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南京虫とおくりびと

2010年08月16日 20:15

スプリトを22時に出たバスは、早朝5時にザグレブ到着。


夜行バス移動は、一泊浮いていいんだけど、ヨーロッパの場合距離が短くて、


こっちが深い眠りについてる時に、確実に起こしてくれる。


だから、いっつも朦朧としながらバスを下車する。




宿に着いたんだけど、早朝すぎて、入れてもらえない。夜行バスが早朝に着くと大体こういう目に合う。




そんなザグレブ、観光一瞬で終了。未だかつて無い瞬殺っぷりだった。
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こういう自転車専用レーンが当たり前のようにある街。
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そんなザグレブの宿で、南京虫が出たんですよ。




ヨーロッパで、ありえへんって思ってたのに。




なんか痒いなと思って、目を覚まして、ベッドに明かりを照らすと、南京虫がのんきにベッドの上を貼ってるんですね。


もうそれを見た瞬間、そのベッドでは絶対寝たくなくて、バックパックもそこから遠のけて、


仕方なく、ベランダにシーツ引いて寝ましたよ。


寝る前に、外出て歩いてたら、酔っ払ったモンテネグロ人に絡まれて、


「なんで神風特攻隊は、ヘルメットをしたまま特攻したんだ?ヘルメットだって高いだろ。もったいない」


とか、言われて、


「きっと、それは彼らのユニフォームだからだよ。」って答えといた。特攻前に、撃たれたら元も子もないし。


こっちは、南京特攻隊に足刺されて寝れんのですよ。それどころじゃないんです。





翌朝、宿のスタッフに言ったら


「オーマイゴッド!!」とか言ってたけど、



オーマイゴッドじゃないですよ、あなたの神は何もしてくれないから、その前にさっさと殺虫剤持って、


部屋に行きなさいよ。って突っ込みたくなったわけだけど、


僕はもうチェックアウトしますし、



最後に、「アイムソーリー」って言われたんで、許します。慈悲心です。






そしてザグレブ2日目は、早速やること無さ過ぎて、

荷物を駅のコインロッカーに預け、またまたカジノでルーレットして遊んでました。


そのカジノの隣に、映画館がありまして、500円くらいで見れるもんだし、カジノで勝ったし、


暇つぶしに映画鑑賞。



見た映画は、「おくりびと」 


劇場公開されてから随分と経つと思うんだけど、結構な客入り。


アカデミー賞取ってるだけあるな。



僕は最初のシーンで、山崎勉が、お葬式の祭壇の前でチーンってやるの見て、


心がスーっと現れる気分になりました。


なんか、日本のそういう文化もとても美しいな。なんて。




そんなザグレブ。



















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世界遺産:スプリトの歴史的建造物群

2010年08月15日 20:01


ヨーロッパってのは、その辺に世界遺産が転がってる。


転がりすぎて、どんどんとその有り難味も薄れてくる。


このスプリトの歴史的建造物群って世界遺産も、ドブロブニクからザグレブへの通りすがりに転がってたので、


数時間の滞在にて、街を見て回った。





なんつぅか、その、どっかで見た事のある街並み。


ヨーロッパに入って、色々と旧市街と名の付く街並みを歩いてまいりましたが、


予想通り、飽きが生じてる。



この街並みに慣れてる自分がいる。



もし、日本にこんな街が一つでもあれば、それはそれは年中観光客でごった返すだろうし、


現にこのスプリトって街だって、それなりに観光客でごった返してたし、


まぁ、見所としては十分なんだけど、いかんせん飽きてる。


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これが、長期旅行における最大のデメリットです。フレッシュさが欠け続け、老い続ける。

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とりあえず、写真だけは撮ったので適当に並べときます。

カオナシ。
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飽きたとはいえ、1700年もの歴史を持つ街。
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これ、ローマにありそう。
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白鶴、まる!
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海沿いには、カフェやレストランが並ぶ。
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ザグレブ行きの夜行バスを待ちながら・・
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こう写真を見返してみると、スプリトって街もそれなりに綺麗だったって事を思い出す。



何が問題だったって、このとき僕はずいぶんと疲れていたんだと思う。








落ち込むこともあるけれど、私この町が好きです。

2010年08月14日 21:20

前回の記事でドブロブニクの事、書こうと思ってたのに全然関係ないこと書いてた。


そういうことで、ドブロブニク。


結構、有名なんですよ、この街。


「魔女の宅急便」とか「紅の豚」の出てくる町並みが、この辺の地方を参考にしてあるとかないとか。




有名なだけあって、日本からの観光客もどっさり来ている様子。


言ってる事と写真が違うけど。
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赤い屋根が連なる様子が素敵なんだけど、地上からじゃその様子がなんとも分からん。
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夏真っ盛りのこの街は、恐らく35度くらいあると思われ、僕を熱射病へと誘いこむ。



でも割と湿気さえなけらば、暑さとは仲良くやっていけるもので、炎天下の中、


僕は街を望める景色を目指して、坂を上り始める。




上り始める事、30分もかからずにあっという間にこんな景色が望める人の家の駐車場に到着。
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きれいでしょ。きれいですよ。


魔女の宅急便のサウンドトラックを聞きながら、こんな景色をずっと眺めてた。
人の家の駐車場で。
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そこで大切な事に気づく。



あれ、あいつがいない。



ここは彼にとって第二の故郷といっても良いはず。でも、いない。




そういえば、あいつは多分僕のサブザックの一番奥底でロンリープラネットに押しつぶされたままだ。




あー、なんと嘆かわしい。 





そのまま、嘆かわしいのも腑に落ちないから翌日、わざわざ記念写真撮るためだけに、再度ここに来た。


これで満足でしょ。
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日々、押しつぶされてるせいでところどころほころんでますが。耳も取れたし。



ドブロブニク、素敵なとこです。観光客が多い事と、暑すぎる事をのぞけば。
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海、めっちゃ綺麗だし
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旧市街の趣ある教会で結婚式なんて、なかなか粋だし
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いつかこのホテルに泊まりたい。こんなに素敵な海沿いのホテル。
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そういうことで、私、この町が好きです。
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知らない女の子とほぼダブルベッド状態

2010年08月14日 06:43

ヨーロッパを西に進むにつれて、物価がどんどんと上がっていく。


コトルからバスで数時間、海沿いの道がワインディングするもんで、久々ののバス酔いをしながら

クロアチアに入り、ドブロブニクに到着。


宿代ももちろん高くて、あんまり選ぶ余地もなく、そこで予約した宿でのお話。


バスステーションから1時間に1本も来ないバスに乗って、そのユースホステルへ。


4階建てのそのペンションじみた建物は、4階の内、1階のワンフロアーだけが、ドミトリーとして

あてがわれていた。



そして、元々はダンスルームとして使われていたと思われ、壁の一面が全て鏡になっている。



それはそれで、結構あり得ない。



そして、僕は宿主にベッドを案内された。




ここのドミトリーは、二段ベッドじゃなくて、各ベッドが各々個性的にただのマットレスだったり、

安物のシングルの木のベッドだったりと、昨日突貫工事をして作ったような状況になっている。


そんな宿でも、安いという魅力に惹かれ多くの若者が集まる。だから、ほと万床状態。




僕のベッドは、やたらと広かった。一見。



しかしよく見ると、よく見なくても、真ん中には溝があって、シングルベッドのマットレスが二つくっついてるのが良く分かる。

で、その下にダブルベッドのマットレスが敷いてある。


つまり、僕は今はいないその誰かとダブルベッドで一緒に寝る事になるらしい。





今の所、誰かはわかんないけど、

宿主が「男と女じゃ、まずいから後で変わってもらうかもしれない」と言い去っていった。




その時は、全然気にしてなかったんだけど、



いざ夜になってみたら、その隣のベッドにはスペイン人の割ときれいな女の子が寝る事になってた。



ということで、寝てる間距離がめっちゃ近い。



凄く気を使う。


揺れとか共有しまくるし。



そんなベッドで僕は二晩を過ごした。





結局、何もなかったです。




2晩目に、僕の足が彼女を蹴って、凄く気まずかった事以外は。




向こうは、まったく持って気にしてる様子なかったし。




お互い、ベッドの両端に寄って寝てたしね。
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