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渡航の是非を検討しなきゃならない国境越え

2011年04月14日 12:12

コロンビアの首都ボゴタ
BOGOTA5.jpg

これを見るためにかなりの急勾配をケーブルカーが優勝できなかったスポーツマンみたいにちっちゃな根性で
ぐいぐいのぼる。
DSC_1121.jpg


何気にでっかいまちでした。

なにしろ人口780万人。こんな人間もいる町です。
DSC_1127.jpg


そんなボゴタを出発して、次に目指したのはベネズエラ。

今考えると、コロンビアあっさりすぎる。

何があるわけでもないと、あっさり飛ばしちゃったけど、ちょっと心残り。


ちなみにコロンビア-ベネズエラの国境付近は、

弾テロや誘拐を行ってきたFARC(コロンビア革命軍)やELN(国民解
 放軍)といった左派反政府非合法武装勢力が主要部隊を失い劣勢となった
 ため、国軍や警察に対する武力攻撃やテロ事件の件数は減少し、使用する
 爆弾も殺傷能力の低いものが多くなっています。活動範囲は、政府の取締
 りが手薄なエクアドル国境及びベネズエラ国境に近い地域に集中し、犯行
 は夜間に行われることが特徴です。



みたいな感じになってる。

それでも現大統領のサントスが2010年8月以降治安対策にがっつり力を入れてるおかげで、
あまり悪いうわさは聞かない。治安はだいぶ改善したらしい。

政治家次第で治安はよくなる。

ということは、治安の悪い国=政治だめだめ ってことかな。

短絡的過ぎるけど。



夜は移動しないというルールだけを作って、いざベネズエラ。


①ボゴタ→ククタ(コロンビア国境)

15:30にボゴタのバスターミナルから出発。50,000ペソ。

移動はだいぶ快適で正直あんまり記憶にない。

でも夕日だけは綺麗でしたよ。
DSC_1131.jpg

眠りこけて、起こされて、朝7時。

ククタ着いちゃった。

ベネズエラ大接近。

バスターミナルでやることは、ベネズエラのお金入手。

とりあえずバスターミナルの両替屋さんでのレートが 1ドル=7.83.

事前に入手していた情報で1ドル=8ぐらいが妥当なんじゃない?

って話だったので、とりあえず7.83で何ドルか両替。

これでとりあえずベネズエラで生きていけそうです。


②ククタ(バスターミナル) → サンアントニオ(ベネズエラ国境の町)

ククタのバスターミナルを誇り高く守る警備員のお兄様に

ベネズエラ行きたいんだけど・・・と聞くと、

そのバスターミナルからそのまま市内バスが出ていて、それに乗り込む。



国境に向かう道は、なぜか渋滞。かなり渋滞。

みんなベネズエラに行きたいんですね。

何で行きたいのかは知らないけど。
IMG_1024.jpg



そのバスは、そのままイミグレとか無視して国境越えてベネズエラにいっちゃう勢いだったから、

バスの運転手に、国境の手前で降ろしてもらって、コロンビアのバスチケットを手に入れる。


ついでに両替しようかと思って、その辺のおっさんに

「ドル換えたいんだけど、」といって聞いてみたら、

わざわざ両替所まで僕を導いてくれた。

そこのレートは1ドル=8ボリーバルVEF

ちなみに公定レートが固定相場制で4.3だから、闇レートとのギャップは2倍。


そこで200ドルぐらい両替。



それを終えて、ついにベネズエラ国境へ。

また同じバス乗って、ベネズエラに入っちゃおうかと思ったけど、

なんかえらい渋滞してるので、歩いてみた。


橋をわたる。動画にしてみた。全然面白くないよ。


中国からネパールに入ったときの陸路での国境越えにずいぶんとロマンを感じたけれど、

もう何カ国陸路越えしたか分からなくて慣れきってしまった。

それでも今回のベネズエラ入国は結構どきどき。

何しろベネズエラだからね。

この歩いて国境を越える感覚ってのは、日本じゃ絶対に味わえなくて、

だからこそのロマン。


いってもあっけなく越えちゃったけどね。

一緒に国境のラインでジャンプしてくれる人もいなかったけどね。



ベネズエラに入国。橋を渡って、ちょっと歩いたところでスタンプを頂く。


なんかベネズエラに入って、なんとなく町の感じが寂しげになった。

あんなに激しい渋滞だったのに、ベネズエラに入っていきなり車減ったし、

人通りも少ないし、店も少ないし、南米にしては久々に国を越えた感じがしますね。

相変わらずのスペイン語だけど。




バスターミナルの位置を人に聞くと、歩けそうな雰囲気だったから、



歩くことにした。




ところが、何気にバスターミナルまでの距離1.5キロぐらいはあったんじゃないかと思う。



いきなり人通りが少なくなる。


ここはベネズエラ。


なんかこわいよね。


誘拐されちゃう とか思いながらバスターミナル到着。




次の町メリダへと目指すことにしたのでした。


朝からバス全然なくて、いきなりバスターミナルで3時間待ち。
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こんなに太った人を見まくったのは初めてです。

2011年04月12日 15:03

アンマリヤルコトナイボゴタ。

チアンハイイノニ。


南米じゃ、初めてか2度目か忘れたけど、ポテロ美術館なる場所へ行ってきた。

入場料無料。

実はこの日は、東日本大震災の翌日とかで正直テンション駄々下がり。



フェルナンド・ボテロ
存命。1932年生まれのコロンビアの美術家・彫刻家

抽象芸術家です。

こんなん書いてます。
DSC_1064_20110405140645.jpg

こんなんばっかです。
DSC_1063_20110405140646.jpg


とにかくありとあらゆる人物をぼってりとさせて描くのが彼の特徴です。
DSC_1062.jpg

面白いなとは思うんだけど、正直なところ僕の心にぐっときません。
DSC_1072.jpg

潜在的に太ってることに対して、良い印象を持ってないだけなのか、
ただただ、ワンパターンすぎるからなのかは知らないけど。
DSC_1073.jpg

とにかくここにあるフェルナンド・ボテロの絵画のほとんどがぼってろした絵ばっかり。

さらには、ボテロ以外にもピカソやダリ、ミロ、シャガール、モネなんかの作品がしれっと展示されてる。

それが無料で見れるので、ボゴタお立ち寄りの際は是非是非って感じ。


住所はこちら Calle 11 No. 4-41, Bogota, Colombia



個人的には、やっぱシュールなダリさんが好きです。
DSC_1055.jpg



そして、この旅でピカソの画を見まくってきたおかげで、

大体これはピカソかなってのだけは分かるようになってきた。

これはピカソじゃなくて、ただの通路。
DSC_1077.jpg


粋なコーヒー屋さん
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南米最悪の治安?

2011年04月10日 12:07

渡航の延期をお勧めされてる場所を、延期もせずにむしろ、巻きでやってきた

コロンビアの首都ボゴタ。


僕の勝手なイメージだけど、やたらと治安の悪い場所。


最近はめまぐるしく治安が改善されて、南米の中でも比較的安全な都市になってるらしい。


実際、僕が肌で感じる町の雰囲気もそれほど危険を感じなかった。


ちなみにこれまで行った都市でなんともいやーな治安の悪い雰囲気を感じた都市は、

ダルエスサラーム(タンザニア)
ナイロビ(ケニア)
ケープタウン(南アフリカ)
サンパウロ(ブラジル)
リオデジャネイロ(ブラジル)
リマ(ペルー)
マドリード(スペイン)

全ての都市の全ての部分が危険なわけじゃなく、
人通りが少なくなったり、日が暮れたりしたりしたときの
なんとなしな空気がやばーい町だったとこ。

上記の都市どれも、別に平日・昼間の町の真ん中なら大丈夫だったけど。


それらと比べるとボゴタなんて全然屁でもないぐらいやばい空気を感じなかった。

ってことで、アリバイ的に観光してきた。


ってもボゴタには大して観光資源はありまへん。


っていうことは、必然的にとりあえずボリーバル広場と呼ばれる旧市街の中心へ。

そうなると、南米お決まりのパターンで立派なカテドラルがそびえる。
南米の都市部中心がワンパターンすぎる。
アンパンマンの終わり方よりもずっとワンパターンな気がする。
BOGOTA2.jpg

リマ以降アンデス山脈を下ってきてから、久々のリャマ。野生のリャマじゃなくて、看板リャマ。
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コロンビアには美人が多い、多いと聞いていたんだけど、全然そんなことないんだけど、
どういうこと?ボゴタじゃだめだった?
DSC_1044.jpg

この写真、時計が二つあるんだけど、示してる時刻がけっこー違う。どういうこと?
それでもこの写真お気に入り。みそは左のコロンビアの国旗。
bogota.jpg

どこもかしこも教会ばっかだぜ。
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アリバイ的なボゴタ観光、次回は、コロンビアの誇る芸術家ポテロ編。

渡航の延期をお勧めされてる国境越え

2011年04月08日 17:00

「渡航の延期をお勧めします」のほうが、
「渡航の是非を検討してください」より危険度が上だなんてことを今知ったわけですが、

正直この外務省の海外安全ホームページの情報って、

避難勧告はさすがに避けなくちゃいけないけど、
「渡航の延期をお勧めします」までの地域って、
外務省の職員がどこまでちゃんと調査してるかによって、
信憑性がだいぶちがうんですよね。


実際、スーダンの外務省職員が治安の基準にしていたのは自分たちの調査とかじゃなくて、
国連の安全基準だったからね。


そんなわけで、エクアドルのキトから弾丸スピードでコロンビアのボゴタへと移動したわけです。


まずはキトのカルセレンバスターミナルからスタート。


①キト(Quito)からトゥルカン(Tulcann)へ

トゥルカンはエクアドルの国境の町。
カルセレンバスターミナルから所要5時間。 US$4.5.

「キトの宿のスタッフに国境越えは18時以降危険だからいけません」といわれており、
トゥルカンにちょうど18時。
仕方なくトゥルカンのバスターミナル前の宿で1泊 US$8.

②トゥルカン(Tulcan)からボーダーへ。

国境行きがバスターミナルから出ていなくて、バスターミナルそばの大通りから
路線バスを拾う。
国境行きだと思ったバスが方角は大体あってるけど、行き先が違って、
トゥルカンの郊外で下ろされる  20セント

郊外で下ろされて途方にくれ、いろんな人にボーダーへの行きかたを聞きまくり、
そこから1.5キロは歩いた場所にあった公園からムチャラという国境に接する町までの
コレクティーボに乗車   75セント


③ボーダーからコロンビア国境の町イピアレス(Ipiales)へ

コレクティーボは、イミグレを無視してコロンビア国境を超えてしまう。
仕方ないので、徒歩で再び国境を戻ってエクアドルに入国し、
IMG_1004.jpg

出国スタンプを押してもらう。

そして、再度コロンビア入国。
IMG_1005.jpg

渡航延期が出されてる割には、全然物々しさを感じない、極めて平和な国境。
本当に両国間もめてるんですか?

コロンビア国境にはATMが無いので、取り急ぎドルを必要なだけ両替。

両替商のお兄様方が群がってくる。

ボーダーからIpialesのバスターミナルまでは乗り合いタクシー 1750ペソ(1ドルくらい?) 約3キロ


④イピアレス(Ipiales)→カリ(Kali)

ボゴタに行きたかったんだけど、とりあえずカリまで。

割と頻発していて、料金は35000ペソ 12時間。

イピアレスのバスターミナルにもATMは無いので、引き出したい場合はセントロいかなくちゃダメ。
バス代はドル払い可。

⑤カリ(Kali) → ボゴタ(Bogota)

なんだかんだでカリに到着したのは深夜12時。

バスちんたらしすぎ。

カリのバスターミナルにもATMが無く、かなり悪いレートでドルを両替して、
ボゴタ行き 12:30のチケットを購入。50,000ペソ 12時間

急いでる場合は、ドルを国境で多めに替えて置いた方がよさげ。
みんな同じレートだったし、そんなに悪くなかったし。
$1=1850ペソ。

ということで、ボゴタのバスターミナルに到着したのは、

キトを出発して、約48時間後。


怒涛の移動劇でございましたとさ。

この情報がどなかたの役に立てれば、これ幸い。

大事なのは


明るいうちに移動する ってことですね。





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