最新記事

スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アンカラキロキロ 2010 夏

2010年07月03日 13:25



また、ザンジバル島に戻っちゃうんだけど、ビデオが回ると、とにかく無邪気に動き回る女の子。

アンカラキロキロがどういう意味なんだかは不明。

スポンサーサイト

メイド・イン・チャイナ

2010年06月30日 17:37





アフリカなのにアフリカとはかけ離れた文化と文明と自然を持つザンジバル島から




吐きそうになるくらい揺れた船に乗って、再びダルエスサラームに戻った。







もうダルエスサラームに、用なんて何にもないからさっさと次へ。





ということでマラウィ目掛けて乗ったのが、タザラ鉄道(タンザン鉄道)





ダルエスサラームからザンビアのカプリムポシまでを結ぶこの列車。




Wikipedia先生によると1970年から75年にかけて、中華人民共和国の援助によって5億ドルの総工費をかけて建設。


全長1860キロ。





ということなんです。




で、駅に行ってみるとやっぱり中国を彷彿とさせる駅の構え。





でも、中国の駅ってのは当然一日に何本もの列車が行き来し、莫大な数の人口が利用するだけにあの規模。





で、このタンザン鉄道はわずかに週2。






だから、列車が運行していないほかの曜日は閑散。




なんだか、無駄にでかい気がしてならない。



中国側としては、「作ることになっちゃったし、こっちとしてはこんなのしか作れないけど、まぁそれでもいいなら」みたいなノリで、いつもの中国の駅を作っちゃったんじゃなかろうか。



ま、それは置いといて列車に乗り込む。





やっぱりこの列車も、完全に中国製。




カップラーメン用のお湯が出る設備がないのと、食堂車で出される食事が中華料理じゃなくて、




ただのチキンとライスか、ビーフとライスって事以外は、ほとんど同じ。
DSC_3700.jpg





しかも久々の列車だったんで、わくわくした。最初は。





でもね、車窓がぜんぜん変わらないんです。もうずっとアフリカンな景色。




しかもトランプしてたら、ジャックのスペードが風で窓の外に吹き飛ばされるし。


夕日と列車
DSC_3685.jpg


アフリカ名物 バボバブ
DSC_3706.jpg



で、最近回線高速化のおかげでユーチューブに動画がアップロードできるようになったので、
1分ばかりのタンザン鉄道の車窓からの映像をお届けします。

退屈だけど。



で、アフリカ始まってスーダン、エチオピア、ケニア、ウガンダ、ルワンダ、タンザニアと来ているわけだけど、



どこもかしこも中国援助の香りがぷんぷんする。



おかげで、道がよくなって旅行者としては快適な移動ができるわけなんで感謝の意を表しないといけないとは思うんだけど、不穏な空気を感じずにはいられない。




もちろんそんな記事が、アフリカの雑誌にも載っていた。



「おいおい、お前ら、中国の援助を何も考えないで素直に受け取ってると、気づいた時には資源が根こそぎもってかれちゃうで。気ぃつけな」みたいな記事が。






















世界遺産ザンジバル島のストーンタウン

2010年06月29日 12:59

フェリーでストーンタウンに着いて、バスターミナルに向かうまでに


すでにそのストーンタウンという名の所以たる町を通過していくわけだけど、


そのわずかな時間でのストーンタウンとの出会いだけで、物凄く関心して感動した。



3階、4階建ての建物が所狭しと並び、その間を縫っていくように歩く。






高層の建物に挟まれるその感覚が、やけに新鮮。




今まで、旅したどのアフリカの国でもこんな感覚皆無だった。




その分、余計に関心する。
DSC_3569.jpg





この島は、インドやイスラムの影響を存分に受けている。




何しろ、奴隷貿易の拠点だったので。




アフリカを見る限り、こんな建築物に覆われた町がどこにも見当たらないのに大して、




こうして、インドやムスリムの影響を受けた島がこんなに発展しているのを見ると、




やっぱりアフリカ人の無力さを切に感じる。
DSC_3523.jpg




だから、奴隷になる。まぁ、当然の流れだったわけだ。


法に縛られて初めて、この弱肉強食の世の中には多少ばかりの平等だとかって状況が生まれる。







ここが奴隷貿易の際に、奴隷が収容されてた場所
DSC_3383.jpg


そこには、今教会が建てられてて、こんなものも。
DSC_3391.jpg





まぁ、そんな暗い奴隷の歴史はさておき、ここもリゾート。
DSC_3410.jpg


ここはいい意味でアフリカっぽくなくて、アフリカ縦断のいい息抜きになりました。
DSC_3469.jpg

アッサラームアレイコム
DSC_3556.jpg

デジカメの画像を覗き込む女の子。
DSC_3577.jpg

ザンジバル名物 ティンガティンガ
DSC_3594.jpg

アッサラームアレイコムといって、海に入水自殺を図る2人
DSC_3648.jpg




インド洋の宝石「ザンジバル島」へ

2010年06月27日 22:29


ザンジバルと聞くと、どうしても起動戦士ガンダムに出てくるザンジバル級戦艦なんかを思い出してしまうわけだけど、



この島はそのネーミングの元になった島。多分。




素敵なところでした。いろんな意味で。



ダルエスサラームから昼に出て夕方着くフェリーに乗って、到着。




ここは同じタンザニアなのに、同じパスポートを押される。



そしてたどり着いたのはストーンタウンって世界遺産になってる町。




でも、それをすっ飛ばして島の東側にあるジャンビアーニという小さな村へ。



なんで、そんなジャンビアーニなんかに行ったかと言うと、



そこには日本人宿があるんです。マライカゲストハウスってところで、1泊10ドル。


それで朝食、夕食つき。電気なし。シャワー有(水)。



しかも、夕食はそれとなく日本食っぽいものが出されるとあって、行かずには行きません。


こんなとこ。
DSC_3268.jpg


ここでの生活は、電気がなくて、もちろんインターネットなんかもないもんだし、

別に観光スポットがあるわけじゃないから、


基本、海に遊びに行くか、読書するか、地元の子供たちと遊ぶか、寝るか、飯食うか


しかやることない。



とはいえ、そんな生活ってまるで楽園にいるみたいで、本当にのどかで優雅な時間だった気がする。



一応、そこで釣りで生計を立ててる人が僕らを船でシュノーケリングとか釣りに行かないかといって誘いに来てくれる。もちろん料金発生するんだけど。


ここはとにかく海がきれいなんで、それに行かないともったいない。


ってことで行って来た。
DSC_3243.jpg

わずかに5ドル程度で、シュノーケリングやら釣りやらを堪能出来て大変お買い得。



しかも、海がウルトラきれいなんです。写真のとおり。



時間や天候、海の深さによって海の色も緑や青に変化して、本当に素敵過ぎるくらい美しい。



楽園というにふさわしい場所。
DSC_3320.jpg




しかも、ここではウニがその辺にごろごろ落ちてて、取り放題。


地元の人たちは、ウニなんて食べないから別に密漁でも何でもなくて、


僕らが取ったウニを宿のスタッフがきれいにお皿に盛ってくれるのです。




ウニ、食い放題。たらふく食える。しかも、かなりの美味。


ただ、ウニなんて普段、そんなにたらふく食べないから残しちゃうんだけどね。



で、後は子供たちと戯れる。
DSC_3280.jpg

まぁ、泣かせてるけど。
DSC_3289.jpg

かわいいでしょ。皆さんピュア。
DSC_3310.jpg

で、ここではあと読書に時間の大半を費やした。


そこに「ソフィーの世界」が置いてあって、ご存知のとおりやたらと分厚い



哲学の入門書なんだけど、そこにいた6日間で読破。



こういう何にもない環境で読むのと日本みたいに物にまみれた状況で読むと



思考回路の動き方もどうにも違うらしく、



神様ってのは、本当に存在してるんじゃないかって事を本当に考えてしまった。




とにかく、ここジャンビアーニはそんな場所なんでぜひお試しあれ。

DSC_3232.jpg








パスポート紛失と中華料理

2010年06月26日 00:12

今月は、もう一日も欠かさずブログを更新できるんじゃないかと、ヨーロッパ各国の



ネットワークファシリティに期待するわけだけど、とにもかくにもタンザニアの首都ダルエスサラーム。




こういうタイトルにするとアクセスが増えるのは、人間ってやっぱり人の不幸を見るのが



割と好きなんだろうなって思ってしまう。




パスポートを紛失したのは、たまたまダルエスサラームで買った新聞に載ってた


「パスポート探してます」の記事を出したごっつい唇のタンザニア人。
こんなとこに記事出して、果たしてパスポート見つかるんだろうか。
しかも、タンザニアで。って思った。

誰か、見つけたら連絡してあげてください。

IMG_0357.jpg




ダルエスサラーム自体は、なんてことない首都です。




正直、タンザニア料理なんてものあるんだかないんだか知らないし、もうウガリとか全然いらないので、





中華料理食ってきた。

700円はしようかというチャーハン。クォリティ高い!!
IMG_0354.jpg

たんたんめん。辛い!
IMG_0353.jpg




ダルエスサラームは、僕がアフリカの都市で人から聞いた中では一番トラブル発生率が高い都市。





いまや、ナイロビよりもよっぽどダルエスサラームのほうが危険らしい。





僕が聞いた中では、二人ほどが車に連れ込まれる形で強盗に出くわしたり、交通事故にあった人もいたり。



















もし、お出かけの際はくれぐれもご注意ください。





こんなトラブリーな都市はあんまり長いしたくないもんで、翌日フェリーで




ザンジバル島に向かった。






タンザニア横断 その2

2010年06月24日 00:35

今回も写真なし。



カハマからモシに向かうバスは、まだ陽も昇らない早朝に出発。




そのバス会社の名前は Air Jordan。ふざけた名前だ。





しかもダイレクトバスだと思って、バスターミナルに行くとバスが戻ってくる途中で壊れたからと、





途中までミニバスに乗せられ一時間。



そして、ティンリというチベットで聞いたことのあるような名前の場所で待つこと一時間。



大型バス到着。



ほぼ満席。



どこに座ればいいんでしょうか?






と思ったけど、後ろのほうに若干の空席。




3つ連なった列の通路側の席に着席。





隣に、子持ちの体積がいささか大きなおばちゃんがいて子供の分と2席占有してるんだけど、なぜか

窓側じゃなくて真ん中に着席。



「おばちゃん、なんで窓側に座らないの?ちょっとおかしいんじゃない?」って文句言うと


「あたし、チケット2席分ちゃんと持ってるわよ。ほら。」といって見せられ、


まぁ、それなら仕方ないのでと引き下がる。



とはいえ、どう考えても窓側座ってりゃいいのに、僕のすぐ隣に密着しててどうにも気持ちが悪い。





そのうえ、靴を履かせたまま子供を抱くもんだから、こっちの子供の片足が侵入してきて、




ばっちいし、気になってしょうがないし、とにかく邪魔。





さらに、モシまで向かう行程はなかなかの悪路で、






幾度となくバスはジャンピング。特に大型バスの後ろのほうってのは、乗客が飛び上がるくらいにはねる始末。






もうどうにも眠れないので、途中の休憩ポイントでウィスキーの小瓶を買って飲んでみたけど、





そんな小手先じゃ全然通用しなくて、相変わらず眠れない。





ということで、朝から晩までひたすらバスは走り続け、僕も耐え続け、




暗くなってしばらくしてから、バスは終点のアルーシャに到着。





このアルーシャって町、いいうわさをあんまり聞いたことなくて、レストランから宿への帰り道で



強盗にあった日本人がいるとか。。





なので、アルーシャにはなるべく滞在せず、そのままモシに行きたかったところで


渡りに船。




ちょうどモシ行きのミニバスが、目の前で待っててくれたので、そのまま乗り換え。



さらに一時間。22時だか23時ころようやくモシに着いたわけです。





モシに着くと、タクシードライバーに囲まれる。








この感覚、久しぶり。






もう囲まれても、恐怖みたいなのは一切なくて、なんだか楽しいんだよね。彼らをあしらうのが。




特にしつこい人は、楽しく遊べるね。



アジアと比べて、アフリカはこういう人達も思ったほどしつこくなくて、どうにも張り合いがないのです。




でも、モシのタクシードライバー達とは割りと遊べたかも。


結局、タクシーには乗ってないんだけどね。















モシって町は、キリマンジャロのふもとにあって登山のためのベースになる町。


ところで、モシって何?って話だけど、キリマンジャロに登るための町。






はなからキリマンジャロに登る予定もなかったわけですが、





もし登るとしたらおおよそ650~1000ドルほどの予算と4~6日ほどの時間を要するらしい。




で、成功率は50%。




キリマンジャロって、キリマンジャロコーヒーがあるくらいだからコーヒーうまいんじゃろと思って、



寄ったカフェのコーヒーは、砂糖を入れないと苦くて飲めないくらいにいけてなかった。






5月のキリマンジャロは、雨季の終わりかけということでまだ観光客も少なく、




キリマンジャロさんのほうも意気込みがあまり足りないせいか、一向に姿を見せる気配もない。








それでも早朝と夕方にはひっそりと顔を出してるらしく、夕方宿の入り口から眺めたら、




頭のほうだけちらっと見えた。






その姿があまりにもぬめっとしてて、山としての迫力にかけていたんで、




写真に取る気にもなれず、あぁ、アフリカ最高峰はこんなもんか。って満足してしまった。








やっぱり、エベレストくらいけばけばしく鋭いさきっぽから放たれる存在感とか、
http://yadohanashi.blog23.fc2.com/blog-entry-136.html


富士山みたいな美しさがなきゃ、どうにもぬめっとしてしまう。




まるでアフリカをあらわしてるみたい。アフリカがぬめぬめしてるわけじゃないんだけど、




もっとしゃきっとしろって感じ。




アフリカにこのままずーっといたら、そのまま自分もぬめぬめして生きてこの暗黒大陸を抜け出せなくなるんじゃないかという恐怖すら感じる。




何言ってんだかよくわからないけど、







とにもかくにもアリバイ的にキリマンジャロを拝むだけ拝んで、



サイババとかって



ふざけてるんだか高貴なんだかよくわからないバスに乗って首都ダルエスサラームに向かった。





























上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。