelのGoretex装備のトレッキングシューズを履いていても、びしょびしょになるのは目に見えている。

という事で、発見したのは、ゲートより少し手前にあるレストラン。
このレストランは川の上に橋になるようにあって、中から川を渡れそう。と気づく。

レストランは割と広く、たまたまドアノブを握ると、鍵がかかっていない様子。

中に入ると、誰もいない食堂があり、そこから川を渡る形に。

渡ったところで、再びドアを中から開くと、川を渡る事に成功した模様。

川沿いに少し上流に向かってけもの道を歩くと、遊歩道発見。


という事で、自分はたまたまレストランの中を素通りしただけなのですが、2日目も入場料を払わないで済んだようです。

昨日の教訓を生かして、この日は3時間半ほど15Kmほど歩いてから、バスに乗りました。

という事で、この日はたまたま九賽溝を無料で観光する事が出来ました。

折角なので、写真でもご覧下さい。

CIMG6467.jpg
観光客はみんな上から先に行って、下りつつ見るため、下の方は午前中ほとんど人がおらず壮大な湖と空と山を独り占め。人がいない分一番、良かったかも。

CIMG6487.jpg
標高3100M、九賽溝でとりあえず一番上に行くと辿り着く長海。
湖は蒼く、空は青く、空気は澄んでいる。
何かのデジャブだなと思ったら、カナディアンロッキーのモレインレイクに似た雰囲気でした。
という事で、とにかく綺麗なところです。

CIMG6500.jpg
九賽溝で一、二を争うメインの池。五彩池。水量が少なかったけど、池の底まで透き通っており、
その青さは、世界中そうはお目にかかれないみたい。

CIMG6524.jpg
バスに乗ると、大抵こんなお姉さんが民族服着て、色々と中国語で案内してくれてる。

CIMG6540.jpg
パンダ海。 たまにパンダが出るらしい。  いなかったけど。
魚が泳いでるのが、非常によく見えました。


CIMG6547.jpg
五花海。上から見ると、池全体の青さがよーく分かってじっくり見たいところなんだけど、バスでは何故か素通り。池と同じ高さのところで下ろされて、見ることに。でも綺麗です。

CIMG6573.jpg
関係ないけど、帰りのバスに乗ってた少年が着ていた服。
AOTEMANって・・・・



しからば、九賽溝は大変に美しく、期待通りの場所でした。
中国の他の観光地とは全然違う風情の場所で、一生に一度は来てもいいかと思います。

翌日、黄龍にいきました。







九賽溝にただで入ってみた その1

2009年05月21日 10:42

九賽溝到着2日目。

本来なら、観光すべきところなんだろうけど中国の天気予報の精度が素晴らしいことに、

曇り。

宿代 25元だし、ボーっとしてようと思ってぐだぐだシャワー浴びて、インターネットやって、

宿を出てぷらぷら散歩。

すると、九賽溝への入り口を発見。

CIMG6574.jpg

下見という事で、入り口まで行ってみる。

既に時刻は11:30でゲートにいるのは、門番一人。

なんとなく、ゲートよりほんの少し中に入った出口のそばにある掲示板に近づき、

一分ほど眺めてみる。

その後、山に向かって歩き始めてみると、気づいたときにはどうもゲートを通り過ぎて九賽溝の中に入っている様子。

そういうわけで、首をかしげながら九賽溝にただで入場してしまったわけです。

ところが、この日は曇りで初めから観光するつもりなくて、標高2000M以上なのに水も食料も持ってなくて、折角入れたんだから、行ってみよ。という事で歩みを進める。

九賽溝に既に行った事のある人達に聞くと、中でかかるバス代90元だけど途中で乗ればチェックされないよ、というお話なので、歩みを進めまくって5Kmほど歩いたところで、ミニバスに乗車。

係員「よくわからない中国語」

僕「なに言ってるかわからないアルヨ」

係員「バスチケット」

僕「ないアルヨ」

係員「等一下(ちょっとまって」

数Km進んで、バス停車。チケットを持ったおっさんが乗車し、こちらに向かってきて「90元!」

やむなく90元払う。

無念。 5Kmも歩いたのに。

そもそも
九賽溝を観光するためには、

入場料 220元。(2日分 学割 170元)

九賽溝内は、入り口から長海や原始森林などのてっぺんまで30Km程度あるのでバスが必要で、

バス代 90元。(2日観光するとなると、2×90= 180元。)

合計 400元もかかってしまいます。

400元となると、6,000円。
ちなみに、そこで遊歩道作ったりしてる人たちの日給はおよそ100元。
彼らは、4日働かないと九賽溝を見れないという事になります。

日本で日給 8,000円とすると、4日分で32,000円もかかる観光地なんて聞いたことありません。
宿代や食事代を別にすれば。

それに、日本の場合、勝手に自然の景色見たり、山登ったりする分には無料なわけで、そこに行く手段に費用がかかるだけで、そう考えると入場料という考え方そのものに疑問が生まれます。

とはいえ、中国の観光地は人海戦術+有り余る資源のおかげで大抵、遊歩道なんかが整備されていて、観光しやすくなってるので、入場料を取るという考え方は、無きにしもあらずかもしれない。

とはいえ、そこにある山は、そこに勝手に大昔から存在してるわけで、それをたまたま中国の領地だからという事で、勝手に法外な入場料を取るというのは、もう理勝手すぎ甚だしいという自論の元、僕はそれに対抗し、勝手に、九賽溝へのただでの入場を試みたわけです。


ただ、それだけのはなし。


GPS 九賽溝 黄龍 松藩

2009年05月20日 22:37



5月16日から20日まで、九賽溝、黄龍、松藩と5日かけて回ってきました。
間違いなく、ここ中国でのハイライトでした。


より大きな地図で 九賽溝 黄龍 09年5月16日~20日 を表示

戯言

2009年05月18日 18:16

最近、考えてること、感じてること

*南極に行きたい

ここで調べたら 安くても$3890。
http://www.quarkexpeditions.com/antarctic/classic-antarctica/classic-antarctica

悩ましい。

*世界二周も悪くないかも

世界一周をする人が余りに多いので、もう一周。

*さむい
外気温10度くらいなのに、窓あけっぱなし。

*中国ビザ,延長せざるを得ないっぽい

すでに5月18日.期限は5月30日。
西安、洛陽、チベット行くとなると、苦しすぎる。
当初の予定は,4月末にチベットいるはずだったんだけども。
何かがおかしい

*やっぱりseeing is believing だと思う

九寨溝

2009年05月17日 11:16

昨日、九寨溝の町に10時間を超えるバス移動を経て到着しました。

シムズのこおりちゃんに予約してもらった草根人家というホステルに滞在中。

一泊 25元(375円)。ランドリー,ネット無料。電気毛布付き.
ドミトリーですが,2段ベッドではなく、快適なシングルベッド。

天気が予想通り悪いので,220元もする九寨溝への入場料を最大に生かすため、
今日はこうしてまったりしてます。

九寨溝のバス停で出会った日本人の大学生と部屋を共にし、彼は今朝早々に九寨溝の中へと旅立っていきました。

まぁ、そんな感じで荷物もほとんど成都に置いてきてマイPCもなく、当分は写真の
アップロードも出来ないと思われ、今日1日を何に費やすか考え中。

三国志DSは、河北以外は全て制圧し、残りは北に一大勢力を作る孫権軍と、孫権にさらに北へと追いやられたそうそう(PCで変換出来ない)が死んで君主が変わったじょしょ軍のみとなりました。


Avalancheでごぼう抜き

2009年05月15日 22:38


5月12日は、昨年に起きた四川大地震の一周忌。

期せずして、震源地にほど近いここ成都に辿り着いてしまいました。

追悼セレモニーのようなイベントがあったかどうかは定かではないけど、成都市内の寺や九寨溝などの観光地の入場料は、全て無料。
ここSim's Cozy Garden Hostelでも日本のアーティスト達が四川の人達を励ますべく絵の展示会が行われてたりします。

どういう意図で、無料なのか良く分からないけど、(と思ったけど、調べるとこういう事らしい、「四川省の21の市と州は、全面的に低い価格の優遇政策を実施する。全省のほとんどの観光地では、四川大地震が発生した5月12日に優遇政策を行い、5月には半額の措置を実施する。目的は、昨年の大地震で被害を受けた四川の旅行業の回復と振興を加速し、観光客の関心を高めることだ。また国内外の観光客に、四川省は安全で美しいというイメージをはっきりと示し、四川省の人たちの感謝する気持ちを現したい」

僕としては、たまたま来て折角なのでという事でホステルにあったGTというメーカーのあのAvalanche 2.0というMTBを借りまして、右も左も良く分からない成都の街を駆け巡ったわけです。

やっぱり自転車は楽しいです。爽快です。遅い車を華麗に抜き去る時の快感といったらありません。

IMG_6282-1.jpg

それに、原付も電気バイクも自転車もとにかく遅いので左側から颯爽と走りさったりして、レンタル自転車の一日を楽しみました。

行ったのは、入場料が高かった武候祠博物館、杜甫草堂、四川大学博物館など。
無料という事で、成都中の人々が押し寄せてる雰囲気もありましたが、とりあえず行けてよかったです。

関羽さん
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劉備さん
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張飛さん
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孔明さん
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杜甫さん
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中国の物価(カルフールにて)

2009年05月14日 21:27

旅を始めてかれこれ44日。一向に中華圏を出れる気配がないわけで、今日も成都にいます。

重慶にカルフールがあって、日本から持ってきたはずの耳かきをどうやら置いてきたらしく耳の痒さに日々悩まされていたのですが、とうとうここ重慶にて調達する事が出来たわけです。

耳かきを発見した時は、多分この旅一番のガッツポーズをあげたのではないかと思ったりします。

そんなわけで、写真つきの中国の食材物価を紹介してみます。

にんじん 1Kg 9元(145円)

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長ネギ 500g 5.5元(80円)
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じゃがいも 500g 0.99元(15円)
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バナナ 500g 4.38元(70円)

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豚ミンチ 500g 6.98元(110円) 肉類は大体 500元で5元~10元
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バドワイザー 1缶 5.3元(80円)  ハイネケン 1缶 6.8元(110円)
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重慶メーカーのビール1缶 1.9元(30円)
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ミネラルウォーター 500ml 0.63元(10円)
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コカコーラ 500ml 2.1元(32円) スプライト 2.3元(35円) ペプシコーラ 2.0元(30円) 
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一番安い米  500g 1.25元(14円) 5KGで140円
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普通の米   5KGで20元から40元(300円から600円程度)
日本米は売ってなかった。
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猫の缶づめ 1缶 7.4元(110円)
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カップラーメン 一個 3.3元(50円)
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食パン えらく長い1斤 12元
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たまご 1Kg 12.9元
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魚肉ソーセージ 一本 1.95元
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スイカ 1個 1.69元(22円)
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とまぁ、こんな感じです。

カルフールはやっぱり普通の商店よりは5%~20%程度は安いみたいです。
農家の卸値はこれよりさらに安いわけだから、格差は広がる一方ですね。

こんな価格だから、中国で外食をしても、一食10元(150円)以内で済ませられるわけです。


重慶でBBQとホットポットと飲酒運転 その2

2009年05月13日 20:04


翌日、はじめから予定がない日なので9:30に起床。

11:30まで、ニンテンドーDSで三国志2にて父親が死に失意の馬超を君主にし、洛陽を占領した後、中原方面にまで手を伸ばすところまで遊んでました。

その後、郵便局でポストカードを出し、カルフールにて石鹸と水を買い、スターバックスで15元もするホットコーヒーをテイクアウトし、バイクタクシーで宿に戻り、シャワーを浴びると既に17時。

28歳で、不動産会社のマネージャーをやってるリリィは会社のロゴ入りだけど自分の車を持っていて、重慶のメーカーのそのマニュアル車で、ホステルまで迎えに来てくれました。

その後、彼女の友達二人と合流。一人は大学の語学の先生、もう一人はIT系の会社で働いているそうで。

重慶名物らしい、白玉に良く似たデザートを食べた後に、VIPも良く来るという火鍋屋さんへ。

重慶の火鍋屋には、伝統的な一つの鍋で食べるパターンと、一人一つの小さな鍋で食べるところがあるらしいです。

店に着いて、何が食べたい? とメニューを見せられるも、さっぱり分からないので、「分からないから、選んでくれたのを食べるよ」って事で、完全におまかせ。

そこで出てきたのが、こちら
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上の三つは左から
ハム、豚の小腸、つみれみたいなやつ。

下の三つは左から

豆腐、牛か豚の肝臓、 牛か豚の胃

一番左は忘れた。

感想ですが、

小腸も肝臓も胃も全部うまかった。

全部、良く煮るわけじゃなくしゃぶしゃぶの要領でさっとお湯というか火鍋につけて食べるんだけど、ちょうど良い柔らかさだし、臭みやしつこさもなかったし、食べやすい料理でした。

火鍋って事で相当に辛い事を想像したけど、火を噴くような辛さでもなく、美味しく頂けました。

と、その辺の事はさておき。



僕は冷たいビールを頼みました。彼女達はぬるいビールを頼みまして、
「乾杯」をしたわけでございます。

僕らは車で来てる訳で、この状況がなんかおかしい。


リリィは飲酒運転をするつもりなのです。


日本では厳格なまでに飲酒運転に対する規定が厳しくなり、ほとんどの人は「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」を守っている日本社会ではありますが、

ここ中国では、聞くところによると「飲酒運転したら、確かに逮捕されるよ。でも警察はちゃんと仕事しないし、みんなやってる」 と一昔前の日本人の考えと同様なわけで、彼女は平気で飲酒運転をするつもりなわけです。

こちらとしては、止めたい気持ちも山々なのですが、小さなコップ一杯だし、まぁいいか。という事で彼女が口にするビールを時々不安なまなざしで見つめながら、お食事を頂いてました。


食事が終わり、これからどうする?ってなり、
フランスの古い建物行った後に、「解放碑」にあるバーに連れてってくれるとの事。

途中 「運転したい?」と聞かれ、
中国で車の運転なんてこの上ないチャンスだと思ったけれども、
彼女の車は、マニュアル車で、自分は免許を取って以来1度しかマニュアルなんて運転していない上に、ビールを2リットル近く飲んでるもんだから、
「物凄く運転はしたいんたけど、酔ってるからやめとく」
と断っときました。

バーと思いきや、R&Bがけたたましく鳴り響くクラブのような場所で、会話は耳元でわめくか、筆談でしか出来ず、確かにあの雰囲気楽しかったけど、この後さよならをするのに、何でここなのか?と少し疑問ではありました。

彼女達としては、重慶を満喫して欲しかったんだと思うし、充分満喫出来ました。

ただ、リリィはここでもオレンジジュースと思いきやアルコールの混じったお酒を飲んでました。

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と、そんな重慶の一日だったわけです。

素晴らしいおもてなしをしてもらって、本当に感謝。

「いつか北海道に呼んで、ジンギスカンと寿司とラーメンをご馳走し、車で案内するから、一生懸命働いて、日本に来るお金貯めといてね。 Take care!!」って事でリリィとはさよならしました。


中国人に対してイングリッシュネームで表記する事に物凄く違和感を感じる今日この頃です。



重慶にてBBQとホットポットと飲酒運転 その1

2009年05月12日 23:03

重慶は、Mountain Cityでした。
何をするにもとりあえず坂を上るか階段を上らないことには始まらず、しまいには面倒くさくなってユースホステルに引きこもり4泊もしてしまったわけです。

重慶の近くには、「大足石刻」という世界遺産になってる古い石の仏像が大量に並んでる場所があるみたいなんだけど、ツアーで220元もするし、一人で行ったらもっとするらしいし、写真見てもそんなに惹かれず。

そういうわけで、最終日にしようかと思ってた9日土曜日、Yantze Liver Youth Hostelのスタッフの女の子バーベキューやるから参加してよ!と強いアプローチを受け、特に断る理由もないので、参加してみました。35元も取られましたが。

バーベキューで、鶏肉にかじりついてるところで 中国人の女の子に「Join us!」と言われ、女の子3人が席に着いてるところに着席。唐辛子まみれになったパスタのような食べ物を一口食べるごとにむせながらも、彼女達との会話を楽しんでいたわけです。

中国人の若い子は割と英語が話せる事が多くて、お互いたどたどしいので、何となくちょうどいい感じ
で話せたりします。


中国で北海道が舞台になった「非誠勿優 」という映画をみんな見てて北海道を知ってるらしくて、

北海道出身の自分に羨ましがってました。

みんな北海道に行きたいんだとさ。

でもって、その時にリリィ(王さん)が

明日、火鍋を友達と行くんだけど行かない?
って事になり、火鍋食べたいけど、一人

で行きづらいしなぁと思ってたんで、OKって事で、翌日の延泊が決定。

BBQのあと。
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GPS 重慶から成都へ

2009年05月12日 00:21


重慶から成都まで、300Km強しかないのに120元も払ってしまった。
その分、バスは快適。
このバスなら、24時間行けるかもと思ってしまうくらいに。

日本で、仙台-東京間約350Km。どんなに安い長距離バスでも2900円。快適じゃないし。

GPSで道なき道を走ってるっぽいんだけど、ちゃんとログは取れてる模様。
Googleマップがおかしいのか、iGotUがおかしいのか、高速が最近完成されたのか定かではありません。


より大きな地図で 重慶-成都 09年5月11日 を表示


勝手に思っちゃった事①

2009年05月11日 12:20

中国では、豚インフルエンザのこと「HIN」というらしいんだけど、正しいのかな。

詳しく説明してもらわないと、HINが豚インフルエンザって分からなかった。

ってか、豚インフルエンザってセンスの無い名前のつけ方だと思う。
違う地域から違うタイプの豚から生じるインフルエンザが発生したら、豚インフルエンザB型とかになるのでしょうか?

あと、この国、13億人も居るのに今のところ感染者ゼロって明らかにおかしい気がする。

香港から中国への入域の際の検疫も、一人一人の熱を測る機械みたいなのに通されたけど、それだけだったし、インフルエンザに勝手にかかって、勝手に病院に行って誤診なんかされて、「はい、おしまい」ってなったら分からないと思うんだけれども。

ってか、豚インフルエンザの事、良く知らないし。

これ以上犠牲者が出ない事、パンデミックにならない事を、切に願ってみます。

そんなわけで、良く煮えた豚やら牛やらの小腸やら腎臓やら胃などなど食らわされまして、肝心の僕の胃の中はどうやら整理整頓中のようです。

続きはそのうち。

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この上なく気まずいこと

2009年05月10日 12:45

最近、中国のどこの映画館でも大ヒット上映中らしい「南京!南京!」。という映画。

ご存知、日中戦争時に日本軍が南京陥落させた時に中国人を大量に虐殺したって話を映画化したもの。

重慶に泊まってるユースホステルでBBQパーティがあって、そこで話してた中国人の女の子に
「映画は好き?明日映画行かない?」見たいな事を言われて、

そこで、「南京!南京!」は知ってる?どう?

とか言われたんだけど、この映画がもしかしたら多少は反日的ではないとしても、中国人とこんな映画を見た後の気まずさを想像するだけで、鳥肌が立つもんだから、丁重にお断りしておきました。
どう考えても無理。
ってか、向こうも他の子が、気にして敢えて聞くのをためらってくれてたっぽいのに。

陽朔で、マッサージ受けたときもテレビで戦時中のドラマがやってて
「天皇陛下 万歳!」とかやってるもんだから、
これもまた気まずかったです。


あと、重慶三峡博物館にも抗日戦線の写真とか置いてあるとことか、重慶爆撃のコーナーとかあり、
日本人としては、居づらさ満点でございます。

とはいえ、街のいたるとこで日本の邦楽が聞こえてきたり、若い人は日本に結構興味持っててくれて、非常に好意的なので日本の文化には誇りを持ちたいし、それを育ててくれた人々には感謝ですね。



重慶の猫たち。

2009年05月09日 20:10

重慶に来て、2日目。

坂が多く、バスやタクシーを使いこなさないと街めぐりはなかなかしんどい。

大した写真も取れないので、磁気口にいた猫の写真集です。

中国ってきっと猫も長生き出来ないらしくデブ猫とかあんまり居なくて、子猫が多いです。
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三輪車に乗って、笑みをくれた少年
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犬も結構いた。
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西武ライオンズが気づいたら5位なのはなぜですか?
香港に居たときは、1位だった気がするのんですが。


世界遺産のなり損ね アジア最大の滝 黄果樹大瀑布に行ってきた。

2009年05月09日 02:06


貴陽の来た目的が特に無く、とりあえず地球の歩き方を眺めてみると
「アジア最大の滝」という文字を発見。



ツアー以外の行き方を探してみたけれど、見つからないのでツアーに参加してしまいました。
220元。

当日は、なんとなく予想してたけど、あいにくの雨。早朝、6:40に駅前に集合。
6:55になっても誰も来なくて、中止? とか心配してたところで、
そこにいたおじさんが「こっちだ」と言って、導かれるままに駅から歩くこと15分。
この間も、おじさんはこっちには目もくれないし、時々携帯電話で確認はしてるみたいだけど、
そんな感じの場所は全然見当たらず。

と20分ほど歩いたところで、ようやくマイクロバスを発見。
→こちら
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座席は、かなり狭くて居心地悪し。

1時間後くらいに辿り着いたのは、民族村。
こちらとしては、滝を見るだけで良かったのに残念ながら強制的に滝のみのツアーは見つからなかったので。

民族村に着くと、派手な踊りで出迎えられ、入り口に入ろうとすると強制的にネックレスをされ、
小さな器から液体を飲まされ、しまいには20元を取られる始末。

村を進むと、男の子のみ木の円卓に座らされて、一人一人に女の子が着いてくれて、軽くキャバクラみたいな状態になり、意味不明に中国語で説明してるんだけどよく分からず、拍手とかした後に、
外から見えない部屋に全員連れてかれて、再びネックレスをされ、液体を飲まされ、今度は30元を
要求してきやがる。
初めは、拒否するもその空間の空気が許さず、結局払う。

なんなんだ、ここは?ぼったくりバーか?  とかやや憤りを覚えながら、30元を払い、
次にお坊さんのいる間に通され、お払い臭い事をして頂き、黄色い紙に 「水流のほにゃらら」
と何やら書いた小さな紙を頂きました。

それが果たして一人ひとり違うのかさっぱりわかりません。
ただ、もし違うならたまたま僕が、水色のゴアテックスを着ていたからなのでしょう。

でもって、最後は大道芸を見せられて終わり。

→こんな服を着た民族の人たち。
IMG_5894.jpg

→一人、何をするでもなく一行に着いてきて、笑わないけどピースだけしてくれる女の子。
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次に連れてこられたのは、こんなとこ。
正直印象うすいので、カット。
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滝に行きたいだけなのに、次に連れてこられたのはこちら。
刃物類の即売会。
わけのわからないシチュエーションがおかしくて、たまりません。
買う人いるのか?とか思ってたのですが、
踏んでも壊れない皮むきだとか、鉄を叩いても刃こぼれしない包丁セットとかを買ってる人がいてくれました。 
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でもって、昼食の後にようやく滝へ。

前日というか直前まで雨が降ってたせいで、水量は半端なくて、水しぶきで滝壺の方は見えにくいような状況。
滝に近づくと、水しぶきがすごくて、かっぱを着てないと服がずぶぬれです。

滝の裏にも行けて、こちらはなかなか面白い。
日本でも滝の裏に行ける滝が色々あったと思うけど、この迫力はそうお目にかかれるものでは
ありません。

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中国という国は、滝の裏にちゃんと電灯を用意して歩きやすくしてくれます。
滝への道のりは、三菱電機製の長い長いエスカレータが助けてくれるし。

おかげさまで、世界遺産にもなり損ねたのでしょう。

→アジア最大の滝 黄果樹大瀑布  落差74m、幅81m
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とは言って見たときも感じましたがデカいだけじゃ駄目なんだなとつくづく感じました。日本のような繊細で美しい滝のほうが個人的には好きです。

結局、でかいと言ってもナイアガラの滝はこれの5倍くらいあるような気もするし。
次は、どこで滝を見るか分からないけどイグアスの滝やビクトリアの滝に期待してみます。


香港を出て以来、一切日本人に会えなくて日本語も喋ってなかったけど、久々にこのツアーに日本人が参加してました。ゴールデンウィークを利用して、こっちにきて中国人の彼女と旅行中(不倫中?)のようで、中国人は日本語かなり喋れてましたね。「アルヨ、アルヨ」言っててちょっと面白かった。

この滝に行った後、もう一つ滝に連れて来られたんだけど展望台から滝を見るとどうにもこうにも滝の上に電線があって、邪魔。景観を平気で邪魔する電線が相変わらずに多いです。


バスで走った場所そのものが中国南方カルストと呼ばれるおっきなカルスト台地で、車窓からはいびつな形をした山や岩が見えて、ツアーだけに途中下車出来なかったのが残念だけど、なかなか面白い景色でした。

やっぱりツアーは好きじゃない。



















GPSログ 5月7日 貴陽一日ツアー & 2等寝台で重慶へ

2009年05月07日 21:18

移動距離、ツアー込みで700KM。

アジア最大の滝、黄果樹瀑布を見に行ってきましたので、その移動分も込みで。

やっぱり寝台車は、快適です。

とはいえ、寝るスペースは棺桶くらいしかないのですが。
身長が180CMくらいあると、足を伸ばせなさそう。


より大きな地図で 貴陽-重慶 09年5月7日 を表示


GPSログ 5月5日桂林から貴陽へ

2009年05月07日 14:11

久々に自分のPCで、ネットが出来るのでGPSログ公開。

桂林から貴陽、硬座の旅 約650KM。

直角のシートは、やっぱり辛い。。


より大きな地図で 桂林-貴陽 09年5月5日 を表示



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