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快適すぎる野宿

2010年08月12日 10:07

サラエボを19時に出発したはずのバスは、あっという間に山を越えて、国境を越えて、モンテネグロに到着。



到着したのは、2時半。





とても困った。せめて、日が昇ってから着いてくれ。





仕方がないので、誰もいないバスターミナルを出て、バックパックを背負って街へと向かう。





街はまだ少しだけ、起きている気配がある。




とはいえ、いまさら宿を探すのも面倒臭いし、数時間のために宿代を支払うのもあまり好ましくないので、



野宿に決め込む。




そして、海沿いを歩いていたらそれほど広くないけど、海に面した公園を発見。




さらにベンチを発見。寝袋を出して、バックパックに鍵をかけ眠りに着く。





コトルという街は、海沿いなんだけど随分と奥まった入り江にあるために波も立たず、湖畔と変わらない。



幸い蚊もいなくて、そこで寝るには最適な気温。


目が覚めると、もう7時くらいになっていて、すぐそばでおじさんが釣りをしていた。
DSC_6296.jpg


彼は、僕のことを意に介してない様子だったし、公園には人が全然見当たらなかったから、

ここにしばらく居たところで、何かが起きる気配もなかったので、また寝袋を被って眠る。


ただのベンチなのに、やけに心地いい。


この環境での野宿って、多分僕が今までしてきた数知れない野宿の中でも相当に贅沢なんじゃなかろうかと思ってします。世界中のノジュカーの人々に悪いなとまで思ってしまう。


それぐらい気持ちのいい野宿だった。身の危険も一切感じないし。





とはいえ、毎晩野宿してたら荷物置くとこないし、観光もままならないし、その他諸々問題山積みなので、


渋々とその場を離れ、コトル旧市街で宿を探し、SOBE と言われる家庭を宿と化したブランコさんの家にお邪魔する。
DSC_6226.jpg

でもって、コトル観光を実施。
DSC_6217.jpg

観光しようとしたら、昼間はやけに暑い。暑すぎて、猫もぐったり。
猫は暑くても、寒くても、こうだけど。
DSC_6221.jpg


ということで、観光もせずに、性懲りもなく閑散としていたカジノで少々遊ぶ。

世界中のカジノが飲み物ぐらいはタダかと思って、コーラ頼んだら金取られた。


気づいたら、夜になってて中途半端なとこから夜景を拝む。
DSC_6228.jpg

コトルの夜。浦澤直樹のMonterに出てきそうなシーンじゃない?
CSC_6255.jpg


翌朝。



実は、コトルって街は海と山に挟まれていて、街から見上げると、立派な城壁や城跡っぽものが目に付く。




そういうものを見てしまうと行かないわけにはいかないし、そもそもコトルに来て、その山に登らないのは、

鹿児島に行って、黒豚を食べないくらいに必要不可欠なイベントらしく、


クロアチア行きのバスの時間の関係で、昼の猛暑の時間帯に山を登り始める。




上り始めて、数分で体中から汗が噴出す。




上ってる途中からの景色
DSC_6257.jpg
これ見て、もう十分じゃないのかと思ったんだけど、随分先にてっぺんはあるわけで。。。

そこから上り続ける事、さらに一時間。ようやく炎天下の城跡到着。
DSC_6272.jpg
街が遠くなりすぎて、写真で撮ったら、ほどほどの高さの方がよっぽど良いような気もするわけで・・・。


コトル、いい街でした。コンパクトな割には素敵な町並みがその中に凝縮されてるし、海は本当に透き通ってるし、長期間の滞在には向いてないけど、ちらっと日帰りとか一泊するには最適。

アドリア海ならでわの素敵な雰囲気醸し出してる街でした。



ということで、次はクロアチア。













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