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犬となまず人間

2010年07月02日 21:27

マラウィでは、ンカタベイっていうマラウィ湖畔沿いにある小さな町での



BIG BLUE STARって宿で、日々のんびりしてた。



ここでは、このたび初めてアフリカにてテントを張って寝る日々。



この宿、回線は物凄く遅いけどWifi無料で使えるし、湖に面してて、



飯を食うとき意外は、1日中湖眺めながらあーでもなく、こーでもなくと



脳みその回転を鈍らせるべく、まったりできる。





おかげで、4日もいたのに撮った写真がこれだけ。
DSC_3710.jpg


BIG BLUE STAR専属の番犬
DSC_3720.jpg


で、僕は今まで基本的には猫が好きで、犬はどっちでもいいなって志向だったんだけど、




この犬のおかげで、僕は犬という生き物にぐいっと惹かれた。






なぜかというと、最初の写真に写ってる木のボートがあるかと思うんだけど、





そのボートがあまりにバランスが悪くて、「誰も乗れないよ、そんなの」とか言われたんだけど、






「いやいや、そんなことやってみないとわからないだろ」ってことで、挑戦してみた。





でね、まぁ結果的にはやっぱりバランスが悪すぎて、ボートは僕を乗せたまま90度回転してしまい、




僕は湖へと突っ込みびしょぬれになったわけです。





それは、いいとして。その後、哀れに感じたのか、この犬がぬれた僕の服をペロペロとなめ続ける。





はじめはのどでも渇いてたのかなとも思ったけど、あまりに一生懸命なめてくれるからどうもそんなことないらしい。




で、僕が着替えをしにテントに戻ると、こいつもテントの入り口で待っててくれた。





もうそんな健気な姿を見ると、この従順な犬という生き物に惹かれずにはいられません。






しかもこの犬、宿泊者と部外者の違いを見分けるのか、湖畔から子供たちが入ってこようものなら、



宿のどこにいようと全速力で湖に向かって突っ走り、大声でほえる。




僕らに対しては、いつも従順な犬でしかないのに。






そして、この宿ではなまずをいただきました。なまずの丸焼き。これが意外とぷりっぷりしてて美味。




そんななまずのおいしいマラウィなんだけど、どうやら国民もなまずっぽいんです。



こんな感じで。
DSC_3733.jpg


黒人って、日本人からしてみたらどいつもこいつも一緒に見えるけど、やっぱ国によって特色がある。

で、マラウィの特徴はなまずっぽさなのです。
DSC_3734.jpg


多分、ずっと昔から食べるものがなくて、先祖代々なまずばっかり食べて生きてきたから、顔がどんどんとなまずっぽくなっちゃったんじゃないかと。
DSC_3730.jpg



ってのは、勝手な想像で、別にマラウィ人なまずなんてそんなに食べてない。
上の3人が兄弟で、たまたまそんな顔をしてただけ。
DSC_3729.jpg






で、マラウィはンカタベイに滞在しただけで、その後はスルスルーっとザンビアに向かった。






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病院がタダの国 マラウィ

2010年07月01日 21:24

で、タザラ鉄道でムベヤってとこで途中下車して、マラウィに向かったんです。




なかなか、マラウィって国名がどういうわけだか覚えられなくて、





この国がマラリア発祥名産地って事を知ってからは、まずマラリアって単語を思い出してから





マラウィを思い出してた。マラウイ人からしてみたら、やな感じだろうけど。






この国、医療がただ。僕の水虫みたいな症状が再び再発してて、
http://yadohanashi.blog23.fc2.com/blog-entry-231.html 参照)



まぁ、せっかくだから行ってみましょうか。ってことで行ってみた。



日本の税金もきっと使われてることだろうし。




するとその病院は、無料とだけあってたくさんの患者さん。



特に、マラリア検査には長蛇の列。





もうそんな行列を見ると、僕は並ぶのがあまり好きではないので、「こんな事なら結構ですよ、お構いなく」



と、失礼させて頂こうかと思ったんだけど、


「まぁまぁ、遠慮なさらずにどうぞどうぞ」と誰が言ったんだか知らないけど、




診断してくれるというので、外人特権で列を無視して一番前に割り込ませてくれて、



診療室へ。





すると、そこには白人のおばさんが。


彼女はわざわざイギリスからやってきて、マラウィのために医療に従事されてるという



ナイチンゲールみたいな方。



なんか、そんな人を見てると自分はつくづく無力だし、地元の方々にずけずけと割り込んでしまって、


申し訳ないなぁと感じてしまう。



で、物資も豊富にあるわけでないのに僕の足を包帯でぐるぐる巻きにしてくれたのです。



でも、この国無料の割には医者の数が致命的に不足しまくってるらしい。



6万4千人に1人だって。しかも若い医師の月給450ドルだって。平均寿命50歳以下だって。


この世の中ってのは、とてつもなくいびつに出来上がってるんですね。




100歩譲っても、日本に生まれたことに感謝。















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