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シアトルさんぽ

2011年06月12日 12:54

シアトルマリナーズの試合を見てしまうと、すっかりシアトルで何をしていいのか

途方にくれてしまって、

それでもこの町はきっと住むのには、とても快適で素敵な街。冬はどうだか。。
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特に面白い出来事も起きたわけではなくて、

まぁ、典型的なアメリカの一都市だなーとしみじみと実感しつつ、歩いて回ったわけです。
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アメリカに来るのも実は3回か4回目だったりするので、やっぱり特別目新しい新鮮な事はなくて、
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それでも、ナチュラルに受け入れられる感じがするので、
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あまりにも難なく住む事ができるなと、しみじみ実感しつつ、
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ただ、自動車も自転車も無いことには不便な事極まりなく、
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シアトルのアリバイ的な観光にとどまったわけですが、
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幸い天気も良く、気持ち的にも特に観光という気分ではなかったので、
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ただのサンポということでちょうど良かったかなと。
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ラスベガスの華々しさや喧騒なんかと比べると、
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シアトルも、シアトルに来るまでに経由した街もずいぶんと大人しい感じでした。
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スタバ1号店
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スタバ1号店のメニュー
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最後の治安悪化地帯を移動しまくって、ついにあの国

2011年06月01日 22:54

グアダラハラのバスターミナル。

ここで、今後のメキシコ北部についてどう動いていこうか検討した結果、

15分悩んだ後、アメリカとの国境ティファナまでのチケットを買ってしまった。



メキシコは想像していたよりも大きな国で、各地でその見所の性格が全然違うので、

ほんとうに魅力的な国でした。英語もたまに通じるし。

そんな国に後ろ髪を引かれながら、僕は2泊3日のバス移動を選択した。


メキシコ北部ってのは、うわさで聞く限り物騒だ。

最近でも、麻薬組織絡みの抗争で120の遺体が見つかったとかってニュースを聞いた。

そして、犠牲者の中には長距離バスを利用した外国人旅行者が含まれていたとか。

物騒すぎる。そして話がリアル。


今まで、リオデジャネイロやカラカスや南アフリカの都市なんか危険だって噂を聞いていた場所に

行ってきたけど、こんな具体的なニュースはなかなか入ってこなかった。


それに比べると、このメキシコ北部でのニュースは、どうにも現実的で

自分も巻き込まれそうな気配がして怖い。

メキシコ各地の性格の違いを考えると、ほかの町で大して危険を感じることは少なかったけれど、

なんだかやばそうだ。



飛行機の使用も少し検討したけど、結局バス乗っちゃった。

だから、ちょっと高級なバスを利用。


そんな高級バスは乗車前に飲み物とお菓子が配られる。
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約36時間の移動なので、こんな量じゃ足りないのは分かりきってたから、

自分でも2.5リットルのジュースとメロンパンを用意。



治安対策は皆無だったけど、空腹対策は万全。




バスの中で二度夜が明けた。


そして移動中、信号も何もないとこで停車した場合はたいてい検問で、

警察がバスに乗り込んできて、適当に仕事をして降りていく。

一度だけ国境越えのようなゲートがあって、全員の荷物をくまなくチェック。
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高級で快適なバスは、検問といくつかの町での停車を除けば、極めて順調に北上を続け、

本州と九州まですっぽり入ってしまいそうな距離を移動し続け、

僕も慣性の法則に従って、穏やかに淡々と眠り続けた。


日が沈んで、何もない平地のはるか遠くに見える山々がシルエットとなり、

反対車線を走る車のライトだけが唯一の変化で、

それ以外は本当に落ち着ききった世界。

そんな景色をいつのものように眺め続けていると、

どこか物寂しい気分になる。

世界がどんどんと無になっていく感じがして。


とにかく、そうして36時間の移動は

強盗もマフィアも麻薬組織もすりも泥棒も現れることなく

極めて平穏に終わり、

早朝5時過ぎにメキシコ最後の町ティファナに到着した。

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以前は24時間のバス移動で、無駄に意味不明な「絶望」を感じていたのに、

36時間の移動があまりにあっさりと終わってしまった。

そして、そのままティファナのバスターミナルで

アメリカ行きのバスに乗車。国境に辿り着くと、過去に見たことのない長蛇の列。
それは人も車も。
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バスは専用レーンがあって、アメリカ入国もすんなり出来たけれど、普通に渡ろうとしたら

ゆうに1,2時間は待たされておかしくないほど。

アメリカ合衆国の相変わらずの人気っぷりには、嫉妬しますわ。






この町ももしかしたら、住んでもいいかもしれないね。

2011年06月01日 11:39

メキシコ第二の大都市グアダラハラ


メキシコシティと比べると観光資源はだいぶ少なくて、

町の中心の大通り沿いにある大聖堂や

世界遺産のオスピシオ・カバーニャスぐらいなものだから、

正直なところあまり面白くはなかったけれども、
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このグアダラハラの人口は、165万人ほど。

これは僕の故郷、札幌市と同じぐらいだ。

そして、1時間ぐらい離れた場所にある長距離バスターミナルから

町の中心部に向かう最中に町を眺め、そして中心部を歩いてみると、

景観はまったく違えど、

なんとなーく札幌と似たような規模だって感覚が、

なんとなーく自分の居心地センサーに反応してくるわけ。
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それなりの規模だから、そんなには退屈しないし、

大きすぎないから、そんなには窮屈しないだろうし、

そのなんとない極めてあいまいなフィット感がグアダラハラの魅力なのかと思う次第。



実はわずか4時間しか滞在しなかったから、

何にもわかっちゃいないんだけどね。
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メキシコシティを出てからグアナファトで1泊、そしてグアダラハラには夕方到着して、

そのまま夜行で北を目指しまして、次に向かうは・・・・

ま、グアダラハラもグアナファトも知名度があまり高くないので、

ちょっと想像するのが難しいかもしれませぬが。
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恐らく中南米で一番の

2011年05月31日 16:32

何が一番かっていうと、

中南米の無数のコロニアルシティの中における

町としての美しさ。ヨーロッパっぽさ。

これはあくまでも中南米が対象であって、

範囲を世界に広げてしまうと、恐らくあまりに手ごわすぎるヨーロッパの

数々の美しすぎる都市と勝負するにはやや厳しい。




とはいえ、中南米一ともなると、そのコロニアル・・・

そもそもコロニアルっていうのはスペインの植民地時代に作られた

建物の様式の事なんかを指すわけで、

当然中南米は、長い長いスペインの統治の歴史を持ってるおかげでコロニアル様式だらけ。




とにかく、その僕の主観的ランキングで栄えある1位に選ばれたのがグアナファトという町。

グアナファトは起伏にとんだ地形で、町の至る所に地下道が走っていて、

ほとんどの道がくねくねと折れ曲がっているので、

方向音痴な人間は一度散歩に出たら戻るのは至難の業なんじゃないかと思ったりもする。


そういう町って、一見や二見じゃ簡単に把握できるもんじゃなく、

おかげさまで町歩きをしていると、何があるのか分からなくて楽しい。

何が起こるかわからないから旅だからね。
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しかし、なかなか写真ではその良さが伝わらなかったりもするので、
是非確かめて頂きたかったりもする。
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市場を上から見る絵っていうのは、なかなか好きです。
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なかなかひとつのフレームでこの町の魅力を伝えきるのはとても難しい。

ヨーロッパみたいな洗練された完璧な美しさじゃなくて、

ところどころ中南米っぽく汚れた部分があって、

ワンフレームで撮るとどこかにその汚れた部分が写りこんでしまうわけ。



だから、この町は是非是非歩いて頂きたい。

狭い路地やカラフルな家、典型的なコロニアル様式の教会、

ところどころにあって旅人を惑わせる地下道、丘からの夜景や市場など

その町の全体を捉えて初めてグアナファトの魅力が存分に伝わるのです。


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より高く、よりでかく

2011年05月29日 17:23


中南米にはいくつもの遺跡があって、

それはインカやマヤを中心として、さまざまなパターンがあって、

実際、その中で尋ねた遺跡は数少ない。


その理由は、「もう石の遺跡には飽きた」わけだけど、

それでもメキシコシティ近郊にあるティオティワカンに

やややっつけ仕事気味なテンションで行ってきた。



メキシコシティの北バスターミナルから30分置きぐらいに

バスが頻発していて、とにかくティオティワカン行きのバスのって「ピラミッド」で降りれば着くから、

アクセスがいい。



このティオティワカン遺跡、敷地がかなり広大だ。


ここに一大都市が存在していたらしく、そこに10~20万人の人々が

暮らしていたというのだから、それも当然なんだけど、

それをそのまま遺跡にしちゃってるもんだから、

観光する身としては、ちょっとこのだだっぴろさに

やがて訪れるだろう疲労や煌々と輝く太陽に照らされて体力が消耗するんじゃないかと

いきなり心配になる。



まぁつべこべ言ったところで何も始まらないので、

最初に現れるのは、ケツァルコトルの神殿。

ここでも結構な規模を誇っているというんだけど、まだまだ強敵が残る。

この神殿と呼ばれる場所には、当時の文化の痕跡を残す動物の顔をした石刻がぶいぶいと

飛び出している。
#SC_1005


そして、この神殿が見える城塞と呼ばれる場所から南を望むと、

はるか遠くに二つの巨大なピラミッド。
#SC_1003
正直、うんざりするような距離だぞ、これ。



まぁ、仕方ないので歩く。歩く。その名も「死者の道」とやら。


ちなみにこの各地名は、ティオティワカン人ではなく、この文明が滅びた後にやってきた
アステカ人が名づけたんだと。


とにかく歩きまくって、次に現れるのは「太陽の神殿」標高60メートル。急な階段。
#SC_1016


この遺跡群の中で一番高い太陽の神殿を上りきると、360度ティオティワカン遺跡が見渡せ、

その背後に見える山々なんかも何か意味深にさえ思える。
#SC_1029

そして、2000年前のティオティワカン人と同じ景色を見ているのかなと、

ちょっと古代のロマンに浸ってみる。

頂上に書いてあった落書き。「ディアノを愛してる」世界遺産なんだけどね。
#SC_1018


そして、ラスボス「月の神殿」すでにこの時点で3万歩ぐらい歩いてる気分。
#SC_1046


ラスボス「月の神殿」は頂上まで行くことができないので、実はあっさりとクリア可能。

そしてそこから自分が歩いてきた「死者の道」が見渡せる。

人間が米粒のようだ。これでこの遺跡のスケールのでかさが分かっていただけるかと。
#SC_1048


こんな感じでざっくりとティオティワカン遺跡なわけだけど、

久々に遺跡に対して感動を覚えた。

まず、何しろでかい。

そして、それほど期待してなかった。

さらにでかいだけじゃなくて、何もかもがとても精巧に作られている。

その辺は、エジプトのピラミッドよりも全然精巧で個人的には

古代エジプト人よりこの古代ティオティワカン人の仕事の丁寧さがとても好き。

だって、エジプトのピラミッドってよくよく見るとだいぶ雑。


高度な天文技術を使用して作られたと言われるこの遺跡。

さらには、残された文章の解読がほとんど進んでいなくて、

ティオティワカン文明の全貌が全然明らかになってなかったりと、

ロマンたっぷりのこの遺跡。

久々に石の遺跡に感動しましたね。
#SC_1051


それと、でかいつながりで、メキシコシティにあるこのディエゴ・リベラだとかの壁画。
これもまぁまぁ面白いよ。
#SC_1079

この大都市に住むことは僕にとって極めて魅力的な気がします

2011年05月29日 16:33

泣く子も黙る世界有数のメガシティ、メキシコシティ。

僕はそんなメガメキシコシティにやってきたのです。

メガメキシコシティは、感覚的なものだけれど南米の大都市の

ビッグリマやビッグボゴタなんかに比べても、桁違いの大きさを肌で感じられ、

世界中の大体の町は、2日や3日居ただけで、勝手にその町のことが分かったような気になれるのに

対して、このようなメガシティに来て見ると、

たかだか1年住んだところで、この町を掌握するのは難しいだろうなと

直感で感じる事ができて、

そういう感覚はイコール「簡単にこの町には飽きない」わけであって、

僕の心はやや躍るわけです。



のんびりとした田舎の町も好きだけれど、

やっぱりこの様な巨大な都市には、

魑魅魍魎とした計り知れない裏表のありまくる

漠然とした魅力が潜んでいると感じ、

その全貌を徐々に覗いていきたいという欲望に

僕はかられたわけなのです。



ということで、巨大すぎるために細かくひとつひとつ紹介するなんてことをしてしまうと、

折角暮れた陽が、再び昇ってしまいかねませんので、

簡潔に記載させていただく事にいたします。

こちらは革命記念塔の守衛さん
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革命記念塔に群がるデモ隊のみなさん。極めて平和的デモ。ってかこれデモ?
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メキシコシティで見かける警官の数は半端ないのですが、彼らが真面目に働いてるところをほとんど見かけません。
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魑魅魍魎としてるでしょ。
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これは確かテンプロマヨールとかって遺跡にあった顔かお顔かお顔。
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これは、中南米最大といっても過言ではない国立人類学博物館近くの公園でいちゃつくカップル。
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これは、中南米最大といっても過言ではない国立人類学博物館で最大の見所といっても過言ではない太陽の石
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以下、国立人類学博物館の展示品の数々

トルテカ文明のやつ。
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唇がうにゅってなったやつ。
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半分以上欠けちゃったやつ。
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世界の各人種の顔と骨格。「僕は君の骨格が好きなんだ。結婚してくれ。」
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こちらは、大変居心地のよいスペースも広くて快適な日本人宿「ペンションアミーゴ」
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以下、メキシコ国立自治大学の有名な巨大壁画 ぱーとわん
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メキシコ国立自治大学の有名な巨大壁画 ぱーとつー(おもて)
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メキシコ国立自治大学の有名な巨大壁画 ぱーとつー(うら)
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そういうことでメキシコシティの魅力は、1万分の1%も伝え切れないまま、

メキシコシティについては、これでおしまいなのですが、

ひとつだけ特記するとすれば、僕はこの町で生まれて初めて親子丼を作りました。






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