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もう少しだけリスボン

2010年09月11日 00:38

リスボンの写真がまだまだあったので、とりあえずこうやって並べてみたんだけど、

いかんせん書くことが思い当たらない。

なにしろリスボンに居る間、居心地が良い割には宿泊客が少なかった宿で、

毎日だらだらしてて、観光も大してしてない。

そこまでして、なんでリスボンに居たかと言うと、
DSC_3440.jpg(ペドロ4世広場)

この先で行く予定のカーボベルデのビザ待ちをしてたから。
DSC_3447.jpg

日本レストラン ヤクザって、日本でこの名前で出すの、相当なリスクが要るような・・。
それにしても、ヤクザって単語は海外でだいぶ名を馳せております。
DSC_3566.jpg

リスボンの坂道登る路面電車
DSC_3570.jpg


リスボンの坂道登る路面電車2
DSC_3571.jpg

物干し。
DSC_3575.jpg

イスラムの女性。ブルカで髪の毛隠しときながら、微妙に透けてたり、それが余計に艶っぽい。
イスラムの本来の目的とは逆効果。そして、多分確信犯。
DSC_3584.jpg

リスボン
DSC_3590.jpg

リスボン
DSC_3593.jpg

この泡立ち!?
DSC_3611.jpg

このポルトガル特有のどの家や建物にもある壁のタイルなんだけど、どこかモスクの装飾に似てる。
というかかなり似てる。
DSC_3618.jpg

ってなわけで、リスボンでカーボベルデビザが取れたのは24日。

本当は25日のトマティーナに行きたかったんだけど、どうやら物理的に行くのが難しくなりまして、

何を思ったか、スペインの格安航空会社 Vueling航空を使いまして、チェコのプラハへと飛ぶことに。。


リスボン安宿情報

そもそもリスボンには安くて、綺麗で新しい快適な宿がたくさんあるので、適当にネットで探せば見つかるとは思います。

Rituals Backpackers Lisbon Hostel
料金:月~金 16ユーロ 土日 18ユーロ
場所:Rua de São Paulo Nº111 2nd floor
地下鉄Metro Cais do Sodre から徒歩5分

何しろキッチンが充実していて、コーヒー、紅茶は無料。Wifi無料。
とても綺麗で、スタイリッシュな内装です。



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税金を払うな。

2010年09月09日 19:31

リスボンにはビザの関係で6日間も滞在することになった。


実際、魅力的な都市ではあるものの、同じ宿に泊まってた

割とシャイで食器洗いが物凄く丁寧なドイツ人の女の子も言うように

「私、六日間もここで何したらいいのよ?」

という事で、さすがに六日間は少し暇をもてあます。



と言うか世界中で一週間いて暇を持て余さない場所って、


大国の首都ぐらいじゃなかろうか。東京、ニューヨーク、パリ。


それか暇を持て余すために行くようなリゾートとか?


とりあえずこの壁のイメージが、ポルトガルっぽい。
DSC_3262.jpg

これはフランシスコ・ザビエルさんが日本に訪問して、馬に乗った日本人に
「あの、恐れ入りますがトイレはどこに?」って尋ねてる様子
DSC_3267.jpg

・・・・・。
DSC_3272.jpg

なんか目がさぁ・・・。それに手もさぁ・・。
DSC_3273.jpg


DSC_3302.jpg

世界遺産 ベレンの塔
DSC_3313.jpg

ただの壁。この色彩がポルトガルっぽい。
DSC_3318.jpg

世界遺産ジェロニモス修道院の中の十字架
DSC_3334.jpg

あっさり写真一枚と一行の記事で世界遺産についての紹介を終えてしまって、
果たしてこれでいいんだろうか?と。

もう少し一つ一つの遺産を大切にするべきなんじゃなかろうかと、

いつもいつも雑に書いた後、少し悩む。

何しろ、僕はこんなに簡単にここに来て雑に見てしまったけど、

もしかしたら、ここに来たくて来たくてたまらないけど、来れない人がいたとしたら、

物凄く申し訳ないじゃないかと。

まぁ、でも仕方がないのです。心の赴くままに。


ジェロニモス修道院のそばの現代美術館へ。

互いを信じろ。税金を払うな!
DSC_3347.jpg

現代美術館内のドラムをたたく少年。
DSC_3350.jpg

こういう作品。
DSC_3351.jpg

こんな作品。
DSC_3353.jpg

そして、これも作品。
DSC_3368.jpg

さらには、これも作品。
DSC_3380.jpg

そして、これは売り物。日本人形がこんなにコミカルに不気味さを少しだけ残しつつ、ポルトガルで絶賛販売中。
DSC_3388.jpg

発見のモニュメント。大航海時代を記念した記念碑。先頭にいらっしゃるのはエンリケ王子。DSC_3398.jpg


ユーラシア大陸横断終了!

2010年09月09日 00:02

ユーラシア大陸横断!





そして、マドリードからバスでリスボンへ。


ここに来ない事には、僕の旅は完結しない。


別に、ポルトガルの音楽に興味があるとか、料理が食べたいとか、修道院が見たいとかそんな動機はあまりない。、

全ては、ユーラシア大陸最西端ロカ岬のため。相変わらず東西南北の端にはこだわりたい。







そんなわけでリスボン。


リスボンで宿泊した宿に面した通りからの眺めがどこか懐かしかった。


狭い通りに5階建てぐらいの建物が隙間無く立ち並ぶ。

少しだけアジアの雰囲気がするこの感じ。
DSC_3252.jpg




旅を始めて間もない昨年の4月に行った元ポルトガルの植民地マカオに、

この通りの雰囲気がとても似ていた。



ポルトガル人は、わざわざここからユーラシア大陸のはじっこまで行って、自分達の街に似せた街を作ったわけだ。




植民地時代の列強が世界にもたらした影響って、いまだに全然消え去っていなくて、多分この先もずーっと残っていくんだろうな。

アフリカを旅して、それが物凄くよく分かった。

アフリカの国々は、むしろどれだけ長く宗主国でいてくれたかによって、国の発展ぷりが違う。

おかげで、最近独立した国ほど発展している。そして、わずかに4年だけしか支配されなかったエチオピアの貧窮っぷりは、なかなかひどいというか、

同じ時代に生きている人間とは思いがたかった。




ま、それはおいといて、気を引き締めてユーラシア大陸最西端を目指した。



なにしろユーラシア大陸横断を果たすわけだから、気の一つや二つ引き締めないで、銭湯にでも行くような気分で最果てに着いちゃったら、


これまで費やした自分の膨大な時間と金が可哀想過ぎる。




電車で一時間、カスカイスという綺麗なビーチがあって、にぎわっている町まで行き、そこからさらにバスに乗って数十分。
DSC_3448.jpg




道なりに進んでいたバスが、大きな通りを曲がると、いかにもこれから岬に向かいますといったワインディングロードが始まる。


そして、10分ほどすると灯台が見え、心の準備が出来ないまま着いてしまった。



車って、いつもいつも思いのほか早かったり、遅かったり。

DSC_3502.jpg





岬は晴れていた。そしていつもどおり強い風が吹いていた。


代わり映えのしない岬だった。


岬から見えるのは、いつもいつも海ばかり。
DSC_3474.jpg


ユーラシア大陸に関しては1年かけて辿り着いたことになる。

ヨーロッパに入ってから、あまりに簡単に快適に来てしまったので、心の底から湧き上がる達成感みたいなものは、残念ながらあまり感じなかったけれど、それでもこの時間の長さを痛感した。
DSC_3468_20100909000106.jpg

何しろもう1年と5ヶ月も放浪している。これまでの事を思い返し、日本が恋しくなって、

このずっと先にある巨大なアメリカ大陸が少し邪魔に感じた。何しろアメリカ大陸が無ければ、日本に帰れるんだから。
DSC_3480.jpg




世界一周って言ったって、飛行機でトータル30時間ぐらい乗って、2回ぐらい乗り換えれば地球は一周できるわけで、

どうせなら、飛行機使っても一週間ぐらいかけないと回れないぐらい大きいほうが、世界一周のし甲斐があるよなって思った事もあるけど、

これぐらいで十分だな。




とにかくその岬に座りながら、色々と物思いにふけっていた。
DSC_3505.jpg





帰り際にシントラという町に寄った。



一応ここも世界遺産なわけで、バスに乗ってずいぶん高いところまで上って、ずいぶん高い入場料を払って、宮殿なんかにも入ってみたわけだけど、
DSC_3519.jpg

ユーラシア大陸横断を終えた僕にとって、あまりになんてこと無さ過ぎて、あまりにやる気が無さ過ぎて、本当申し訳ないぐらいに、素通り観光をしてしまった。

すみません、シントラさん。
DSC_3557.jpg





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