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黄昏マドゥライ暮情

2009年11月06日 11:09

タンジャーブールを出て、マドゥライに着いたのは夜。



そして、バス停から街中までは離れていて、バスかリキシャーで行かなきゃいけないんだけど、 何となくリキシャーは使いたくなくて、バスを使うことにした。




バスの運転手に「どっちに行くの?」と聞くと、無言であっちの方だと指差され、 方向が僕の向かう方向と同じだったので、そのバスに乗車。




乗車後、親切にも乗客が「どこ行くんだ?」と気を掛けてくれる。



それで、目的地を伝えると 「このバスは、違うよ。次で降りて、違うバスに乗りなさい」とアドバイスをくれ、

やむなく次のバス停で降りた僕は、町までの5キロほどの道のりをとりあえず歩きはじめ、 どうしようか考える。




すると、娘を乗せてバイクで走っているお父さんが、


「May I help you?」と止まってくれて、町まで僕を連れてってくれた。



この旅、初めてのバイク3人乗り。 思い荷物を背負いながら、バイクに乗るのはいささか不安定で怖かったけれど、そんなのは関係なく、 南インドの人のこの人の良さは素晴らしいなとひしひしと感じた。


降りてから、お金も要求しなかったしね。




翌朝、マドゥライ一番のみどころ ミーナークシー寺院へと向かう。


東西南北に彩色豊かな塔が建っていて、これまた一つ一つに面白い彫刻が施されている。
IMG_6239.jpg




この辺の町をバスで巡ってると、こんなタイプの塔がどこでも見られる。 それでもこのマドゥライの塔門はデカイ。

中は結構な広さで自分が今どこに居るのか分からなくなるくらい。
IMG_6205.jpg


入場した後に、入場料を払い、チェックがないので、払わなくても全然分からないとは思ったけど、 払った後にその事実に気付いてしまい、時すでに遅し。

内部の柱や壁に刻まれる彫刻はなかなかの見物。

IMG_6207.jpg


ヒンドゥー教徒じゃない自分は、神殿の内部には入れない。

ということで、このドラヴィダ様式のヒンドゥー寺院を堪能したかどうかは別として、 再びこの日の午後には次の目的地に向けてバスに乗る。




バスが出る時に、雨が降り始めて、久しぶりの雨にたそがれる。 多分、最後に雨が振ったのは、一ヶ月前のコルカタだったような。 久々の雨ってのも悪くない。


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世界遺産 世界一高かった寺院

2009年11月05日 11:01

ヴァテーシュワランコイルを出た後は、 せわしく再びバス移動の連続。

マドゥライに向かった。


バスの景色も、バスの車内の様子もチェンナイ以降代わり映えがせず、退屈だけど、 2,3時間の移動は全然苦にならない。



マドゥライに行く途中、でかいバックパックを背負いながら、折角だからと訪ねたのは、 タンジャーブールという町にある1010年の建立当時は、 世界一の高さだったと言われる63mのブリハディーシュワラ寺院。

入場料 無料。


IMG_6171.jpg

このでかい本殿は14層から成っており、その一つ一つの層に細かな彫刻が刻まれている。 下から見上げるとかなりの迫力だ。 クレーン車があるはずもない1000年も前のこの時代にこれだけ高いものを作るには、 相当な苦労があったそうで、そんな思いも考えると、この建築物の偉大さを改めて実感する。
IMG_6178.jpg




そして、その本殿を取り囲む回廊.
IMG_6182.jpg



インドの歴史も色んな王朝が色んな地域に現れては消えの繰り返しで、こうして残されているのは、喜ばしい。 ってなわけで、このブリハディーシュワラ寺院をちょこっと観光した後、再びバス停へと戻り、マドゥライへと向かった。
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将来を予言されてみた その2

2009年11月04日 11:08

予言の読み上げが始まった。 もちろん英語。




僕の葉っぱを捜してくれたタミさん(タミルさん?)がタミール語で書かれた葉っぱを読み上げ、 それをその葉で隣の女性が英語に翻訳して読み上げてくれる。


読み上げは録音してくれるので、後でも聞けるんだけど、その場で一生懸命聞き取る。



長すぎてとてもここでは紹介しきれないけど、とりあえず聞き取れたとこの一部を紹介。


・あなたはとてもリスペクタブルな家庭に生まれました。
・あなたは知的で心が暖かく、努力家で優しい人です。
・結婚した後、あなたはあなたの妻と違う意見を持つでしょう。
・だから、あなたは結婚後、仕事を変えることになるでしょう。
・あなたは誰にも言えない秘密を持っており、それは信じてる人にも言わないでしょう。
・父親と良い関係を保つでしょう。
・奥さんはあなたに幸福をもたらすでしょう。
・あなたの父親は、ビルディング関連のビジネスをしている。
・あなたは大学を卒業している。政治とか経済を専攻していた。
・28のときに、長い旅に出てたくさんの経験を得るでしょう。
・あなたの妻の名前は、2か3音節で、K、S、T、B、Rのいずれかを含むでしょう。
・40いくつの時に、また旅に出るだろうけど、それはするべきじゃない。気をつけなさい。



そんな感じで基本的には当り障りないというか,漠然とした感じ。

それでも自分のことだから,真剣に聞き取る。

もちろん、ちゃんと聞き取れば核心的な内容もあるんでしょうけど。



その他、いくつのときに何をします、何が起きます。だから気をつけなさいみたいな事を淡々と80歳分まで言われる。



どうやら80歳あたりで病死するらしい。ギネスブック更新は難しそうだ。







さらには

・あなたには来世があります。あなたはキリスト教の家に生まれます。名前はピーターソンです。




ピーターソンです。って言われたときには、「俺、つぎピーターソンかぁ・・」とか考えてると、 可笑しくなって、笑いそうになった。




これ以上、僕の将来のことになるかもしれない事を赤裸々に公開しても恥ずかしいだけなので、この辺で。



ということで、信じるか信じないかは僕次第で、全てをちゃんと聞き取らない事には全貌が明らかにならないんだけど、 まぁ、面白い体験だったな。





以上、アガスティアの葉の館を一日がけで訪問した記録でございます。


もし、興味を持たれたらご紹介します。



この町には、他にも多くのアガスティアの葉の館があるのですが、 そのほとんどは安さを第一に謳ったどうもいい加減なところみたいなので、 どうせ行くならちゃんとしたところに行った方が良いんじゃないかと。


ここの内容だけじゃ、アガスティアの葉の神秘を信じるには物足りないとは思いますが。

ちなみにこのアガスティアの葉には,1章から15章まであって、1章は今回みたいな触りの部分なんだけど、他の章を開くと、各々仕事のこと、親のこと,健康のこと、妻のこと、などなど詳しく知ることが出来るんだと.
各々,そこそこの料金はかかるけどね。

ここに書かれてることは、一応全部事実です。
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