最新記事

スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

タンザニア横断 その2

2010年06月24日 00:35

今回も写真なし。



カハマからモシに向かうバスは、まだ陽も昇らない早朝に出発。




そのバス会社の名前は Air Jordan。ふざけた名前だ。





しかもダイレクトバスだと思って、バスターミナルに行くとバスが戻ってくる途中で壊れたからと、





途中までミニバスに乗せられ一時間。



そして、ティンリというチベットで聞いたことのあるような名前の場所で待つこと一時間。



大型バス到着。



ほぼ満席。



どこに座ればいいんでしょうか?






と思ったけど、後ろのほうに若干の空席。




3つ連なった列の通路側の席に着席。





隣に、子持ちの体積がいささか大きなおばちゃんがいて子供の分と2席占有してるんだけど、なぜか

窓側じゃなくて真ん中に着席。



「おばちゃん、なんで窓側に座らないの?ちょっとおかしいんじゃない?」って文句言うと


「あたし、チケット2席分ちゃんと持ってるわよ。ほら。」といって見せられ、


まぁ、それなら仕方ないのでと引き下がる。



とはいえ、どう考えても窓側座ってりゃいいのに、僕のすぐ隣に密着しててどうにも気持ちが悪い。





そのうえ、靴を履かせたまま子供を抱くもんだから、こっちの子供の片足が侵入してきて、




ばっちいし、気になってしょうがないし、とにかく邪魔。





さらに、モシまで向かう行程はなかなかの悪路で、






幾度となくバスはジャンピング。特に大型バスの後ろのほうってのは、乗客が飛び上がるくらいにはねる始末。






もうどうにも眠れないので、途中の休憩ポイントでウィスキーの小瓶を買って飲んでみたけど、





そんな小手先じゃ全然通用しなくて、相変わらず眠れない。





ということで、朝から晩までひたすらバスは走り続け、僕も耐え続け、




暗くなってしばらくしてから、バスは終点のアルーシャに到着。





このアルーシャって町、いいうわさをあんまり聞いたことなくて、レストランから宿への帰り道で



強盗にあった日本人がいるとか。。





なので、アルーシャにはなるべく滞在せず、そのままモシに行きたかったところで


渡りに船。




ちょうどモシ行きのミニバスが、目の前で待っててくれたので、そのまま乗り換え。



さらに一時間。22時だか23時ころようやくモシに着いたわけです。





モシに着くと、タクシードライバーに囲まれる。








この感覚、久しぶり。






もう囲まれても、恐怖みたいなのは一切なくて、なんだか楽しいんだよね。彼らをあしらうのが。




特にしつこい人は、楽しく遊べるね。



アジアと比べて、アフリカはこういう人達も思ったほどしつこくなくて、どうにも張り合いがないのです。




でも、モシのタクシードライバー達とは割りと遊べたかも。


結局、タクシーには乗ってないんだけどね。















モシって町は、キリマンジャロのふもとにあって登山のためのベースになる町。


ところで、モシって何?って話だけど、キリマンジャロに登るための町。






はなからキリマンジャロに登る予定もなかったわけですが、





もし登るとしたらおおよそ650~1000ドルほどの予算と4~6日ほどの時間を要するらしい。




で、成功率は50%。




キリマンジャロって、キリマンジャロコーヒーがあるくらいだからコーヒーうまいんじゃろと思って、



寄ったカフェのコーヒーは、砂糖を入れないと苦くて飲めないくらいにいけてなかった。






5月のキリマンジャロは、雨季の終わりかけということでまだ観光客も少なく、




キリマンジャロさんのほうも意気込みがあまり足りないせいか、一向に姿を見せる気配もない。








それでも早朝と夕方にはひっそりと顔を出してるらしく、夕方宿の入り口から眺めたら、




頭のほうだけちらっと見えた。






その姿があまりにもぬめっとしてて、山としての迫力にかけていたんで、




写真に取る気にもなれず、あぁ、アフリカ最高峰はこんなもんか。って満足してしまった。








やっぱり、エベレストくらいけばけばしく鋭いさきっぽから放たれる存在感とか、
http://yadohanashi.blog23.fc2.com/blog-entry-136.html


富士山みたいな美しさがなきゃ、どうにもぬめっとしてしまう。




まるでアフリカをあらわしてるみたい。アフリカがぬめぬめしてるわけじゃないんだけど、




もっとしゃきっとしろって感じ。




アフリカにこのままずーっといたら、そのまま自分もぬめぬめして生きてこの暗黒大陸を抜け出せなくなるんじゃないかという恐怖すら感じる。




何言ってんだかよくわからないけど、







とにもかくにもアリバイ的にキリマンジャロを拝むだけ拝んで、



サイババとかって



ふざけてるんだか高貴なんだかよくわからないバスに乗って首都ダルエスサラームに向かった。


























スポンサーサイト



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。