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乗り過ごして、寝過ごして、歩き過ぎる。

2010年07月29日 22:37



アテネから列車に揺られて9時間かけてカランバカまでの車窓を楽しむ。。





つっても列車に揺られてのは、わずかに4時間くらいで、途中乗り換えるべきとこで乗り過ごしちゃったせいで、一
駅戻らなくちゃならなくて、その駅で1時間待ち。

そして、一駅戻った後に乗り換えの電車来るまで3時間待ち。


こっちの電車は、車内アナウンスがないし、そもそもギリシャ語で何言ってるかわからないし。



メテオラは奇岩群の上にギリシャ正教会の修道院が建設されてる世界遺産 しかも複合遺産。



複合遺産は、世界遺産の中でもわずかに世界で20個しかないレアキャラ。


マチュピチュとかカッパドキアとか黄山とか、結構メジャーな世界遺産が名を連ねる。



で、このメテオラ。



奇岩群の上にあるんだけど、そもそも山の上にあって、メテオラ観光のための基点となるカランバカからは、

10数キロあって、朝9時と13時くらいにバスがあるだけ。








で、寝過ごす。







9時に目が覚めた。






そして、仕方がないので歩く。歩き続ける。レンタカーにびゅんびゅん抜かされる。


とりあえず2時間くらい歩くと、メテオラの入り口っぽいところに着いたらしく写真を一枚
DSC_5592.jpg

で、また歩き続けること一時間半。日本人をみかける。楽して登りやがって と妬む。
DSC_5605.jpg

そこから、もう少し歩くとかの有名な というかメテオラといえば、この写真って場所に到着。
三位一体修道院(アギア・トリアダ修道院)
DSC_5610.jpg


久々にこんなに歩いたってくらい歩きました。しかものぼりだし。太陽は、相変わらず燦々と輝いてて、紫外線攻撃で肌を痛めつけ、頭もついでに痛めつけられるし、水足りなくなりそうだし。

歩きつかれて、どうしようか迷ったけど、さらに行くともうひとつ巨大なアギオス・ステファノス修道院現る。
天下の学生証割引も聞かなかったけど、まぁ入ったら入ったで、内部はギリシャ正教チックなフレスコ画が飾られてて、見甲斐あったかな。
DSC_5625.jpg


で戻って、また写真撮りなおす。露出高すぎ。
DSC_5649.jpg



そこからとぼとぼと歩いてたら、親切なギリシャ人が車に乗せてくれて、




もいっこの修道院までは、超楽。モビラーゼーション万歳。
DSC_5693.jpg


途中からの眺め。
DSC_5673.jpg

メテねこ。
DSC_5672.jpg


これがギリシャ正教会
DSC_5677.jpg


そこからカランバカまでの帰り道、とぼとぼ歩き始めようかなと思ったら

即効でまた車に乗せてくれて、行きに3時間かけた道のりを車でわずかに10分。


モービライゼーション万歳。



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ヨーロッパ最古の文明ミノア文明

2010年07月27日 20:25

クレタ島のプラキアスを後にして、アテネに向かうフェリーが夜のために、

クレタ島最大の町ヘラクリオン(イラクリオン)で時間潰し。




あんまり興味なかったけれど、学割で無料で入れるっていうし、バス一本で行けるっていうので


とりあえず行ってみたのはクノッソス宮殿。

ヨーロッパ最古の文明 ミノア文明下の政治、文化の中心だったらしい場所。
DSC_5535.jpg



DSC_5537.jpg



何の前情報もなく、ガイドもつけずに行ったので、なんというか ふぅーーん って感想で終わった上に、


結構だだっぴろいし、日差しが強くて、ダメージ食らいっ放しでやたらと疲れた。

DSC_5538.jpg


DSC_5540.jpg

広い割には、遺跡の部分があんまり残ってないからなのかな。


完成予想図 これが残ってたら、かなり魅力的だったんだろうけど。
DSC_5552.jpg


考古学が好きな人にはたまらん場所かと思いますが、別に無理していかなくてもいいんじゃないかと。


そういうことで、遺跡観光が一瞬で終わってしまったので、ヘラクリオンの町散歩


特に何があるってわけじゃないんだけど、街角にカフェが並んで、海を眺めながらコーヒー飲んだり、
石畳のとおりを散歩したりと、まぁまぁ雰囲気いいとこでした。

DSC_5561.jpg


DSC_5554.jpg

ただ、全然娯楽がないせいか、ここの住民がこぞってこの桟橋の端っこ目指して、ひたすら歩いてた。
先っぽになにかがあるようには思えないし、先っぽまで3キロくらいありそうだったから、途中で引き返した。
ここの人たちは、とにかく暇つぶしにここを歩くらしい。
DSC_5578.jpg


DSC_5577.jpg


で20時のこのフェリーに乗って、アテネに帰りました。
DSC_5574.jpg


朝5時にアテネのフェリー港に着くと、なんだか来たときと様子が違って、

大勢の警察官がいたるとこにいるし、ビラ配ってる人もちらほら。



そして、6時半くらいになると駅の前にたむろしてた人達が、急にデモ行進始めるし。



どうやらその日は、アテネで大規模ストライキあんどデモが行われる日らしく、



電車は朝運行してなくて、10時からだって話。



この日に、一気にメテオラのあるカランバカまで行っちゃいたかったのに、


予定崩れて、アテネで一泊。


デモ帰りのひとびと。
DSC_5585.jpg


大規模ストライキって割には、街はそれなりに機能してた気がする。




安宿情報:

クレタ島 レシンムノ
Youth Hostel Rethmno 
ドミ 11ユーロ  Wifi、キッチン有り
観光案内所から徒歩3分

クレタ島 プラキアス
Youth Hostel Plakias
ドミ 9,5ユーロ Wifi有り、キッチンなし(朝食1.5ユーロ~)
海岸のバス停から、徒歩7,8分

移動方法:

フェリー アテネ(Pirareus)→クレタ島(Helaklio)
デッキ、19ユーロ(学割) 7時間くらいかな


村上春樹とプラキアス

2010年07月25日 07:25




バスに乗って、近くのビーチに遊びに行った。

プラキアスという名のアギヤ・ガリーニを三倍くらい貧相にした集落である。海岸は確かにあるのだけれど、寒くて泳げないわけだから

海岸があったってどうしようもない。

見るからに金のなさそうなダイハードなバックパッカーが30人くらい何をするともなく海岸でうろうろしてる。

実際問題として何もすることがないのだ。

彼らがここに来た理由はただただクレタ島という島に海岸にプラキアスという町があって、

じゃあまあそこにも行ってみるかと思いついたに過ぎない。

そういうのって暇な人間にしか出来ないことだ



村上春樹「遠い太鼓」より抜粋
DSC_5465.jpg

彼が、ここを訪れたのは5月。

そして、僕が訪れたのは6月。

幸いにして、海で泳ぐことが出来るほどの暑さだったんで、ダイハードなバックパッカー達は、

結局、何をするとも無く海岸で、全力で日光を浴びていた。


そして、当時よりはおそらく店やレストランなどが整ったと思われ、別に貧相でもなかったし、

バックパッカーじゃない、ちょっとした休暇で来ている欧米人もたくさんいた。


結局、何をするともなく海岸でうろうろしてるだけなんだけど。


DSC_5488.jpg

結局、僕がここに来た理由もレシンムノであった19歳のドイツ人に、
「ここがいいらしいわよ」って一言で、クレタ島、一箇所だけじゃ勿体無いから来て見たからであって、
やっぱりよっぽど暇でもないと、来れない場所だと思う。
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そんなわけで、時間がゆっくり流れてて、本当に何をするともなく海岸をうろうろした3日間。
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アフ○ック。
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町からちょっと離れたビーチに行くと、完全なる無人ビーチがあって最高すぎた。
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ギリシャ語で乾杯は「ヤマス!」

2010年07月24日 07:16

アテネ(地下鉄でピレウスという駅)から巨大なフェリーに一晩中揺られて、クレタ島へ。
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なんで、クレタ島かって、村上春樹の小説「ねじまき鳥クロニクル」に加納クレタって登場人物が出てきたからっていう、大したこと無い理由。





そういうことで辿り着いたクレタ島は、思いのほかでかくて、もうそれが島であるって事を忘れてしまいかねないくらいでかい。




まぁ、いいんですよ。別にクレタ島に期待はしてないんですよ。



早朝、イクラリオというクレタ島で一番大きい町に辿り着くと、すぐにバスに乗り込み、

レシンムノへと向かう。


この道程、ずっとバスの車窓からエーゲ海の美しい景色が広がりっぱなしなんだけど、


何しろ、フェリーが到着したのが早朝しすぎて眠すぎて、ずっと寝てて、わずかにしか覚えてない。



そして、4時間くらいでレシンムノに到着。

サントリーニ島ばりの白壁の宿。
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あんまり期待してなかった割には、なかなか素敵な街並みを提供してくれました。
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そして、ちょうどワールドカップのギリシャ対アルゼンチン戦が行われた日だったりして、


宿のセルビア人の管理人が、試合30分前くらいに、皆でRAKIという45度くらいのお酒を振舞い乾杯。「ヤマス!」


さらに試合開始2分前くらいに再度、乾杯。「ヤマス!!」



そして、後半戦が始まる前にも、乾杯。「ヤマス!!!」




ただでお酒飲めるのはいいんだけど、ヘロっヘロっになりました。ってお話。




そして、面白かったのは一緒に観戦してたイングランド人のおっさんが


マラドーナがテレビに映るたびに中指突き立ててた事。

神の手ゴールに、いまだにご立腹らしい。

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そして、翌日はセルビア戦があって、管理人がセルビア人なもんだから、また「ヤマス、ヤマス」。

くれた島の人々は、昼間から飲んでばっかりです。

とりあえず世界遺産のパルテノン神殿へ

2010年07月23日 07:20

アテネって落書きが凄く多いんです。

町中、落書きだらけ。ほんとに。
DSC_5218.jpg

これには結構驚いた。日本だけじゃなかったのね。
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不況のせいか、随分と物乞いも多いし、移民も結構いるみたいだけど、職が無いのか、
路上で靴下とか、インドの路上でも売ってたようなおもちゃとか、その辺から拾ってきた本とか売ってるし。
新宿駅でホームレスが拾ってきた週刊誌売ってるのと、変わらないのかな。



それは、さておきアテネの市街に着いてからずっと目に付くし、まぁここまで来たからには行かないとなぁ。
と、さくさくアクロポリスの丘とやらを上って、辿り着いたのは、ギリシャといえばこれ!と日本人の誰もが想像するパルテノン神殿。
DSC_5235.jpg
補修工事してる。。。。。ちなみにここ、ARTの入った大学名の学生証もってたら、入場無料。
僕は、どういう理由か(グルジアで入手したんだけど)持ってて、おかげさまでただで入れていただきました。

見た目、中東で見たパルミラ遺跡とかペルセポリス遺跡に似てる。
でも神殿の細部に大した彫刻が無くて、なんとなくあっけない。

あー、観たことあるな。ってぐらい。


国旗 With パルテノン神殿。
DSC_5259.jpg
どこの国行っても、とにかく国旗を高々と掲げてる。疑う余地なく、掲げてる。

これに比べると、日本の教育現場で国旗を掲揚を強制するとかしないとかで揉めてるのが
あまりにも馬鹿馬鹿しくて、情けなくなってくる。
犬の糞を踏んだ靴を手で持って、人を追っかけまわすぐらい馬鹿馬鹿しい事だと、我思う。



神殿はさておき、アクロポリスの丘から見下ろすアテネの街並みは素敵でした。
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犬も気持ちよさげ。。
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中東回った人には、絶対物足りないと思う。
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猫がいぶかしげ。
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信じたいらしい。
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パルテノン神殿への行き方

地下鉄Monastraiki駅で降りる。
出口からあたりを見渡して、てっぺんに神殿らしき建物がある山を探す。
そこに向かって歩く。

以上

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1年3ヶ月目のヨーロッパ

2010年07月21日 09:11

アフリカにお別れを言って、6月17日に南アフリカを去った。



カタールエアラインとやらを使って、カタール経由でギリシャを目指す。



半年かけて下った中東とアフリカをわずかに22時間(しかもドーハ待機時間6時間)で、一気に移動してしまう飛行機ってのは、幸か不幸か世界を劇的に狭くしちゃったんだな。


カタールエアラインの飛行機内で、釣りバカ日誌とのだめカンターレを鑑賞。


釣りバカ日誌が、いつのまにか最終回を迎えていた。



真冬の南アフリカから、急に真夏のアテネへ。わずか1年3ヶ月の間に、すでに3年分くらいの夏を味わってる気がする。それと2年分くらいの冬。

でも、旅中に、春とか秋を切に感じる機会が凄く少ない。桜も無けりゃ、紅葉も珍しいからだとは思うけど、

日本という国の四季の充実ぶりは、たまに不便なことはあっても、感謝しないといけないと思う。

インドなんて、HOT HOTTER HOTTEST とか冗談でいってるけど、そんな国住みたくない。





ってことで、アテネに到着すると、経済危機を迎えてる国らしく、ストライキをお見舞いされ、



空港から市内へと向かう手段で、唯一僕が知っていた地下鉄という手段を絶たれる。



しかも、ガイドブックなんて一切持ってなくて、予約した宿への行き方のみ、メモしてただけで、



その方法が地下鉄だったもんだから、少しだけ途方にくれる。



ついでに、パスポートと一緒に1万円を隠しポケットからこぼして、危うく無くしかける。




代わりのバスを見つけて、空港でもらった無料の地図を頼りに、空港着いてから2時間弱。



ようやく予約した宿に到着。




南部アフリカで、発展した都市には体が慣れていたけど、


やっぱりアフリカにとって、都市である状態ってのが、珍しい上にまだ新しいのに比べて、


アテネなんかは、もうそんなのが当たり前になっちゃって、高いビルが建っているところで、


それがどうかしましたか?みたいな感じ。



無理やりだけど、そういう意味で、初ヨーロッパに対する新鮮な気持ちを覚えた。














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